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輝きを放つ存在感が魅力の実力派女優!柴咲コウの出演映画4選

女優であり、歌手としても活躍している柴咲コウさん。美しい顔立ちに高い歌唱力、作品に体当たりで挑む姿勢でも注目されていますね。そんな柴咲コウさんの出演している映画からオススメを4つご紹介します!『GO』『着信アリ』『どろろ』『青天の霹靂』

映画でも大活躍!柴咲コウのプロフィール

生年月日:1981年8月5日
血液型:B型
出身地:東京都豊島区
身長:160cm

14歳の頃、池袋のサンシャインシティにてスターダストプロモーションにスカウトされる。高校入学後に所属し、16歳で芸能活動を始める。
1998年 TBSの番宣番組「倶楽部6」にてデビュー。
1999年 「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで注目される。以後、映画『バトル・ロワイアル』や『GO』での演技が評価され、女優としての地位を確立。
2002年 シングル「Trust my feelings」で歌手デビュー。
2003年 RUI名義でリリースした「月のしずく」が100万枚を超える大ヒット曲となり、オリコン1位、年間チャートでも5位を記録。
2004年 「着信アリ」にて映画初主演。
2011年 7月号の「音楽と人」で、「甘美な孤独 呟くが如く」という初の雑誌連載がスタート。
2015年 「○○妻」にて連続ドラマ初主演。



柴咲コウの演技が評価され、数々の賞を受賞した映画「GO」

2001年公開。日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞など多数の賞を受賞しました!

柴咲コウ出演映画1【GO】あらすじ

金城一紀の同名小説を窪塚洋介主演で映画化した痛快青春娯楽作品。日本の普通高校3年の杉原。未だ将来の夢も進路も決まらず、元ボクサーの父に仕込まれたボクシングの腕前を武器に喧嘩ばかりしている日々を送っていた。ある日杉原はヤクザの息子の同級生・加藤のバースディパーティで声をかけてきた少女、桜井と突然の恋に落ち今まで経験したことのない時間を共有する。だが、民族学校開校以来の親友、正一が駅で少年に刺される事件が起きた……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

柴咲コウ出演映画1【GO】キャスト

窪塚洋介、柴咲コウ、山崎努、 大竹しのぶ、山本太郎、 新井浩文、村田充、萩原聖人、大杉漣、水川あさみ、温水洋一などが出演。

柴咲コウ出演映画1【GO】に対する世間の反応

大好きです、この映画。
何回観たか分かりません。
それぐらい好きです。
全く飽きないんです。
窪塚さん演じる、在日韓国人の青年の苦悩が凄く切なかったです。
人種なんて関係なく、恋愛したり楽しく生きたりする権利は誰にだってあるはずなのに…!
日本人には観てほしい映画です。

差別、なくしたいです。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

作中、何度も脱線しながらも、「これは、僕の恋愛に関する物語である」
と述べられている様に、
基本的には恋愛映画。

ただ、その人間の感情である恋愛に、それ以外の要素がたくさん入り込んできて、
主人公は振り回される。
原作との相違はさほどかんじなかった。
その点、監督の行定勲、そして主演の窪塚洋介の演技が素晴らしいと思った。

何よりセリフが生き生きしている。
これは脚本のクドカンの功績が大きいところでしょう。
山本太郎が中学生、ってのは無理がありましたが(笑)

それでも、誰しもが経験する十代のはけ口のない衝動、怒り、不安、そういう感情をうまく映像化したこの作品は満点だと思います。

出典:http://www.amazon.co.jp

原作を読んでから、この映画を観たのですが、映画は映画で面白かったです。
何となく、窪塚くんのイメージと原作での主人公のイメージが微妙にずれている気がします。
でも、またそのズレがこの映画の良さだなぁと思っています。
(たぶん、原作のまんまの主人公だったら、これだけの説得力は演技から出てこなかったと思う)
そして、もう一つ注目すべきは、柴咲コウ!!
女から見てもかわいいんですが、映画の中でも個性的な杉原の彼女を演じています。
割と細身なのに、笑顔がめっちゃ健康的。
脇役陣も、豪華な人たちが固めていて、テンポもいい感じなので
“在日韓国人”や“在日朝鮮人”について、疲れる事無く、見終わった後に
考えさせられる映画です。

出典:http://www.amazon.co.jp

柴咲コウ出演映画1【GO】予告動画

柴咲コウがホラー映画に挑戦!「着信アリ」

2004年公開。原作は、角川書店が刊行した秋元康によるホラー小説シリーズです!

柴咲コウ出演映画2【着信アリ】あらすじ

突然響く聞き覚えのない着信音。ディスプレイには「着信アリ」のメッセージ。発信者は本人、聞こえてくるのも本人の悲鳴。しかも発信時間は未来から。そして、その悲鳴は現実のものとなっていく… 次々に連鎖的に死んでいく犠牲者たち。何故?いったい誰が? 誰もが手にする携帯電話を題材に、謂れのない死の宣告が恐怖を誘うジャパニーズホラー。

出典:http://www.jtnews.jp

柴咲コウ出演映画2【着信アリ】のキャスト

柴咲コウ、堤真一、吹石一恵、石橋蓮司、永田杏奈などが出演。

柴咲コウ出演映画2【着信アリ】に対する世間の反応

原作は未読。簡単に言えば現代版「リング」で、基本的な設定も展開もよく似ている。しかし呪いの伝播対象はより無差別的になっており、またその媒体が携帯電話という非常に身近なものであるため、観客の恐怖心をうまくあおることに成功している。といった感じでしょうか。途中まではテンポよく見れましたが、終盤でひっくり返した後は矛盾点、不明点だらけで、冗長な感じもしました。思わせぶりなラストシーンもナンセンス。続編を意識したのかもしれないけど、1本の映画としてある程度の完結を示して欲しかったと思います。

出典:http://www.jtnews.jp

ただの「怖い」ホラーでなく、ちょっと変わった怨念の動機や、どんでん返しがしっかりあり、楽しめます。
映画として構成が面白いです。
登場人物もほどよく個性があり魅力的でした。
堤真一はかっこいいし、柴咲コウも美人で、少し不気味で…ラストを見ると本当にはまり役だと思いました。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

はっきり言って、前半までは不気味な怖さがあったけど、後半はグロテスクな恐さに変わっていった。お話のほうも後半に入って謎解きをしているようなんだけど、私には余計解らなくなっていってしまった。病院の中の各種出来事はなんだったの?ラストも何が言いたかったのかな?観終わった後に怖さが残らないのですよね。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

柴咲コウ出演映画2【着信アリ】予告動画

柴咲コウが迫力あるアクションシーンを披露した映画「どろろ」

2007年公開。手塚治虫の漫画「どろろ」の実写映画版です!

柴咲コウ出演映画3【どろろ】あらすじ

戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

柴咲コウ出演映画3【どろろ】のキャスト

妻夫木聡、柴咲コウ、瑛太、原田美枝子、中井貴一、劇団ひとり、土屋アンナ、麻生久美子などが出演。

柴咲コウ出演映画3【どろろ】に対する世間の反応

柴咲コウの演技が素晴らしかった。いま、若手女優の中では「国民的女優」まで最短距離にいると思う。
見る前はミスキャストでは? ほかにあの俳優のほうが…、などと考えていたが、この映画の中で彼女が見せる存在感と表情と光を、超えられる女優はちょっと見あたらない、そのことに気づかされた。
制作費20億円の使い方や、中盤のシークェンスなど荒削りな点はあるものの、反戦や家族の根源など、テーマを描こうとする努力は買いたい。そんな作品だ。
映画の味方として書くが、すべての映画に100点を求めて観ることは意味がないのでやめるべきだ。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

さすが手塚作品最高傑作だけあって、
ストーリーがしっかりしているので、飽きませんでした。

妻夫木クンの影のある演技もよく、アクションも迫力がありました。
柴咲コウのどろろも一生懸命生きているかんじが出ていて
可愛かったしよかったと思います。
中井貴一が凄い存在感でした。

妖怪がいまいちなのがとても残念。。。
学芸会で作ったモノ程度にしか見えなかったです。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

原作を知らずに観た感想です。
初めの方は妖怪のCGも嫌味な感じもなく、背景などにうまく溶け込んでいたと思います。
音響にも画にも引き込まれるように観てしまいました。
しかし最後の方、某作品の怪獣ですか?と思わず訊きたくなるような妖怪・観ている側には早送りで見せているかのような簡略の仕方に違った意味で驚きました(笑)

さんざん言って尚4つ星をつけたのは、私個人の好きなキャストさんの演技が、良いものだと思ったからです。
特に土屋アンナさんの迫力ある演技(視線)は脇役には勿体無いくらいでした。
原作を知る友人には好評…とは言い難いもののようですので、気になっている・キャストが好きといった方にはオススメできるものだと思います。

出典:http://www.amazon.co.jp

柴咲コウ出演映画3【どろろ】予告動画

柴咲コウがヒロイン!笑いあり涙ありの心温まる映画「青天の霹靂」

2014年公開。原作・監督・脚本・出演の4つを、劇団ひとりさんが務めた作品です!

柴咲コウ出演映画4【青天の霹靂】あらすじ

場末のマジックバーで働く、さえないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)。ある日、彼は10年以上も関係を絶っていた父親・正太郎(劇団ひとり)がホームレスになった果てに死んだのを知る。父が住んでいたダンボールハウスを訪れ、惨めな日々を生きる自分との姿を重ね合わせて涙する晴夫。すると、突如として青空を割って光る稲妻が彼を直撃する。目を覚ますや、40年前にタイムスリップしたことにがくぜんとする晴夫。さまよった果てに足を踏み入れた浅草ホールで、マジシャンだった父と助手を務める母(柴咲コウ)と出会い……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

柴咲コウ出演映画4【青天の霹靂】のキャスト

大泉洋、柴咲コウ、劇団ひとり、笹野高史、風間杜夫などが出演。

柴咲コウ出演映画4【青天の霹靂】に対する世間の反応

この作品好きです。クスッと笑える要素がいろんなところにあって飽きさせません。ベタかもしれないけれど、ジーンときます。もっと感動しろよ!泣けよ!って感じかと思ってましたが、意外にあっさり。そんなところにも好感がもてました。劇団ひとりってすごいなあ。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

ストーリーはよくある話。
中盤以降の展開も読みやすいくせに、妙に引っ張る感が気になった。

でも、昭和をモチーフとした町並みや世界観はしっかり再現できていて、それだけでも感情移入はしてしまう。
マジック自体も普通に笑えるし、感動する場面もある。

ベタといえばベタ。そのベタさをどれだけ楽しめるかだと思う。
この映画を見ながら何かを考えるよりかは、ただ見ていれば良いと思う。
それが面白くないという人もいるだろうが、作品自体はけっして悪いものではない。これが処女作で、自身で監督を務めあげたのであれば次回作は映画館で観たいとも思う。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

大泉洋さんの冴えないヘタレっぷりがたまらない。柴崎コウさんと風間杜夫さんのはまり役の名演が、脇を固めた。

泣けて、笑えて、元気がでる映画。

最後は、ちょっとしたドンデン返しがあるが、それもまた、くどい劇団ひとりさんならではかと思う。

親子って、ときどき面倒で、近すぎてわからなくなるけど、どこか、やっぱあったかい。

出典:http://eiga.com

柴咲コウ出演映画4【青天の霹靂】予告動画

そんな実力派女優・柴咲コウさんの今後の活躍への期待!

いかがでしたか?
可愛いヒロインだけでなく、ホラーやアクションなど難しい役にも挑戦している柴咲コウさん。輝きを放つ存在感に魅了されますね。そんな柴咲さん、2015年初夏には初のカバーアルバム 「こううたう」をリリース予定!2年ぶりのライブツアーも決定しました。歌手としての活躍にも期待しています!

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