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    鈴木亜美が主演!昼ドラ「ラブレター」ってどんなドラマ??

    2008年に「昼ドラ」枠で放送されていたドラマ「ラブレター」は、どんなドラマだったのでしょうか?ドラマ「ラブレター」には誰が出演していたの?主演は鈴木亜美でした。主題歌は何?など、ドラマ「ラブレター」について調べてみました。

    【この記事は2019/10/28に更新されました。】

     

    ドラマ「ラブレター」とは?

    ドラマ「ラブレター」

    ドラマ「ラブレター」は、2008年11月24日から2009年2月20日までテレビ放送されたTBS系列の愛の劇場枠の昼ドラです。


    小豆島が舞台のスト―リー。
    施設に預けられていた聴覚障害を持つ少女・田所 美波が、さまざまな出会いを重ね、
    家族の絆や友情、そして忘れられない初恋を通して、大人へと成長していく
    15年間の姿を描いた作品です

    主演は鈴木亜美さん!

    ドラマ「ラブレター」は、愛の劇場40周年記念番組。
    大人時代の主演を務めた鈴木亜美さんは、
    本作が昼ドラマ初主演作品になりました。

    昼ドラマ「ラブレター」のストーリー

    ドラマ「ラブレター」の時代設定は、1993年~2009年春までの3部構成となっており、1~10話が小学生時代、10話終盤~35話が中高生時代、35話終盤~最終話までが大人時代となっています。

    ラブレターの主人公・美波は、生まれつき耳が聞こえない。
    施設で育った美波でしたが、里子として兼松家に引き取られました。

    一方、兼松夫婦は、実の愛娘を事故でなくしている過去があります。
    美波は、一見この家族になじんでいるように見えましたが、小豆島での暮らしを受け入れたのには、本当の母を探すため、という理由があったのです……。

    ドラマ「ラブレター」のロケは、香川県小豆郡土庄町 や二十四の瞳映画村、エンジェルロード、男木島灯台などで行われました。

    ドラマ「ラブレター」のヒロインは、鈴木亜美さん

    ドラマ「ラブレター」で、鈴木亜美さんは
    高松の児童養護施設から里子として、兼松家に引き取られた
    ヒロイン・田所美波役を演じました。

    ドラマ「ラブレター」で主演を務めた鈴木亜美さんは、1998年2月、『ASAYAN』の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査で80万票以上を集め1位となり、小室哲哉のプロデュースでの歌手デビューが決定しました。

    ドラマ「ラブレター」で主演を務めた鈴木亜美は、1998年7月1日にSMEJ Associated RecordsのSony Recordsレーベルからシングル『love the island』でプロデビューしました。

    1999年3月25日発売のファーストアルバム『SA』は、約180万枚を売り上げミリオンセラーとなり、夏に発売されたシングル『BE TOGETHER』、『OUR DAYS』はオリコン週間ランキング1位を獲得しました。

    ドラマ「ラブレター」の出演キャストとは?

    ドラマ「ラブレター」には
    多くの女優や俳優が出演しています。

    ドラマ「ラブレター」のヒロイン・美波

    ドラマ「ラブレター」で主演を務めた鈴木亜美の幼少期を松嶋友貴奈(小学生時代)と山下リオ(中高生時代)が務めました。

    美波は、耳の不自由な女の子。
    また、過去に発音がおかしいとからかわれてから、話すこともあまりしない。
    施設に入っていたが、兼松夫婦に引き取られることとなる。
    美波は、本当の母親に会うために、長年東京に行くことを夢見ていたが、
    小豆島にいけば、東京に近づけることから、兼松家に行くことを決意した。

    美波の同級生役・塚越海司

    ドラマ「ラブレター」で、美波の同級生である塚越海司役を、桑代貴明(小学生時代)、村上一志(中高生時代)、田中幸太朗(大人時代)が演じました。

    天真爛漫な性格の海司は、美波の島での生活に大きくかかわる重要人物。
    美波の世界を広く広げてくれるようなその明るさに、美波は徐々に惹かれていく。

    美波の同級生・湊陸

    ドラマ「ラブレター」で、美波の同級生である湊陸役を ルウク(小学生時代)、井澤勇貴(中高生時代)、坂本爽(大人時代)が演じました。

    陸は、頭が良く周囲に信頼を置かれている。
    喘息もちで、東京から母と二人で越してきた。
    美波のことをよく気に掛けるやさしさを持つ陸のことを、
    美波は「優しく寄り添ってくれる人」と表現している。

    美波の同級生・越智陽子

    ドラマ「ラブレター」で、美波の同級生である越智陽子役を山谷花純(小学生時代)、剛力彩芽(中高生時代)、金子さやか(大人時代)が演じました。

    陽子は、小豆島の醤油工場の娘。
    島の人は自営業が多いが、しょうゆは特にそのカースト上位を占める存在である。
    そのため、幼馴染の中でも、少しわがままで振り回してしまうことも多い。

    波の同級生・三木勝

    ドラマ「ラブレター」で、美波の同級生である三木勝役を下山葵(小学生時代)、松川尚瑠輝(中高生時代)、長部努(大人時代)が演じました。

    勝は、初めから美波に恋心を寄せる少年。
    実家はそうめんやを営んでいる。

    美波の同級生・野々村千絵

    ドラマ「ラブレター」で、美波の同級生である野々村千絵役を朝日梨帆(小学生時代)、宮澤佐江(中高生時代)、荻野なお(大人時代)が演じました。

    千絵は、美波が転校してきたばかりのころから、美波を気にかけてくれる優しい女の子。
    中学生になるころには、美波の一番の友達になる。

    ドラマ「ラブレター」には他にも、粟田麗、布川敏和、左とん平、井上晴美、円城寺あや、木内晶子、大沢健などが出演しました。

    ドラマ「ラブレター」の主題歌とは?

    ドラマ「ラブレター」の主題歌「音のない世界」は、2009年2月4日に発売されたMY LITTLE LOVERの22枚目のシングルです。

    ドラマ「ラブレター」の主題歌は
    MY LITTLE LOVERの「音のない世界」が起用されました。

    ドラマ「ラブレター」の主題歌 MY LITTLE LOVERの「音のない世界」は、作詞は、akko 作曲・編曲は松浦友也が手掛けました。音楽コンテンツ配信サイト『レコチョク』の1月最終週の着うたダウンロードチャートで1位を記録しました。

    更に、オリコン週間シングルチャートでは初登場8位を記録しました。

    ドラマ「ラブレター」まとめ

    鈴木亜美さんの初主演ドラマ「ラブレター」のストーリーや、キャストについてご紹介しました。今、有名な剛力彩芽さんや宮澤佐江さんが出演していたとは驚きますよね。

    全60話と少し長いですが、1話は30分のドラマなのですぐ見られると思います。ぜひ見てみてください!

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