俳優・瑛太の弟はイケメン揃い!?永山絢斗とは一体何者なのか!?
2016/08/01
sakurayuzu
誕生日 1982年12月13日
星座 いて座
出身地 新潟
血液型 O型
身長 179cm
1999年7月に雑誌「ホットドッグプレス」でモデルデビュー。
bNm所属として「EITA」という芸名でモデル活動をした後、2001年にフジテレビ系ドラマ『さよなら、小津先生』でドラマデビュー。
2003年のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を浴び、フジテレビ系深夜ドラマ『男湯』で初主演。
昭和42年「週刊少年サンデー」で発表された手塚治虫の最高傑作とも言われている怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇。体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸が、体を取り戻すために男装した泥棒“どろろ”とともに魔物退治の旅に出る。主演の百鬼丸役に『涙そうそう』の妻夫木聡、どろろ役に『県庁の星』の柴咲コウを迎え、初の本格的なアクションを披露する。
戦国の世を憂う武将の醍醐景光(中井貴一)は、乱世を治める力を得るため、自分の子である百鬼丸(妻夫木聡)の体から48か所を魔物に差し出してしまう。やがて体の一部を取り戻せることを知った百鬼丸は、魔物退治の旅に出る。一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は百鬼丸の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。
妻夫木聡、柴咲コウ、原田美枝子、中井貴一らが出演。
さすが昭和を代表する奇才、手塚治虫先生原作の漫画であり、入魂の超大作。実写化不可能とさえ言われた大スペクタクル作品。私にとっては、あのカムイ外伝(大学紛争全盛期に大学生たちのバイブルと言われた大作)に勝るとも劣らないどころか、人間が地球上に存在する限り全く時代の影響など受けず、全く色あせることすらない普遍的な命題を問うた、狂おうしいまでの超力作。
柴咲コウの演技が素晴らしかった。いま、若手女優の中では「国民的女優」まで最短距離にいると思う。
見る前はミスキャストでは? ほかにあの俳優のほうが…、などと考えていたが、この映画の中で彼女が見せる存在感と表情と光を、超えられる女優はちょっと見あたらない、そのことに気づかされた。
漫画の一部を、映画化した感じが否めませんが、私は配役、音楽、世界観共に気に入ってます
三度も見るほどなんだから、相当でしょう
他のレビューにも書かれてますが、確かに手塚作品の映像化は難しい
だけども、この「どろろ」をアニメ化にするのも惜しい
リアリティならば、これが充分だと思います
話は、かなり改変されていますが、面白かったです
末期の乳ガンに冒されてしまい、わずか24歳でこの世を去った長島千恵さんの愛に満ちあふれた生涯をつづる感動ストーリー。『ヴァイヴレータ』の廣木隆一監督が、千恵さんが結婚式を挙げ亡くなるまでの余命1か月を夫婦として過ごした軌跡を描く。
イベントコンパニオンをしている長島千恵(榮倉奈々)は、2005年の秋、左胸のしこりが乳ガンとの診断を受ける。そのころ、仕事先で出会った赤須太郎(瑛太)から交際を申し込まれ、一緒にガンと闘うという太郎の言葉に動かされて交際をスタートさせる。千恵の体調もいつしか安定し、次第に病気のことも忘れていくのだが……。
榮倉奈々、柄本明、手塚理美、安田美沙子、大杉漣らが出演。
千恵さんの亡くなった病室での瑛太の演技に泣けました……。
死んでいくことも怖いけど、残される方も怖いね。
この話を書籍や映画に残してくれたこと、本当にありがとうございました。
ここまで乳がんについての見識が広がったのは、きっと貴方がたの力もあると思うから。
本当に、ありがとう。
今を精一杯に生きている人って中々いないと思います。
自分もできているかと聞かれればそうではないと思います。
もしも自分の大切な人が癌で、余命が1か月ってわかった時の事を考えてみると、自分なら取り乱してしまうと思いました。
『蛇イチゴ』『ゆれる』の西川美和監督が、へき地医療や高齢化など現代の世相に鋭く切り込む人間ドラマ。本作で映画初主演を務める笑福亭鶴瓶が無医村に赴任した医師を演じ、その医師の失踪(しっそう)をきっかけに浮かび上がる彼の人物像を軸にした心理劇が展開される。
村でただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪(しっそう)する。村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野だったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。事件前、伊野は一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫)を診療していた。かづ子は次第に伊野に心を開き始めていたが、そんな折に例の失踪(しっそう)事件が起き……。
笑福亭鶴瓶、余貴美子、井川遥、香川照之、八千草薫らが出演。
人のつながりなどを深く考えさせられる素晴らしい映画でした。展開は時系列が前後するので、ちょっと分かりにくい所もありますが、謎解きのような雰囲気もあり良かったと思います。また主役の鶴瓶さんは超適任。胡散臭さと誠実さが上手く両立できていました(演技というより地でしょうが(笑))
物語は静かにゆっくりと進みます。今と少し前の出来事が交互に進んで、じわりじわり、話が見えて来ます。でもワンシーンも無駄がなく、見ているうちにいつの間にか引き込まれていました。
重い感じではないですが、ちゃんとメッセージ性もあって、色々考えさせられる、とても繊細な作品だったと思います。
何よりキャストがイイ!鶴瓶はもちろん、脇を固めるキャストも演技派の方ばかりで、素晴らしかったと思います。
『ノルウェイの森』や大河ドラマ「平清盛」の松山ケンイチと『アヒルと鴨のコインロッカー』『ディア・ドクター』の瑛太が鉄道マニアを演じ、趣味を通して友情を築き、仕事に恋愛にと精いっぱい生きる姿を描くコメディー・ドラマ。『阿修羅のごとく』『失楽園』の森田芳光が、10年以上前から思案してきた企画を映画化。主演の2人のほかにも貫地谷しほりや松坂慶子が集結し、九州のさまざまな鉄道が登場。鉄道ファンが楽しめるのはもちろん、好きなものに夢中になることの楽しさが存分に伝わってくる。
会社員の小町(松山ケンイチ)と鉄工所2代目の小玉(瑛太)は、鉄道という共通の趣味をもつ友人同士。九州に転勤になった小町は、くせものの地元企業社長(ピエール瀧)と鉄道をきっかけに盛り上がる。ところが、恋愛となると小町も小玉も趣味や仕事のように順調とはいかず、悩みを抱えていた。
松山ケンイチ、貫地谷しほり、村川絵梨、ピエール瀧、伊武雅刀らが出演。
あまり聞いたこともなく、自分も見るまでは知らなかったのですが
素晴らしい映画の内容にビックリしました!!
なんと言っても配役の演技が素晴らしく
物語もコメディーであり、ヒューマンドラマであり
とても面白いです。
時間の流れはゆっくりですが、
飽きさせてくれません。
やりとりがほのぼのとしてて見ててほんわかできる映画です。
ほのぼのっぷりが普通でないので何度もみたくなる映画。
ほのぼのしたいときには超おすすめです。
電車に詳しくなくても全然大丈夫!
題材は鉄道オタクなのですが、大きく趣味人賛歌のような内容だったので鉄道に興味がなくても共感・感情移入ができ映画の中に入っていけました。
本作の「みんな違ってみんないい」または「雑種天国」的なテーマは崇高です。
いかがでしたか?どんな役柄でも幅広くこなし、常に新しい顔を見せてくれる瑛太さん。
これからもどんな役を見せてくれるのか楽しみですね!
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