俳優・藤原竜也が出演した映画とは?主演映画はあの作品だった!
2015/10/08
sakurayuzu
谷原章介
生年月日 1972年7月8日(42歳)
出生地 神奈川県横浜市中区
身長 183 cm
血液型 A型
1992年10月、『メンズノンノ』の専属モデルとなり、1994年11月まで2年間務める[3]。
1995年、映画『花より男子』の道明寺司役で俳優としてデビュー。同年『未成年』でテレビドラマにも出演する。
1999年、『リトルショップ・オブ・ホラーズ』で初舞台を踏む。
2004年、『カミングダウト』でバラエティ番組の司会に初挑戦。
同年はNHK大河ドラマ『新選組!』、フジテレビ月9ドラマ『プライド』にも出演。以降、ドラマ・映画・番組司会等、活躍の場を広げ続けている。
2005年の『ごくせん』(第2シリーズ)から2008年の『学校じゃ教えられない!』まで、連続テレビドラマに15クール連続で出演した。
2006年4月から2007年3月まで、『NHK中国語会話』にレギュラー出演した。2007年の4月から『とっさの中国語』(NHK)にも出演している。
2007年1月6日より、約10年半に渡り司会を務めた寺脇康文の後任として、『王様のブランチ』のメインキャスターを務める。
2008年、「ベストレザーニスト2008」を男性で初めて受賞。
『クロスファイア』は、宮部みゆきの小説。光文社から単行本が出版された。
この小説の前日譚が、『鳩笛草 燔祭/朽ちてゆくまで』収蔵の中編「燔祭」で描かれている。
「平成ガメラ3部作」の金子修介を監督として、2000年6月10日に東宝系にて公開された。
少年グループによる、残忍な連続女子高生殺人事件が発生した。グループのリーダー・小暮は、未成年のため法の裁きもままならない。そんな中、青木純子がほのかに思いを寄せる同僚の妹が、事件に巻き込まれた。幼少の頃から自分の“力”を抑えていた純子は、法の網の目をすり抜け、世の中にはびこるキレた暴力に、怒りの執行を決意する・・・。
主演は、映画初主演となる矢田亜希子さんが務めています。また、伊藤英明さん、吉沢悠さん、長澤まさみさん、原田龍二さん、そして谷原章介といった多くのキャストが出演しています。
原作は「燔祭」「クロスファイア 上・下」と大長編なので、それを2時間程度に収めるのはやはり厳しかった。ストーリー展開が早く感じてしまうし、少々展開にも無理がある。
しかし、キャスティングや映像は結構良かった。
そんなに古い映画ではないのですが、忘れられてる気がします。
原作読んでないので違いとかわかりませんが、話にスピード感があって
結構引き込まれました。主演の矢田亜希子が初々しいですね。
やっぱり宮部みゆきの小説は2時間そこそこの映画化には若干無理があるように感じる。細かい描写や背景が反映されにくいですね。。
ただこの映画の中の矢田の演技が自分の中の青木淳子のイメージに近いものだったのでそこそこ楽しめました!
2005年公開の日本映画。福井晴敏の同名小説を、阪本順治監督が映画化。鉄壁の防御を誇る海上自衛隊のイージス艦でのクーデター事件が勃発し、巻き起こる騒動を描く。
『東京湾沖で訓練中の海上自衛隊イージス護衛艦「いそがぜ」で、艦長が何者かに殺害されるという事件が発生。宮津副艦長は、先任伍長の仙石に犯人が如月一等海士であると告げ、乗務員を艦から退去させる。しかし宮津は、某国の対日工作員ヨンファと共謀し、特殊兵器「GUSOH(グソー)」の照準を東京首都圏に合わせていた。日本政府に突きつけられた途方も無い要求。その頃陸では、防衛庁情報局:DAISの渥美たちが対策に乗り出す。
主人公・仙石恒史を真田広之さんが演じたほか、寺尾聡さん、佐藤浩市さん、中井貴一さん、岸辺一徳さん、原田芳雄さん、そして谷原章介さんなどの豪華な役者陣の力強い芝居で男たちの骨太なドラマを作り上げています!
なかなかにハラハラさせられる映画。近年の日本映画、特に戦争を題材にしたものとしては珍しいシナリオ。劇中の「日本人よ、これが戦争だ」というセリフには印象深いものがある。
『ザ・ロック』を意識して作ったと言えば失礼かもしれないが『ザ・ロック』の展開そのままである。
ハリウッドの人も関わっているのでうまく編集されていて、緊迫感あるストーリーの展開を盛り上げている。
音楽もハリウッドの人が担当しているので、日本の静かすぎる緊迫感無しの音楽、うるさすぎる耳障りな音楽ではなく、緊迫感ある渋い音楽で映画の雰囲気を高めている。
でも日本人だけでアクション映画を作れないのが残念かな。
意外によかった。邦画にしては豪華に描いていたし、爆破シーンとかも迫力があった。テロリストが意外に冷酷ではなく、人間味があったのも洋画を見慣れている私にとっては新鮮味があった。真田広之の迫真の演技と真っ直ぐな存在にぐぐっときた。まさに男の鏡。あんな熱い人最近見ないな。
『ザ・マジックアワー』(The Magic Hour)は、2008年6月7日に公開された日本映画。三谷幸喜監督作品第4作。
表題のマジックアワーとは、日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語。転じて本作では「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」を意味する。なお、三谷自身、このマジックアワーの意味を、前作『THE 有頂天ホテル』の撮影時に知ったと本作のDVDに収録されたオーディオコメンタリーで述べている。
港町・守加護(すかご)でマフィア「天塩商会」のボスの愛人マリに手を出した備後登は、自分の命を見逃してもらうため伝説の殺し屋「デラ富樫」を連れてくることになる。探しても一向にデラ富樫を見つけられない備後は苦肉の策として、売れない俳優・村田大樹を映画の撮影と騙してデラ富樫に仕立てて乗り切ろうと画策する。相手が本物のギャングとは知らずデラ富樫を演じる村田、村田と「天塩商会」に嘘がばれないよう四苦八苦する備後、村田をデラ富樫と信じる「天塩商会」の面々。それぞれの思いやすれ違いが行き交う中、次々と予期せぬ展開が待ち受ける。
主なキャストは佐藤浩市さん、妻夫木聡さん、深津絵里さん、綾瀬はるかさん、西田敏行さんが演じていますが、その他にも中井貴一さん、唐沢寿明さん、そして谷原章介さんなど実に多くの豪華キャストが所狭しと出演しています!
さいっこーにおもしろかった!
たくさんたくさん笑わせてもらいました!
街のセットが素晴らしく可愛くて素敵ってところから始まって お話もすっごく作りこまれているし 衣装ひとつひとつにも愛が感じられました!
三谷作品は初めてだったけど、おもしろすぎる!
ストーリーも脚本も、これだけ入り組んでいるのに綻びが一つもなくて。
最後の最後までいろんな仕掛けがぎゅぎゅっと詰まっている。
ストーリー、俳優、美術、音楽のどれをとっても最高のコメディ映画だ。
それに加えて映画愛が満載で、観ていて最高に楽しい。
人生まだまだ。
次のマジックアワーが楽しみになってきたよ。
『僕と妻の1778の物語』(ぼくとつまのせんななひゃくななじゅうはちのものがたり)は、2011年1月15日に公開された日本映画である。
SF作家である眉村卓と2002年に大腸がんで死去した妻・悦子の間にあった夫婦愛の実話を元にした作品。
キャッチコピーは「『僕の生きる道』シリーズ、待望の映画化--“実話”から生まれた奇跡の愛情物語」。
全国315スクリーンで公開され、2011年1月15,16日初日2日間で興収1億5,969万5,200円、動員は12万1,783人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった。
1月20日、都内で行われた特別上映会に皇后が臨席され、注目を集めた。
SF作家・牧村朔太郎は大好きなSFの執筆に空想を膨らませ、妻・節子と仲睦まじく過ごしていた。ある日、節子は腹痛に襲われ妊娠かと思われたが、朔太郎は実際は大腸がんに侵され余命1年であることを告げられる。妻の力になろうとするが空回りしてしまう朔太郎。しかし朔太郎は「笑うと免疫力が上がることがある」という医師の言葉から、毎日1編ずつ妻のために短編小説を書くことを決意する。
主演は草彅剛さん、そして竹内結子さんが演じています。そして、谷原章介さんをはじめとして、吉瀬美智子さん、陰山泰さん、大杉漣さん、風吹ジュンさんなどの豪華キャストが多数出演しています!
5年も書き続けた実話なんですね。最後の時まで、家族のために何ができるか、何をしてほしいか、そっと自分に問いかけたくなる作品。温かくて丁寧に進む展開が心地いいです。ロポットが可愛い。
ストーリーに関連して、自分自身の過去のいろんな記憶までよみがえり、本来泣くべきシーンでないところでも、涙が止まらなくなってしまいました(号泣しました)。映画全体を覆う、ノスタルジックで優しい雰囲気も好きですね。
いかがでしたでしょうか。
今年もドラマやバラエティでの司会、そしてナレーションなど様々な場でのお仕事が続いている谷原さん。多忙に違いないのに、多趣味でプライベートも充実している様子なのも、谷原さん独特のスマートな立ち居振舞いや豊富な話題へとつながっているのかもしれません。今後もそんな谷原章介さんの躍進に期待していきたいですね!
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