2018/02/25
sakurayuzu
剛力彩芽
生年月日:1992年8月27日(22歳)
出生地:神奈川県横浜市
身長:162 cm
血液型:O型
職業:女優、タレント、ファッションモデルジャンル テレビドラマ、映画、CM、ファッション、テレビ番組
活動期間:2002年 -
事務所:オスカープロモーション
幼い頃から目立つのが好きで、小学生になると「モデルになりたい」と両親に相談し、4年生の時に芸能事務所に入った。2008年2月から、ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動。2011年1月、フジテレビの月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』に出演。この作品への出演をきっかけに、ロングヘアーをショートカットにして、イメージチェンジをする。なお、一部プロフィールではこの作品を女優デビュー作として紹介しているが、正式なデビュー作は2007年の『チョコミミ』である。
同年7月にはテレビ東京の『IS〜男でも女でもない性〜』でテレビドラマ初主演。
その後『ミスタードーナツ』『積水ハウス』『ランチパック(山崎製パン)』『au』など立て続けにCMに出演し、注目を集める。
『大切なことはすべて君が教えてくれた』は、フジテレビ系で、2011年に「月9」枠で放送された戸田恵梨香と三浦春馬のW主演のテレビドラマ。番宣CMなどでは、「僕たちの愛は、彼女によって試される」というキャッチコピーが語られた。
私立明稜学園高等学校に勤める高校教師・上村夏実は、同じ学校に勤める教師で同校の生徒時代からの付き合いである柏木修二と婚約しており、生徒や同僚からも祝福されていた。しかし、始業式前日、修二は自身の生徒・佐伯ひかりと一夜を共にし、そのことは夏実にも知られてしまう。
ひかりは生殖機能の病を抱えた少女で、家族の死なども関係した複雑なコンプレックスを抱えながら修二に恋をしていた。ひかりは修二と過ごした証拠となる画像を盾に夏実に嫌がらせをし、二人の仲を裂こうとするが、結局身を引く。そのまま結婚を進めようとした二人だが、ふとした事から校内にひかりとの関係が知れ渡る。
修二は生徒たちをはじめ周囲に糾弾され、人気の教師であった彼の社会的立場は下落してしまうが、複雑な事情を抱えるひかりを教師として見捨てることは出来ず、彼女を見守り続ける。混乱の中で夏実は妊娠に気付き、修二と別れひとりで産み育てることを決意する。事情を知った上で結婚を申し込む男性が現われたものの、夏実は修二への思いを断ち切れず、次第に修二が初めて見せた自発的な意志と、ひかりに対する真意を受け止めてゆく。
修二は教師を辞めることになるが、ひかりを家族や精神的な問題と向き合わせた上で、本当に愛しているのは夏実だけであると告げ、ひかりを独り立ちさせて別れる。教師としての役目を全うさせた修二はふたたび夏実に求婚する。夏実もまた、本当に愛しているのは修二だと気付いてそれを受け止める。転職した修二は街でひかりを見かけるが、その姿はかつて彼が、街ですれ違っても自分の存在に気付かないほど幸せになってほしいと彼女に語った姿そのものだった。夏実と修二もまた、出産した娘と共に新しい生活を始めるのだった。
主演は戸田恵梨香と三浦春馬のW主演。その他にも武井咲、篠田麻里子(AKB48) 、広瀬アリス、中島健人、内田有紀、西村雅彦、風間杜夫等が出演していた。剛力さんは主人公の親友になり、彼女の心を支える存在となる女子生徒役を演じていた。
「月9らしくない」「三浦春馬の教師役は早すぎる」「戸田恵梨香は前クールとのギャップが激しい」等々、
これほど前評判が後ろ向きなドラマも珍しいと思います、個人的に(^^;)…。
…が!、最終話まで見届けると実に「着地感のいい感動」を味わえる傑作!
あまり楽しい作品ではありませんでした。
ただ、このドラマは他には無い固有性を獲得しています。
どうしようもない現実の虚しさを悲しさを素晴らしさを映し出していた。
やや憂鬱な展開が続くのでおそらく途中で視聴を止めた人も少なくないのではないでしょうか。
でもこれは最後まで見るべきドラマです。
良いドラマです。
熱演したキャスト、この時代にこのドラマを制作し、放送したスタッフに拍手を贈ります。
このドラマは視聴率がとても悪かったようですがそんなの関係ありません。
最初は武井咲さんが魔性の女なのかなと思って見ていたら徐々に意外な展開に、、、
戸田さんと三浦さんの演技が素晴らしいです。
あと剛力彩芽さんの存在感も際立っています。
最後まで見てよかったと思えるドラマでした。
『IS 〜男でも女でもない性〜』は、六花チヨによる漫画作品。2011年にはテレビ東京系列でテレビドラマ化された。主演は福田沙紀と剛力彩芽。
タロウ・陽子夫妻の第1子は、生まれてすぐに「IS」だと宣告される。医師に性別を決めるよう迫られるが、若い両親は苦悩の末この子・「春(ハル)」を一応「女」として届け出ながらも「IS」として育てることを決意する。春はISのありのままで両親に愛され、妹の夏と秋(双子)・弟の冬と共に愛情ある家庭で育つ。春は成長するにつれて性自認は「男」に、だが思春期以降身体は女性化。本人は悩み周囲は戸惑うが、それでも中学までは「IS」であることを隠さず「男子」として過ごしてきた。
将来は父と同じ「パティシエ」になる夢を抱き、調理科のある離れた街の高校に進学した春。だが高校では「男子」として受け入れられず、「女子」として入学し「IS」の事実を隠して生活する事になる。数人の女子の同級生は、春が「IS」と知った上で受け入れてくれた。だが、春が生まれて初めて恋心を抱いた相手は、「男」である伊吹だった……。
皆に「IS」について知ってもらい、ISのままで生きてゆきたい、それが自然なことになって欲しいと願うようになった春は、高校で「IS」であることをカミングアウトし、学校側にも男子制服での通学を認めさせる。一方で医師からは早期の女性ホルモン治療を勧告される。葛藤の末、男女を超えて春と伊吹は両想いの仲になるが……。
主演は福田沙紀、 剛力彩芽のダブル主演。その他に西田尚美、井上正大、山谷花純、西村雅彦、南果歩など蒼々たるメンバーが名を連ねた。
原作も読んだがドラマも中々良かった。福田沙紀(春)、剛力彩芽(美和子)の演技もさることながら、春の家庭も高橋ジョージ、南果歩扮する両親が温かくていい。
これまで殆ど語られたことがないタブーとされるテーマに対し、ゴールデンタイムで連続ドラマとしてよくも取り組んでくれたものだ。その苦しみは想像に余りあるが一端は感じ取れた。
テーマから離れても、二人の若き女優によるW主演は見逃せない。特に2011年ブレイク中の剛力彩芽は本作が連ドラ初主演。この時点で手放しで褒める所までには達してないが、大きく成長しそうな気配は十分。福田も思ったより好演していた。
まずISをドラマ化した事に感謝。そして爽快に終わらせた事にも感謝。
人は皆同じじゃない。違っていて良いんだ。人を男と女の二つに分ける事自体がナンセンスなんだ。
自分で自分を認められなければ、人も認められない、認めてもらえない。その通りだ。ありがとう。
『必殺仕事人2012』は2012年2月19日に、ABCとテレビ朝日が共同製作・テレビ朝日系列で放送された時代劇。主演は東山紀之。必殺シリーズのスペシャルドラマである。
渡辺小五郎(東山紀之)は南町奉行所から本町奉行所へと
配置換えとなっていて、内側から情報を得る「もぐりや」というお役目を任される。
しかしいつもの感じで、涼次(松岡昌宏)に押しつけるのだった。
潜入は、賭博の疑いがある遊郭。
そこで涼次は逃げ惑う少女、お春(剛力彩芽)を助ける。
お春は、恋人の与平(満島真之介)を探してた。
与平はお春を救うため、暴漢を殺してしまい、獄中だったのだ。
しかし現在は塵尽会(じんじんかい)という土建屋に
雇われていたのだ。
その塵尽会を仕切っているのが、燕斎(高橋英樹)。
燕斎は幕府の普請役と手を組み、悪だくみをしている・・・というのだが。
お菊(和久井映見)によれば、古い知り合いで、善人だという。
果たして、燕斎の正体は・・・。
主演は東山紀之。その他には松岡昌宏、田中聖、野際陽子、中越典子、剛力彩芽、満島真之介、永澤俊矢、六平直政、田口浩正、生瀬勝久、和久井映見、高橋英樹など豪華メンバーが名を連ねた。剛力さんは涼次に助けられた呉服屋の箱入り娘を好演した。
2012のストーリー展開については少し不満(高橋英樹の役どころの掘り下げが中途半端)もありますが,2010から2012へと単発でも必殺が続いてくれてうれしかったです
2012は、今まではいろいろな時代劇で良役の高橋秀樹氏が、悪役となり、仕掛けられる。剛力彩芽さんの、可憐なる演技も、一見の価値はある。又、彼女を保護した、田中聖氏の、優しさも必見に値する。ドラマ化はともかく、毎年に1度のスペシャルでも続けてくれる事を期待します。
ヒロイン役の剛力彩芽さん、時代劇の役がいまひとつ似合ってないような。
あまりに若いと時代劇は難しいのか。
現代劇ではなかなかだったのに、ちょっと残念。
好演していただけに...。
ただ、彼女の入浴シーンがあったが、まったく色気のない入浴シーンでした。
『ビブリア古書堂の事件手帖は、2013年にフジテレビ系の「月9」枠で放送されたテレビドラマ。三上延の日常の謎系推理小説シリーズ『ビブリア古書堂の事件手帖』第1巻から第4巻までを原作としている。主演は本作がゴールデン連続ドラマ初主演の剛力彩芽が務めた。
キャッチコピーは「事件を解く鍵は、名作の中に――」。
体質的に本が読めない五浦大輔は、亡くなった祖母の遺品である本を売るように頼まれる。当初、売ろうとしていた店を探すも見つからず、五浦は通りがかりの「ビブリア古書堂」で本を売ろうとする。店主の査定が長くなかなか終わらないので、五浦は『漱石全集』の『第八巻 それから』にある夏目漱石の筆跡がニセモノかどうかを査定しているのかと思った。しかし、店主の栞子は署名が贋物なことはすぐに見破ったが、それよりもこの署名があることの意味を考えていたという。はたして、その贋の署名の意味とは。このドラマは、本の内容と、それにかかわった人々の心情が織りなす物語である。
古書店や古書業界、本好きが舞台となったドラマは見たことなかったので楽しめました。全体が落ち着いた色彩にしてあったり、光線を淡くしてあったり、画風にも気を使っているのが感じられました。登場人物も本好きや古書業界人がメインで、日ごろ行ってる古書店と比較できて楽しかった。剛力彩芽はいかにも本好きな美少女で、シックに固めている。AKIRAもいい味を出している。高橋克美の古書業界人もいかにもって感じが出ててよかった。目を付けた本は手に入れずにはおかない、所有にこだわる古書マニアの怖い側面も田中桂ふんする笠井さん役に描いてありましたね。
初めに言っておくと私は原作を読んだことがありません。
私も原作を見てからドラマ化または映画化されたもので、原作通りだった!というものをあまり感じたことはありませんし、読者によってイメージが異なるので難しいとしても出来るだけ近づけようよと思ったこともあります。
こちらの作品も原作を読んでいたらそう思ったのかもしれませんが、ドラマだけを見た私にとっては映像や音楽が綺麗で、剛力彩芽さんの透明な空気感や演技が少し切なくなるような作品の雰囲気にあっており、個人的には今まで見たドラマの中で上位に入るくらい好きです。
なので原作を読んでない方にはぜひ見て欲しい作品です。
主人公栞子の大改変は、勿論廻りも歪め、語り部たる大輔は無骨なガチムチから細身の草食に。可愛い妹はKYな弟に。プーなせどり屋は同居人で謎解きパートナーに。
まるで、パラレルワールドになってしまったビブリアですが、古書の魅力と、それに関わる人々の物語を伝えるという、原作の一番大事なところが非常に丁寧に作られています。
まるで、ミステリアスな古書を主人公にするために、演者を大改変したのては無いかと思えました。(私がトロいきょどった女性が好きで無いせいもあります)
そして、ストーリー展開はドラマのほうが流れが格段に良いように思われます。
そこをm-floタクさんの特徴ある印象深い音楽が彩って、最後までワクワク観ることが出来ました
『烏賊川市シリーズ』は、光文社から刊行されている東川篤哉のミステリ小説のシリーズの総称。
2014年に、7作目の『私の嫌いな探偵』のタイトルでテレビドラマ化された。主な出演者は主演の剛力彩芽、剛力と今作品で初共演となる玉木宏。
女子高生の剛力彩芽こと二宮朱美(にのみや あけみ)
大学生にしてビルのオーナーであり、お金持ちのお嬢様でありながら
大のミステリーマニア。
一方玉木宏こと鵜飼杜夫(うかい もりお)は
その二宮朱美がオーナーをしているビルの一室に探偵事務所を
構えています。
二宮朱美がミステリーマニアという事もあり、
鵜飼に1万円で事務所を貸す代わりに、ちょいちょい事件に乱入してくる。
ミステリー好きのヒロインを 剛力彩芽が、ヒロインに事務所を借りている探偵役を玉木 宏がつとめた。その他にも白石隼也, 内藤理沙, 鹿沼憂妃などが出演している。
(悪いけど)《剛力彩芽は》はじめてこの役はいいんじゃないかと思いました。
玉木さんの軽さもほどよく、使われるイラストとか山村紅葉とか
遊びが楽しかった。続編あるといいな。
いかかでしたでしょうか?ネット上ではバッシングの声も多くない剛力さんですが彼女は実力が無いわけではないのです!剛力さんの出演作も見ずにバッシングをしている方はまず出演作を見てみた下さい!!そんな剛力さんの主演ドラマ『天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-』が2015年4月からテレビ朝日系「金曜ナイトドラマ」にて放送予定です!!“天使のような”新人警察官と“悪魔のような”天才弁護士が、司法取引という交渉によって未解決事件の真相に迫るサスペンスストーリーとのこと!スーツ姿も決まる年齢になってきた剛力さん、2015年は大人の魅力を出していくのか!?今後も剛力さんに期待です!
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