多部未華子さんの出演映画に注目!初主演映画から最新映画まで堪能!
2022/01/07
sakurayuzu
多部 未華子(たべ みかこ)
生年月日:1989年1月25日
出生地:東京都
身長:158 cm
血液型:O型
職業:女優
ヒラタオフィス所属
2002年、スカウトされ芸能界入り。
同年、Janne Da Arcの「Rainy 〜愛の調べ〜」のPV出演で女優デビュー。『HAPPY! HAPPY!スペシャル』でテレビドラマ初出演を果たす。
2003年、映画『HINOKIO』のメインキャストに1,000人を超える応募者の中から抜擢される。
2007年には『山田太郎ものがたり』で民放連続ドラマ初出演を果たし、人気女優の仲間入りを果たし、その後、NHK朝の連続テレビ小説『つばさ』の主演をはじめ、様々なドラマや映画で活躍している。
監督は「FINAL FANTASY」などのVFXアートディレクターを経て、本作で監督デビューを果たした秋山貴彦が務め、2005年に公開された。
多部未華子がブルーリボン賞新人賞を受賞するきっかけとなった作品。
母を事故で亡くし、そのショックからリハビリを拒否し、車椅子で生活をするサトル(本郷奏多)。不登校になった彼のために、父親(中村雅俊)はロボットを開発し、サトルはそのロボットを遠隔操作して、代理登校を始めるが……。
主演を本郷奏多とオーディションで1000人以上の中から大抜擢された多部未華子が務める。
その他、中村雅俊、小林涼子、原沙知絵、牧瀬里穂、原田美枝子らが出演している。
多部未華子、あそこまでガキ大将役をやれる女優もそんなにいないんじゃないかと思いました。多部未華子のほかにも変声期前の本郷奏多や堀北真希など最近売り出し中の俳優が沢山出演しています。
第2回本屋大賞に輝いた恩田陸の同名ベストセラーを「ココニイルコト」「ソウル」の長澤雅彦監督が映画化し、2006年に公開された。
高校生活最後の伝統行事「歩行祭」を迎える甲田貴子(多部未華子)は、一度も話したことのないクラスメイト西脇融(石田卓也)に話しかけようと考えていた。2人は異母兄妹の間柄で、そのことは誰にもいえない秘密だった。一方、融も貴子を意識しながらも近づくことができず、事情を知らない友人たちが勘違いして、告白するようけしかける。
主演を多部未華子が務め、その相手役を石田卓也が演じている。
その他、郭智博、西原亜希、貫地谷しほりなど期待の若手俳優たちが顔をそろえた。
高校生の頃の何かドキドキしていて、がむしゃらで、とにかく目の前のことに一生懸命だったあの頃(笑)のあの感覚を、久しぶりに思い出したい人におススメ!!!
多部未華子ちゃん最高!!
緻密に練り上げられた脚本、それに応える多部未華子を始めとしたキャスト、絶妙なカメラアングル。
決してアイドル人気に期待して制作された映画ではなく、非常に良くできた青春映画です。
「愛の流刑地」の鶴橋康夫監督がメガホンをとり、作家・高山由紀子の「源氏物語 悲しみの皇子」を映画化。2011年に公開された。
絢爛豪華な平安王朝の時代。一条帝の心を娘の彰子(蓮佛美沙子)に向けさせようと企む時の権力者・藤原道長(東山紀之)は、紫式部(中谷美紀)に物語を書くよう命じる。その物語の題名は『源氏物語』。主人公は今上帝と桐壺更衣(真木よう子)の間に生まれた光源氏(生田斗真)。だが、帝の寵愛を受ける桐壺更衣は、嫉妬心に燃える帝の正妻・弘徽殿女御(室井滋)によって殺害される。光源氏は宮中の女性たちの憧れの的だったが、桐壺に瓜二つの義理の母・藤壺(真木よう子:二役)への狂おしい思いを断ち切ることができずにいた。その苦しさから逃れるため、正妻・葵の上(多部未華子)、艶やかな大人の色香を放つ六条御息所(田中麗奈)、はかなげでつつましやかな夕顔(芦名星)と、奔放に愛を求めて彷徨うのだった。やがて、女の心の奥に潜む“嫉妬”という魔物に追いつめられてゆく光源氏……。
主演を生田斗真が務め、窪塚洋介、東山紀之ほか、中谷美紀、真木よう子、田中麗奈、多部未華子ら豪華女優陣が出演している。
累計発行部数1000万部を突破する椎名軽穂の人気漫画を監督熊澤尚人で映画化し、2010年に公開された。
見た目が暗く周りから「貞子」と呼ばれる黒沼爽子(多部未華子)は、クラスになじめないでいた。しかし、その外見とは裏腹にけなげで純粋な彼女に、誰からも好かれるクラスの中心的存在の風早翔太(三浦春馬)はひそかに好意を抱いていた。風早の言葉を励みに、爽子は徐々にほかのクラスメートたちと打ち解けるようになっていく。
多部未華子と三浦春馬が主演を務めた。
その他、蓮佛美沙子、桐谷美玲、夏菜、青山ハルら若手のキャスト陣が活躍をみせる。
原作を上手く実写化し、恋に友情にと高校生活のひと時を、部分的な描写が大切にゆっくり作られてる作品です。
多部未華子ちゃんや、三浦春馬くんは、まさしく爽子と風早くんでした。
爽子役の多部未華子ちゃんのキャスティング、大成功だと思いますよ。不器用だけど純粋でひたむきな爽子のキャラは、まさに彼女のイメージにぴったりの役柄で、最高のハマリ役でした。もう最高に可愛いかったです!
原作ファンならいろんな名場面で泣けますよ。
配役の勝利でもあるし、スタッフも良い仕事してますよ。
やはり多部未華子起用は間違いないし、三浦春馬も素晴らしいですよ。
いかがでしたか?
どれも多部未華子さんの魅力が詰まった映画ばかりでしたよね。
純粋なヒロインを演じさせたら右に出るものはいないのはもちろん、デビュー当時の意外な役柄まで、彼女の実力派は計り知れません。
大女優への道を駆け抜ける多部さん。そんな彼女の今後の活躍にも是非期待していきたいです。
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