2016/08/23
sakurayuzu
映画
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比嘉 愛未（ひが まなみ）
生年月日：1986年6月14日
出生地：沖縄県
身長：169 cm
血液型：B型
職業：女優
ライジングプロダクション所属
2002年にスカウトされ、モデルとしてデビュー。
2005年に映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビュー。
2006年、 NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』オーディションにて2,156人の中からヒロイン役に選ばれ世間から認知されるきっかけとなる。
その後、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『大河ドラマ「天地人」』『ハンマーセッション!』『マルモのおきて』『GTO』をはじめ、様々なドラマや映画に出演している。
また、好感度の高い女優として、様々なCMにも起用され活躍している。
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監督熊澤尚人がメガホンをとった、沖縄の竹富島を舞台に遠く離れて暮らす母親からの手紙に励まされながら生きる少女の姿を、温かなまなざしで描いたドラマ。2005年に公開された。
比嘉愛未映画①【ニライカナイからの手紙】のあらすじ
竹富島で郵便局員の祖父と2人で暮らす風希は、幼いころ、いつか必ず帰ってくると言い残して東京へ行ったまま戻らぬ母の帰りを待ちながら成長する。母からは毎年手紙が届き、ある年に届いた手紙には、「風希が20歳になったらすべてを打ち明ける」と書かれていた。高校を卒業し、カメラマンになることを夢見る風希は、祖父の反対を押し切って上京。プロカメラマンのアシスタントとなり、慣れない都会や厳しい仕事に苦戦しつつも、母の言葉を胸に自分の写真を撮りはじめる。やがて母との約束である20歳の誕生日がやってくるが……。
比嘉愛未映画①【ニライカナイからの手紙】のキャスト
主演を蒼井優が務め、その他、平良進、南果歩、金井勇太、前田吟らが出演している。
比嘉愛未はデビュー作であるこの映画で蒼井優の親友役に抜擢された。
比嘉愛未映画①【ニライカナイからの手紙】の世間の反応
泣けて泣けてティッシュが手放せないくらいでした。私自身、母親と離れて暮らすようになってから母親に対する思いが強くなったような気がします。だからこそおもっきし泣けたのかなあ。
天才鍵師を描いた芹沢直樹の人気コミックをTVドラマ化した「猿ロック」の劇場版。前田哲監督がメガホンをとり、2010年に公開された。
比嘉愛未映画②【猿ロック THE MOVIE】のあらすじ
どんな鍵でも神業で開けてしまう鍵師の青年・サルこと猿丸耶太郎は、謎の美少女マユミの依頼を受け、とあるスポーツクラブの金庫を開ける。警察にばれ追われる身となったサルは、マユミと共に逃走を続けるが……。
比嘉愛未映画②【猿ロック THE MOVIE】のキャスト
主演は市原隼人が務め、ヒロインは比嘉愛未が熱演。
その他、高岡蒼甫、芦名星、光石研、國村隼、小西真奈美ら豪華キャストが脇を固める。
比嘉愛未映画②【猿ロック THE MOVIE】の世間の反応
女に滅法弱いサルにつけ込み、徹底的に惑わし、利用してしまうのが小悪魔的美女マユミ。サルがメロメロになるくらい演じている比嘉愛未は、魅力的でした。しかもサルの前ぶりっ子しているときと、警察の裏金をせしめようとする裏の顔を覗かせる時とでは、まるで別人のようにがらりと変わるのです。
最後まで、サルを騙していたのか、それとも本心で接していたのか分からない妖しさが逆に魅力なんですね。
市原隼人さんと比嘉愛未さんの熱演に心打たれた。
忘れかけていたピュアな心を思い起こさせてくれる作品でもありました。ぜひこの作品をご覧になって、忘れかけていた何かをもう一度思い出してくれたらと願い思います。
比嘉愛未映画②【猿ロック THE MOVIE】の予告動画
累計発行部数1000万部を突破する小畑友紀の人気少女漫画を、「ソラニン」の三木孝浩監督がメガホンをとり、前後編の2部作で実写映画化。2012年に公開された。
比嘉愛未映画③【僕等がいた】のあらすじ
東京へ引越した矢野との再会を夢見て大学進学を果たした七美だったが、待っていたのは最愛の人の消息不明という事実だった。苦渋の決断の末に姿を消した矢野と七美は数年後、思いがけない再会を果たすが……。
比嘉愛未映画③【僕等がいた】のキャスト
主演は吉高由里子と生田斗真が務め、その他、高岡蒼甫、本仮屋ユイカ、比嘉愛未、柄本佑ら若手の役者陣が活躍している。
比嘉愛未映画③【僕等がいた】の世間の反応
人間関係とかが複雑になっていて、それぞれのその時の立場の違いでも付き合いの変化も大きく変わるものだなと、恋愛映画と言うよりも人生映画といった感じる作品でした。
比嘉愛未や高岡蒼甫がいい味出していました。
涙涙のラブストーリー。
しかし脇役も凄いね。本仮屋ユイカも比嘉愛未も最高！特に比嘉愛未は、これまであまり注目してなかったけど、良い女優さんになりそうな気がする。
ぼろ泣きでした。
自分ではどうにもならないことって多々あると思います。
この映画は、そんなことが重なって起きても諦めずに信じることを教えてくれます。
忘れかけていた若い頃に思っていたこと、そしてそれを信じ抜く力。
生きていれば必ず良い事があるんだと思える映画です。
比嘉愛未映画③【僕等がいた】の予告動画
2013年に公開された映画で、終戦直後の新潟県・佐渡島に不時着したイギリス空軍機の乗組員と地元住民の交流を、実話をもとに映画化した人間ドラマ。監督は油谷誠至が努めた。
比嘉愛未映画④【飛べ！ダコタ】のあらすじ
終戦から5カ月後の昭和21年1月14日、佐渡島にある高千村の海岸に、上海から東京へ向かっていたイギリス空軍の要人機ダコタが不時着した。村人たちはつい最近まで敵国だったイギリスの人々に対して複雑な思いを抱えながらも、困った者を助けるという佐渡の精神に従い、彼らを温かく迎え入れることにするが……。
比嘉愛未映画④【飛べ！ダコタ】のキャスト
主演を比嘉愛未が務め、その他、窪田正孝、柄本明、ベンガル、石井里佳らが出演している。
比嘉愛未映画④【飛べ！ダコタ】の世間の反応
無事を祈る村人達の心。終戦直後で、日本人とイギリス人の心の葛藤が有ったけれど、困った時は助け合う。そして「歌」は人種を超えて、心に響きあうのですね。久しぶりに涙溢れる映画でした。
日本映画はいいですね。
方言や厳しい冬の佐渡が非常に懐かしく思える共に、出演者の
皆さんの演技が凄いです。
比嘉さん・窪田さんの若手を、柄本さん、ベンガルさん、洞口さん、
中村さん、芳本さんetcとベテランの皆さんが支えている。
帰ってこなかった息子に号泣きする母、足が不自由になった復員兵など、戦争の傷跡のシーン、ストーリーを、役者さんが、ほんとに精魂込めてえんじています。比嘉愛未さん、凄い女優さんですね。
比嘉愛未映画④【飛べ！ダコタ】の予告動画
いかがでしたか？
どれも比嘉愛未さんの魅力が詰まった作品ばかりですよね。
彼女は作品ごとに輝きが増していくのが、凄いと思ってしまいます！その姿がファンの方にもしっかり届いていますよね。
そんな比嘉さんは、ドラマや映画に大忙しの毎日です。そんな彼女の今後の活躍にも是非期待しちゃいましょう！
