【心に響く言葉がいっぱい!】マツコ・デラックスさんの名言集!
2016/07/27
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皆さんご存知、漫画家そしてタレントとして活躍中の蛭子能収さん。独特でユニークなキャラクターが受け、現在ブレイク中です。
蛭子能収さんといえば歯に衣着せぬ発言で物議をかもすことでも有名ですが、どこか憎めないおじさんというキャラクターではないでしょうか。
そんな蛭子能収さんにはこれまで数々の名言を残されています。世間では不名誉なクズ人間として認知されている蛭子能収さんですが、どんな名言があるのか気になるところ。
今回はそんな蛭子能収さんの名言を集めてみました。テレビで観る蛭子能収さんのイメージとはまた違った新たな発見があるかもしれません。
蛭子能収さんは漫画家として独特の作品を数多く発表されています。奇人でもあり天才でもあるそんな蛭子能収さんだけに、どんな名言があるのか楽しみですね♪
名言を紹介する前に、まずは蛭子能収さんのプロフィールを簡単にご紹介します。
本名:蛭子能収(えびすよしかず)
生年月日:1947年10月21日(68歳)
出身地:熊本県牛深市(現天草市)
職業:漫画家、イラストレーター、タレント、俳優、映画監督
所属事務所:ファザーズコーポレーション所属
代表作:『地獄に堕ちた教師ども』『私はバカになりたい』
蛭子能収さんは高校卒業後、看板屋・ちり紙交換・ダスキンのセールスマンなどの職を経て『月刊漫画ガロ』1973年8月号に掲載された「パチンコ」で漫画家デビューを果たします。
アンダーグラウンドを中心に数多くの不条理漫画を執筆し、特異な作風で注目を集めヘタウマ漫画家としての地位を確立すると同時にサブカルチャーの分野においても重要な役割を果たした蛭子能収さん。
その後テレビタレントとして活躍し、テレビドラマにも出演。俳優としても活躍されました。独特のキャラクターとどことなく頼りない見た目が受け、現在も活躍している蛭子能収さん。
さて、そんな蛭子能収さんですが、一体どんな名言があるのでしょうか。普通の人とは違った感性の持ち主だけにとても気になりますね♪
それでは早速、蛭子能収さんの名言をご紹介したいと思います。
蛭子能収さんの名言その①
「もし誰かに『お前は負け組だ』と言われたとしても、『ああ、いま俺は負けているのか』くらいの軽い気持ちで考えていればいいんじゃないでしょうか。万が一にも、落ち込む必要なんてまったくありません。」
蛭子能収さんの名言その②
「ネット上で誰かの悪口を書く暇があれば、小説でも書いて怒りを形にすれば良いんじゃないか、って思います。オレは会社での怒りをマンガにぶつけたから、おもしろいものが描けたと思ってる」
蛭子能収さんの名言その③
「所詮、勝ち負けなんてものは、そのときだけのもの。今日ツイてるからといって、明日もツイてるとは限らない。むしろ勝っているときこそ危ないというのは、ギャンブルの定説です」
蛭子能収さんの名言その④
「なにか頼まれても気軽に断ることができ、相手も仕方ないとあきらめてくれる、さらりとした関係がいいのではないでしょうか。うまくいっているときはいいけれど、ひとつ間違えれば、相手を憎んだり恨んだりすることになる。友達っていうと、どうしても相手に過剰な期待をしてしまう」
蛭子能収さんの名言その⑤
「プライドを持っている人は、かっこいいと思いますよ。ただ、プライドを高く持ちすぎていると、それをへし折られた時、ショックがものすごく大きい。自分をよく見せようとカッコつけるのも同じで、背伸びすればするほど、失敗した時に受けるダメージが大きい」
蛭子能収さんの名言その⑥
「人間って誰かを幸せにしたり喜ばせるために生まれてくると思ってるんですよ。一番身近な誰かって、結局は家族でしょう。女房は俺を幸せにするために生まれてきた。そして俺は女房を喜ばせるのが運命だった。そういうことではないですかね」
蛭子能収さんの名言その⑦
「この世にはありとあらゆる職業があって、誰かしらがそれをこなしているわけだから、仕事に上下の差をつけるという考えが間違っているのだ。人に必要とされるものに差別があってはならないとオレは思う」
蛭子能収さんの名言その⑧
「このあいだテレビに出た時、動物園というテーマでちょっと話をしましたが、皆、動物園は廃止すべきだっていってました。私もそう思います。動物を、あんな一箇所にかためて置いてる所で見て、 喜ぶ人の気が知れない。人間は動物を見たら食うべきで、動物は人間を見たら襲って来るべきです」
蛭子能収さんの名言その⑨
「せっかくの日曜日だというのに家で朝まで寝ていたりCD聴いてたりパソコンいじってたり、テレビ見てたりという過ごし方、これはもうギャンブラー失格です。ギャンブラー失格というよりも人間失格ですね」
蛭子能収さんの名言その⑩
「挨拶された方も迷惑ですよ。いちいちいちいち、挨拶された方が受け止めるのはたいへんじゃないですか。平気なんでしょうか? 逆に聞きたいです」
蛭子能収さんの名言その⑪
「僕は絶対に人に反発しないし、相手の言うことも聞きます。そんな中で自分のやりたいことも、何となく表明したりする。そうすると助けてくれる人がいて、夢の実現につながっていく。ずっとそうやってきた気がします」
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蛭子能収さんの名言その⑫
「今の漫画家さんに共通して言えるのはとにかく、その漫画で食えないんだったら、そっちはもう趣味に徹する。『他の仕事をしないといけない』っていうのは肝に銘じておかなければいけないと思うんですよ。本当はそれがお金になれば一番なんだけど」
蛭子能収さんの名言その⑬
「人生の目的は死なないこと」生きているということだけで贅沢なのかもしれません。単純な言葉ですが、とても深い名言です。
蛭子能収さんの名言その⑭
「夢と言うのは、好きなことをして、サラリーマンと同じお金をもらった時に叶ったと言えます」
蛭子能収さんの名言その⑮
「働きながら夢を追いかけるオレのことを、家族も応援してくれた。仕事が苦痛で、毎日がつまらないと感じていても、『お金のため』と割り切れば、そんな悩みは半減するはずだ」
いかがでしたでしょうか。今回は漫画家でありタレントとして活躍中の蛭子能収さんの名言をご紹介しました。決死て飾らず、自分らしく生きている蛭子能収さんだからこそ言える名言なのかもしれません。そんな蛭子能収さんですが、今後もますますのご活躍を期待しています。以上、蛭子能収さんの名言をご紹介しました。
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