2016/08/01
dmegumi
誕生日 1984年3月11日
星座 うお座
出身地 東京
血液型 A型
デビュー年 1998年
趣味 絵、デザイン、アロマキャンドル集め
1998年、姉がモデルをしていたことがきっかけでモデルを始め、雑誌「SEVENTEEN」の専属モデルとなって一年間出演した。
2002年、ロックバンド「Spin Aqua」のボーカルとして歌手デビュー。
2004年、映画『下妻物語』と『茶の味』に出演し、女優デビュー。
2005年、ソロシンガーとしてデビュー。
乙女派作家・嶽本野ばらの同名小説「下妻物語」を“写るンです”や“NTT東日本”といった数々の名CMを手がけたが中島哲也が映画化。ロリータをこよなく愛する主人公に深田恭子、地元ヤンキー役にティーンに絶大な人気を誇る土屋アンナと他にも個性豊かな共演者たちがインパクトを与えている。中島監督の映像センスが光る劇画のようなカット割りには要注目。
田園風景が広がる美しい茨城県下妻市。青空の下フリフリのロリータ・ファッションで闊歩する少女・桃子(深田恭子)の生きがいはお洋服。ロリータ一直線で他人を必要としない桃子の前に、真っピンクの改造原付きに乗った地元のヤンキー少女(土屋アンナ)が現れる。
深田恭子、宮迫博之、篠原涼子、樹木希林らが出演。
日本映画黄金時代が去った今
これが日本映画の正しいアプローチなのではないか?
と思わせてくれる作品です。
映画に大切なメッセージ性は霞むことなく
中島哲也流の日本特有の下品さやサブカルチャーを
独創的な過剰演出で描き、最後まで駆け抜ける
EDのTommyの曲ではもう感動で涙が溢れます。
映像の派手さ、テンポの良さ、シュールな笑い。新感覚の映画。でも10年も前の作品。当時は本当にはじけていたと想いますね。
もっと早く観ておくべきだったと後悔
深キョンがすごくかわいい。
ロリータファッションも似合うけど
ラストで関西弁になったときも
かわいい。
土屋アンナも、ばっちり。田舎のヤンキー感がうまくでてました。
ストーリーもいいです。
中島監督らしいカット割りもありました。
昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。
妻夫木聡、柴咲コウ、瑛太、原田美枝子、中井貴一らが出演。
さすが昭和を代表する奇才、手塚治虫先生原作の漫画であり、入魂の超大作。実写化不可能とさえ言われた大スペクタクル作品。私にとっては、あのカムイ外伝(大学紛争全盛期に大学生たちのバイブルと言われた大作)に勝るとも劣らないどころか、人間が地球上に存在する限り全く時代の影響など受けず、全く色あせることすらない普遍的な命題を問うた、狂おうしいまでの超力作。
柴咲コウの演技が素晴らしかった。いま、若手女優の中では「国民的女優」まで最短距離にいると思う。
見る前はミスキャストでは? ほかにあの俳優のほうが…、などと考えていたが、この映画の中で彼女が見せる存在感と表情と光を、超えられる女優はちょっと見あたらない、そのことに気づかされた。
漫画の一部を、映画化した感じが否めませんが、私は配役、音楽、世界観共に気に入ってます
三度も見るほどなんだから、相当でしょう
他のレビューにも書かれてますが、確かに手塚作品の映像化は難しい
だけども、この「どろろ」をアニメ化にするのも惜しい
リアリティならば、これが充分だと思います
話は、かなり改変されていますが、面白かったです
本作がデビュー作となる世界的フォトグラファーの蜷川実花が、カリスマ漫画家・安野モヨコの同名コミックを映画化。華やかな江戸時代の吉原遊郭を舞台に、8歳で吉原に足を踏み入れ、やがて伝説の花魁(おいらん)となった女性の生き様を描く。主人公の花魁(おいらん)を演じるのは『下妻物語』の土屋アンナ。音楽監督を人気ミュージシャン、椎名林檎が務める。ヴィヴィットで斬新な映像世界と、女性の心情に深く迫るリアルなストーリーを堪能したい。
8歳で吉原遊郭の玉菊屋に連れて来られた少女・きよ葉は何度も脱走を図るがあえなく失敗。気位が高く、絶世の美しさと知性を兼ね備えた完璧な高級花魁(おいらん)・粧ひ(菅野美穂)は、そんなきよ葉に花魁(おいらん)としての生き方を教える。やがて17歳になったきよ葉(土屋アンナ)は、玉菊屋にやって来た青年・惣次郎(成宮寛貴)と恋に落ちるが……。
椎名桔平、成宮寛貴、木村佳乃、菅野美穂、小泉今日子らが出演。
見習いの女の子が、ねぇさんが遠くへ行って死んじゃう夢みた...と最後のほう言ってたが、実際にラストの先は、そうなっちゃったのかな...と思うと切ないです どうなったのか
夏木マリと土屋アンナのコラボが
面白かったです☆
不覚にもラストでグッときた。泣けた。
きよ葉と清次が菜の花畑を桜並木に向かって突っ走るシーンは、自力で自由を勝ち取った男女のカタルシスが壮絶な爽快感と悲哀を醸し出す。
どうやって警戒厳重な吉原遊郭から脱走したのかとか、子役とアンナが全然似ても似つかないとか、いろいろとツッコミどころ満載ではありますが、それでも私は本作を邦画史上最高の問題作と評価したいのです。
『下妻物語』『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督が、伝説的な舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」を映画化。変わり者ばかりが集まる病院を舞台に、1日しか記憶が持たない少女のために、大人たちが思い出を残そうと奮闘する姿をファンタジックに描く。役所広司、妻夫木聡、土屋アンナなど豪華キャストが出演。クライマックスで役者たちを3DのフルCGキャラクターに変身させ、彼らの生の演技と連動させていく大胆な演出に注目。
昔々、大人の俳優に脱皮できなかった元有名子役や、消防車にひかれたまぬけな消防士など、患者だけでなく医者や看護師も変わり者ばかりが集まる病院があった。中でも一代で自分の会社を築いた超ワガママ老人の大貫(役所広司)は、一番の嫌われ者。ある日大貫は、1日しか記憶を保てない少女パコ(アヤカ・ウィルソン)に出会う。
役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、阿部サダヲ、加瀬亮、木村カエラ らが出演。
独特の世界観は相変わらずだけど・・自然に涙が・・
出ている役者さんの演技が拍車をかけて気がつくと
いい映画じゃないの思ってしまった
でも八割アヤカ・ウィルソン ちゃんの一人勝ち☆
ポニョ並にかわいい☆
加瀬さんらしいあったかさが出てて、小池栄子さんと息ぴったりで良かったよ。
山内圭哉さんだけ お芝居と同じキャスティング。この人しかいないと思ったんでしょねぇ。
阿部サダさんのうっとうしさも好きぃ。
いやぁ、やられました。
中島哲也ワールド全開です。
世界が美しく、キラキラ見えます。
中島監督×土屋アンナの
下妻タッグも見どころのひとつ。
土屋アンナのシーンの告白シーン
ちょっと泣けました。
いかがでしたか?
女優としても抜群の存在力を発揮している土屋アンナさん。
これからもどんな活躍を見せてくれるのか、彼女の今後にも是非期待していきたいですね!
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