あのドラマにも!モデル・女優の岩佐真悠子が出演したドラマとは?
2016/09/04
sakurayuzu
ミムラ
1984年6月15日生まれ。
埼玉県深谷市の出身。B型。
身長 167cm。
スターダストプロモーション所属。
17歳の時モデルとして所属し、ヘアカットモデルなどをしていた。
2003年の時に、ドラマ 『ビギナー』のヒロインオーディションで選出され、同ドラマに出演、女優活動を開始する。
その後、ドラマ『FIRE BOYS 〜め組の大吾〜』、『離婚弁護士』など多くのドラマや映画に出演している。
2006年末から2年間の休養をしたのち、2008年に『斉藤さん』で約3年ぶりに活動を再開している。
ドラマ『ビギナー』は、フジテレビ系列にて2003年10月6日から12月15日まで月9枠で放送された。
このドラマのヒロインを、「演技素人(芸能事務所・プロダクションに所属していても演技経験がなければこれに含まれる)を対象にオーディションで選んだ」経緯のあるドラマ。オーディションで選出されたミムラはこのドラマで女優デビューを果たした。
合格まで平均5年はかかるという「司法試験」。名もない平凡なOL(契約社員)だった23歳のカエデが奮起して奇跡的に司法試験に合格。
すごく優秀そうな同期の仲間たちとともに司法研修所の門をくぐり一日目の授業を終えたとき成り行きでカエデの周りに集まっていたのはとっても風変わりな7人の仲間たちだった。
ろくに学校に行ってない落ちこぼれ(24歳)や子育てにてんてこ舞いの主婦(29歳)やリストラ寸前だった部長(52歳)や失脚した官僚(42歳)や苦節10年で警備員のバイトをしながらやっと受かったみたいなヒトとか。
年齢も、かかえている事情も、野心も夢も、まるでバラバラの「同級生たち」が弁護士や検察官や裁判官として巣立っていくまでの青春群像ドラマ。
主演:ミムラ、オダギリジョー
堤真一、奥菜恵、我修院達也、横山めぐみ、北村総一朗、松雪泰子 他
ミムラさんのデビュー作!!相当pushされてましたが、その理由がこのドラマみたらわかります。
堤さん、松雪さん、北村さん。我修院さんの演技がとてもすきでした!!ミムラさんも、新人とは思えない演技力!!天晴れとでも言うべきか!!
内容は、牛丼みたいなほのぼのした話もあれば、ホームレスみたいなシリアスな、泣ける話もありました…。個人的に、こういう話は大好きです!!最近の月9に比べたら、凄いですし、そもそも比べることがこの作品に対して失礼な感じがします!!
なかなか面白かったです。ミムラの初出演作でもあり、堤真一、オダギリジョーなど、好きな俳優も出てましたし。法律についての知識がまったくなかったぼくでもわかるように説明してあって、親切なドラマだった。8人のそれぞれのバックグラウンドもちゃんと説明してましたしね。あと、エンドロールのカーペンタースもよかったですね。あの歌が一時期頭から離れませんでしたよ。
唯一問題があるとすれば、最後があまり盛り上がらなかったということだと思います。やっぱりこういうドラマでは、一発逆転なエンディングは無理なのでしょうかね?
ドラマ『めだか』は、フジテレビ系列にて2004年10月5日かえあ2004年12月14日まで放送された。
ドラマ『ビギナー』でデビューして以来一年ぶりに主役を務めたドラマ。
寿退社を夢見る平凡なOLだったヒロイン・目黒たか子、通称"めだか"が、リストラをきっかけに定時制高校の教師に転身。初めは大してやる気もなく、適当にこなしていけばいいや・・・くらいに思っていためだかだったが、やってみたらこれが結構大変。落ちこぼれ学生からサラリーマン、自営業、キャバクラ嬢と、生徒たちはクセ者揃い。そのうえ半数は自分より年上だし、小学校時代の同級生までいて気まずい雰囲気。昼夜逆転の生活で合コンにだって行けやしない。不満だらけの現状を、いつものようにあきらめて受け入れていくめだか・・・。
ところが、あるできごとをきっかけに、めだかが熱血教師に変身!生徒たちの前で思い切り啖呵をきってしまう。「私は辞めないからね、今度は絶対、諦めないからね!」
そんな自分に自分でビックリしながら、悪戦苦闘の毎日が始まった!
主演:ミムラ
原田泰造、瑛太、須藤理彩、山本太郎、木内晶子、平岡祐太、黒木メイサ、市毛良枝、泉谷しげる、小日向文世、浅野ゆう子 他
ミムラさん主演です。なぜか彼女の笑顔はほっとするような力があると思います。
このドラマは意外と面白かったんです。毎週楽しみに見ていました。
それに出演者も豪華なんですよ。何気に。
でも、一番印象に残っているのは黒木メイサさん。
このドラマのころは凄く幼くて後にあんな美女になるとは思いませんでした。
定時制の学校の教師をする事になった。このドラマの役、ミムラさんにぴったりでした。初々しい新人ぶり。新しい環境にとまどいながらも、生徒と接する事で、教師として、人として変わっていく姿に好感が持てました。
単純におもしろい!って思えるドラマです。主演のミムラさんが役柄にぴったりでしたね。彼女の明るくて楽しそうな雰囲気がこちらをも元気にさせてくれるような感じです。暗い気持ちいて、どうにか明るくなりたいって人にぜひ見てもらいたい作品ですね。
ドラマ『いま、会いにゆきます』は、TBS系列にて2005年7月3日から9月18日まで放送された。
原作は、2003年に刊行された市川拓司の同名ベストセラーのファンタジー恋愛小説。
同作は、2004年10月30日には竹内結子、中村獅童で映画が公開され、大ヒットした。
中学生の時に出会い、恋を育んできた巧(成宮寛貴)と澪(ミムラ)。19歳の時に結婚し、男の子の佑司(武井証)が生まれた。 しかし佑司の6歳の誕生日に、澪は若くして病死してしまう。
澪は亡くなる前に、佑司に一冊の絵本を遺した。
そこには、雨の季節になったら帰ってくると書かれていた…。
主演:ミムラ
成宮寛貴、岡本綾 、黒川智花、福本有希、三浦春馬、MEGUMI 、でんでん、余貴美子 、谷啓、生瀬勝久 他
やっぱり映画版のほうがコンパクトで良かった。
セカチューといい、ドラマ版のクオリティが悪いわけではないんですが、
やっぱり焼き増し感は否めないし、制作側の怠慢と言う気がする。
ミムラさんの透明感と成宮寛貴のナイーブな演技がとても良かった。個人的には中村獅童
さんより成宮さんのほうが好きでした。
高校生時代の二人を演じる役者さんもなかなか良い感じです。
ドラマ『斉藤さん』は、日本テレビ系にて2008年1月9日から3月19日まで放送され、『斉藤さん2』が2013年7月13日から9月21日まで同局で放送された。
『斉藤さん2』ではキャストが変更され、新たに桐谷美玲、田辺誠一などが出演している。
原作は、『office YOU』にて2006年から2011年にかけて連載された、小田ゆうあによる同名漫画。
『斉藤さん もっと!』が2015年4月号より同誌にて連載中。
主演:観月ありさ
ミムラ、佐々木蔵之介、古田新太、高島礼子 他
期待したほどではありませんでしたが、良かったと思います。
古田新太さんの演技が、良い。作りすぎてない感じが。
あと、久しぶりにミムラが見れてよかった。
面白かったし、何気に解決物にもなっていて、良いと思いました。
こういうフラストレーションがある大人も子供も多いんじゃないかな。
ミムラ役に共感しやすいし、彼女の演技も面白い。
メッセージ性もあって、素直に好きです。
ドラマ『銭ゲバ』は、日本テレビ系列にて2009年1月17日から3月14日まで放送された。
原作は、『週刊少年サンデー』にて1970年13号から1971年6号まで連載された、ジョージ秋山による同名漫画。
1970年には唐十郎主演で映画化されている。
蒲郡風太郎(松山ケンイチ)――彼は、幼い頃から貧乏だった。 母親・桃子(奥貫薫)は病弱、父親・健蔵(椎名桔平)は放蕩三昧。教科書代に、給食費すら払えない。学校ではいじめられ、馬鹿にされた。
「でも、先生……世の中には、100円のお金もない家もあるんです」
母の切ない訴えに、何もできぬ苛立ちを抱える風太郎。
そんな窮状の中でも、父親は悪魔だった。働きもせず、そして、暴力の嵐。でも貧しくても正直に一生懸命頑張れば、絶対幸せになれる、との母の教えを信じていた小学5年生の頃の風太郎(齋藤隆成=子役)。しかし、あまりの貧乏生活ゆえ、身体を壊してしまった母は、薬を買うお金さえなく、あっけなく逝ってしまう。
主演:松山ケンイチ
ミムラ、宮川大輔、木南晴夏、石橋杏奈、光石研、りょう、椎名桔平、齋藤隆成 他
鬱になりそうな展開だけど、松ケンの表情の演技がすごくて惹きこまれてしまう。
内容についてはちょっと強引すぎて大丈夫なのか?ってところもあるんだけど(原作はもっとすごいようですね)、他の役者もはまってるし、ショットや心理描写なんかも丁寧で、考えさせられるドラマです。
暗くなるのに見てしまう。松ケン恐るべし。
他のキャストもはまってて上手い。茜役の子もすごいねえ。
風太郎が人が見てないところで本音を言い過ぎるのでハラハラするってことは、許せないのにどっかで応援しちゃってるってことなんだろうな。
ミムラさんのデビューからのベスト5を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
デビュー当時から演技に定評のあったミムラさん。
そんなミムラさん、2015年4月18日にテレビ朝日系で放送される、沢村一樹さん主演のドラマ『切り裂きジャックの告白〜刑事 犬養隼人〜』に出演されます。
これからも益々ミムラさんに目が離せません!
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