(出演ドラマまとめ)俳優・三上博史さんの出演ドラマをご紹介します
2016/08/22
rin93
生年月日:1962年7月23日
星座:しし座
血液型:O型
身長:171cm
体重:55kg
1984年の『無邪気な関係』でドラマ初出演して俳優デビューした。
1988年のドラマ「君の瞳をタイホする!」がヒットして人気を上げる。
1987年の映画「私をスキーに連れてって」がブレイクした。
2015年にドラマ「贖罪の奏鳴曲」で主演を演じている。
1988年にフジテレビ系列月曜9時で放送されたドラマです。
沢田一樹:陣内孝則
田島鋭次:三上博史
土門隆:柳葉敏郎
佐藤真冬:浅野ゆう子
高田佐和子:三田寛子
筒井静香:工藤静香
須崎綾子:石野真子
松平裕之:原田大二郎
佐藤鈴子:上田愛美
このフジテレビ50周年記念シリーズは本当にどれも嬉しくて、トレンディードラマ大好きな俺や皆様方も声を上げて喜んだはず!!
君の瞳をタイホする!!
このトレンディーすぎるタイトルに今も胸がときめきますね(笑)
値段の安さからしても内容にしても満足感が高いと思います。
発売前なので画像については未知数ですが、今はもう再放送されないので本当に今回のボックスシリーズ化は嬉しい!!
トレンディードラマとはなにか…月9よりもトレンディードラマが熱い!!
俺は声を上げてそういえますね!!
ちょっとだけ硬派なトレンディードラマです。硬派と行っても設定が少しというだけで、基本どまんなかのストレートなつくりです。この手の突き抜けた感じが今の日本のドラマにも欲しいところです。三上博史の演技力にも驚いた作品でもあります。
昔、月9トレンディードラマの元祖である「君の瞳をタイホする!」というドラマがあった。
当時、小学生で「東京の人はこんなすごい部屋に住んどんるんか。電話もかっけーな。」と思ったのを覚えている。
なぜか大人になったらこういう生活をするんだろうと思い込んでいた。(なぜ?)
そして、今ドラマの舞台である渋谷区(のはずれ)に住んでいるがまったくトレンディーでない生活を送っている。
1988年に放送された月9ドラマです。
専修大学出身でヨット仲間の日高涼、山下克巳、戸田輝也の3人は、平凡な社会人となってからも先輩の丹波洋介の経営するマリンレストランに集まり交流を続けていた。
週末はカフェバーに集まってイイ男捜しの日々を送る、しがないイベントコンパニオンの渡辺亜紀子、坂本恵美、中村美佐の3人は「横浜のお嬢様」を装って独身弁護士が集うパーティーに出席し、同様に「弁護士」と身分を偽って出席していた日高ら3人と出会う。交際を続けるうち互いに嘘をつき通せなくなるが、次第に等身大の愛情に気づき始め、クリスマス・イヴの夜を迎える……。
日高 涼 - 三上博史
渡辺 亜紀子 - 麻生祐未
丹羽 加奈子 - 工藤静香
山下 克巳 - 大江千里
坂本 恵美 - 鈴木保奈美
戸田 輝也 - 布施博
久我 友彦 - 宇梶剛士
中村 美佐 - 井上彩名
丹羽 洋介 - 地井武男
20年待ちました。放映終了から待ちました。
はじめてこのドラマのエンディングを見た瞬間に「何じゃこりゃ?」と、エンドクレジットのNG集に見入ってしまいました。Princess Princessの主題歌「Get Crazy!」がはまりすぎで、フジテレビは何を考えているんだとと思いつつも、内心はよくやったと。他のドラマのエンディングで、ここまでの悪ノリはなかったですね。よくよく見れば、このドラマの全てがパロディです。
赤い靴が元で知り合う「シンデレラ」のような?男女のお話。物語のラストシーン(クリスマスイブ24時を過ぎたころ)、三上博史さんが麻生祐未さんの足に靴を履かせ、その後に三上博史さんがプレゼントを持っていない麻生祐未さんの左手にリボンを巻き「これがなかなか手に入らなくて」なんて…。今年の冬はこれで決まりです。
それと、布施博さんの真冬の海へのダイビング、「いい女のためには体を張る主義なんだ!」と笑って言える男はそうそういない、どれもなかなかできないです。
麻生祐未さんは当時24歳、若い、綺麗、言うことなし。当然、今でも。物語のラストの前、イブの日にクリスマスケーキの販売をしているときにでた台詞、「マッチはいりませんか?」、「クリスマスケーキはいりませんか?」。麻生祐未さんみたいなマッチ売りの少女がいたら、マッチを全部買っちゃいますよね!
「懲役30日」は『世にも奇妙な物語』1998年秋の特別編で放送されたドラマです。
残念ながら人は生まれながら多くの不平等にさらされながら生きています。
しかし、そんな中にもたったひとつだけ平等な物があります、時間です。
時間だけは例え一国の国王であろうと、庶民であろうと1日24時間に変わりはないのです。
しかし、その感じ方となると人それぞれです。
同じ1分がある人にとっては長く、別の人にとっては短く感じられます。
とくにこの奇妙な世界では・・・。
三上博史
松重豊
小日向文世
手塚とおる
15年以上も前の作品だが、観ていて面白かった。
現在も犯罪の残忍さ、悪質さは変わらず、抑制するためにもこのような酷刑が実現して欲しいと心から願う。死刑に携わる方々の心労もかなりのものと思うし。
他の方もコメントで触れているが、東京綾瀬市の女子高生リンチ殺人コンクリート詰め事件に関わった鬼畜ども、こいつらを是非ともこの刑で「処分」して欲しい。
あぁそうか、1時間じゃなくて5分でした!放送が1998年ということは16年前…そんなにも前になるんですね。あと、松重豊も出てたのか。そこまで覚えてなかった。しかし、この三上博史。さすがに若いですね。
なぜこの話になったかというと、先日我が妹と「世にも奇妙な物語にこんな話あったよね~」と盛り上がったから。
当時はぞっとするテイストのものが多くて子どもながらに数日引きずったりしていましたが、今はソフトなものが多いような?またこういった雰囲気のお話もやってくれないかなぁと思ったとある夏の日でした。
2000年に放映された水曜ドラマです。
テレビジャパンの夜のニュース番組「ストレートニュース」は低視聴率に苦しみ、半年後の打ち切りが影で進行していた。そんなお荷物番組に一人の敏腕プロデューサーが送り込まれた。スタッフ、ニュース取材対象者を巻き込み、ドラマが展開していく。
三上博史
原田知世
大塚寧々
吹越満
米倉涼子
報道モノだけに、テンポ良く展開する。
矢島俊介(三上博史)が6年ぶりで海外赴任から日本に戻ってきた。
突然、「ストレートニュースは俺が仕切る」と断言し、言いたい放題の矢島。
余談ですが、古尾谷雅人さんと三上さんが握手するシーン、すごい身長さで笑えちゃいました。
メインキャスターの白石紀子(原田知世)もばっさり切ってしまう矢島。
変わって市野由香(米倉涼子)がメインキャスターに抜擢される。
矢島は隠し撮りのテープまで使い、視聴率を稼ごうとする。
やり手というか、なんというか。
しかし、この手の他人を皮肉ったような役、三上さんウマイよね~。
目つき鋭く、ビシバシ言う。手段は選ばぬ男、矢島俊介。
坂本千恵子役の浅野ゆう子さん。
連ドラは久々ですね~。
スタイルいいし、かっこいいけど、個人的にはこの人の演技が好きではないので、何の感想もありません。
坂本千恵子の役は柴田理恵さんでもよかったんじゃないのぉ、って感じです。
相沢滋役の竹中直人さん。トイレでのシーンが彼らしくてよかったっす。
その他、モロ師岡さんや吹越満さんなど技ありの役者さんを、贅沢に起用。
でもでも・・・肝心の原田知世がいかがなものでしょうか?
最初、「真田広之&鈴木杏樹」のキャスティングだっただけに、そっちも頭に入れて見ちゃいます。
すると、三上さんはヨシとして原田知世がなぁ・・・なのよね。
仮に鈴木杏樹だったとしても???。
まあ、まだ先を見てみないと何とも言えませんけど。
このテレビドラマ、ストレートニュースは三上博史さんが主演のニュース番組ができる舞台裏を描いたドラマです。テレビ業界を扱ったドラマっていろいろありますよね。そんな業界の裏事情がわかるドラマって、やっぱり興味深いです。
印象に残る面白い作品でした。
TV局やニュース番組の裏側を克明に描いた問題作。視聴率主義や派閥争い、やらせ、報道姿勢など考えさせられるテーマが多く 登場人物達の個性も強く ひとりひとりのバックボーンも丁寧に描かれていて のめり込む作品でした。
同時期に青年誌に連載されていた「暴力の都」というニュースキャスターを題材にした作品とイメージやテーマが似ていたのを覚えてます。
俳優陣は主演の「三上博史」の熱気のある演技や 地味目ながら「原田知世」のしっかりした演技、「森本レオ」や「吹越満」「竹中直人」は味のあるキャラクターを演じ切っていて楽しめます。特筆は 向上心が強い毒があるが美人な新人キャスターを演じる「米倉涼子」、、、、、、酷い。この時は何故こんなキャストが?と疑問でしたね、、、、見事な大根セリフで違和感バリバリです。、、、、その後 主演ドラマを連発する女優さんになるとは、、、、、努力したんですねぇ~。
そんな意味でも懐かしい作品です。
評価は「最高」で。先の読めない展開。問題定義、など秀逸な作品でした。視聴率主義の犯人決めつけの「偏見放送」問題なんかは時代を先取りしてましたね。記憶に残る作品です。
1999年に月9で放映されたドラマです。
少年鑑別所職員の有明(三上博史)は傷害事件を起こして収容された早川藍(広末涼子)の担当となる。厳しい規則に縛られ、暴力的なリンチの横行する所内で藍は同室の少女たちと友情を育み、過酷な現実に立ち向かっていく。そして有明は藍の心の傷に触れ、次第に彼女に惹かれていく。一方で男子棟に収容中の悪魔のようなカリスマ性を持つ牧村紘毅(窪塚洋介)に援助交際をさせられていた安奈の心の呪縛を解こうとする教官・葛西孝生(いしだ壱成)の苦闘も繰り広げられていく。
三上博史
広末涼子
いしだ壱成
中村愛美
窪塚洋介
田中美奈子
麻生祐未
結ばれたと言えば結ばれたけど、如何せんこの2人のやり取りは宗教的っぽいと言うか何と言うか・・って感じだった。
広末の三上に対するキレ方とかレリジャスハラスメント染みてたし。
野島伸司のドラマって暗くて重いジメジメした印象あったけど、これはそうでもなくて驚いた。
トーンもそんなに暗くないし、映像全体に透明感があってホント綺麗。
窓から差し込む光と夕陽、台詞の一つ一つがため息が出るほど美しくてうっとりした・・・。
レイプやいじめとかの際どいシーンもそんなになかったし嫌な気分にならずに見れた。
池脇千鶴演じる真白の死はかなり鬱になったけど・・・。
第1話であそこまでストーリーとキャラクターを見せても、説明的に感じさせないのは、さすがだと思いました。
台詞ではやはり、有明さんの告白がとっても野島さんっぽいのかなぁ・・・?
ちょっと言えないような、文学的というか詩的な告白でしたね。
それを言ってる有明さんが、実はとても普通の人だ、というところが何とも面白かったです。
三上博史さんのドラマを5つ紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
三上博史さんは舞台「タンゴ・冬の終わりに」に主演で出演予定なのでファンの方はチェックして下さい。
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