【画像大量!】ハリーポッター主要キャラの服装についてまとめてみた
2018/12/18
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イギリスの(当時)新人作家J.K.ローリング女史により発表された小説が世界的にヒットを飛ばし、映画化されましたね。「魔法使い」というワードや、種々のオリジナルアイテム、そして謎や伏線などが『ハリーポッター』の魅力なんでしょう。日本ではUSJにアトラクションが作られるなどもし、当然グッズ展開もされています。
義叔父一家のもと、虐待といって差し支えない生活を送っていた主人公ハリー・ポッター。そんな彼のもとに、「ホグワーツ魔法魔術学校入学許可証」が。彼は両親ともに魔法使いであり、魔法使いたちの間では英雄的な有名人。何故なら、名前を言うことすら恐れられる「あの人」に狙われて、唯一命が助かった「生き残りの男の子」だから。自分の正体を知ったハリーですが、「あの人」ことヴォルデモートに狙われており、刺客が放たれたり、罠がしかけられたり。そのたびに、友人や学校の教授などに助けられて窮地を切り抜けるのでした・・・。
『ハリーポッター』といえば魔法、そして呪文と魔法アイテム。これだけの人気作。グッズ化されないわけがありません。
「じゃ、まずは世界観にどっぷりと・・・」という方へおすすめするグッズをば。
杖です。『ハリーポッター』の世界では、杖と呪文が魔法を使う際の(ほぼ)マストアイテム。これはグッズとして買っちゃうでしょう。
『ハリーポッター』グッズといえば、この百味ビーンズは外せないでしょう。いわゆるゼリービーンズですが、問題は味。美味しいものもありますが、腐った卵味だの、外れくじ的なものも。見た目で分からないため、スリルも味わえる、まさに一粒で二度、いや三度おいしいグッズです。外れを引いた人はたまったもんじゃないでしょうが。
ミミズ味・・・どうやって確かめたんでしょうか。劇中に出てきた味もあるようで、『ハリーポッター』ファンとしては感動でしょう。だからって耳あか味なんて死んでもたべませんけども。
『ハリーポッター』を代表するお菓子第二弾、カエルチョコレート。中身はカエルの形をしたチョコが入っているようです。見た目に反しておいしそうなんですが、普通に。
チョコだからか、何かおいしそうに見える・・・。『ハリーポッター』第一作に登場しましたが、劇中では逃げられちゃってました。
ハリーの友人、ハーマイオニーの持つ「逆転時計」。劇中でも役立ってましたが、そのせいなのかデザインがおしゃれなせいか、ガッツリグッズ化です。よく見たら砂時計。うーん、象徴的アイテム。
『ハリーポッター』劇中で行われる、空飛ぶホウキを使った競技クィディッチ。それに使用されるボールの皆さんまでグッズ化です。でもブラッジャー(暴れ球)は暴れてくれないんでしょうね・・・。
同じくクィディッチ関連グッズから。「スニッチ」というボールを模したネックレスです。どうせなら色も同じにしてほしかったです。でも、これはこれが味がありますね。
『ハリーポッター』劇中でのスニッチ。これを捕まえると150点入って勝利、とのことですが、羽が生えて、飛び始めるとやたらすばしこいんです、この子。
各寮ごとに制服というかネクタイが違うようで、これを着ければあなたもあの省の生徒に!なった気分に浸れます。多分。衣類系のグッズもいいですね。
組分け帽子もグッズ化です。ホグワーツには学生寮が四つあり、学生の適した寮に入れることになっていますが、その適正を見極めるのがこちらのアイテムというわけ。
ロンファンの方必見のグッズ。のネックレスだそうです。映画は一通り見たんですけど、こういうものを着けていたんですね、ロン。細かいところも重要なのが『ハリーポッター』という作品。
どうせなら『ハリーポッター』世界のものを日常でも使ってみたいわー、という方には、日常雑貨に使えるグッズをご紹介。
羽ペンってなんか憧れますよね。しかも持つところの作りが何か『ハリーポッター』っぽいですわ。杖と似ているといいますか。
こういうカップも情緒がありますね。レンガっぽいのは模様でしょうか。スリザリン、『ハリーポッター』劇中では「悪者予備軍」「意地悪な奴ばっか」みたいな印象でしたけどマークはそれなりにおしゃれですね。
ボールペン、ですよね・・・?この角度だとわかりづらいけど、たぶんタイトルロゴ入り。色合いとカエルチョコのストラップが『ハリーポッター』といった感じ。
各寮のイメージカラーと名前入りの帽子。『ハリーポッター』好きだと一目で分かります。コスプレ用品とのことですが、日常で被ったって支障はない、ですよね?
マフラータオルというグッズ。マフラーとしてではなく、タオルとして使うためのグッズのようです。しかしゴージャス・・・。
『ハリーポッター』Tシャツです。衣類界にグッズ展開するならTシャツは外せないでしょう。皆妙におしゃれです。
時計もまたグッズ化においては基本といえるかもしれません。『ハリーポッター』は魔法使いの話ですが、この時計には魔法はかかっていないのでご安心を。分かっていても感じる、異様な感覚。ある意味魔法ですね。『ハリーポッター』恐るべし。
ホグワーツ各寮の「旗」です。これは『ハリーポッター』好きの方にはたまらないグッズでしょうね。裏側にもマークがあるとしたらグリフィンドールとスリザリンをぶっ違いにするのも手かも?
『ハリーポッター』記念すべき第一作に登場した「賢者の石」です。これは普通に飾っておきたいグッズですね。
『ハリーポッター』一作目より登場した銀行で扱っている硬貨、だそうです。これは欲しいし、飾っておきたいグッズですね。
『ハリーポッター』世界における「魔法使いのチェス」です。駒の皆さん、生きてるんだかなんなんだか、自力で動いて、「駒をとる」際相手を破壊するんです。でも駒の造形自体は美しいですし、チェスをしない人でもグッズとして飾っておきたいかも。
美味しそうに見えるカエルチョコといい、マフラータオルといい、購買意欲をやたらとそそるグッズがてんこ盛りの『ハリーポッター』。もう魔法でも何でもいいから手に取ってみたい気にさせるのがすごいところ。ただし、買いすぎてから魔法が覚めて公開なんてことのないように注意しましょう。どんなに魅力的なグッズでも、我慢は大事ですよ。
『ハリーポッター』に限ったことではありませんが、好きな作品のグッズは無性にほしくなるもの。『ハリーポッター』の場合は「魔法」という要素も絡んでいるため、その概念が頭にあって買っちゃうなんてことも・・・でも普通に魅力的なんですよねえ。
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