俳優・反町隆史さんがこれまで出演したドラマをまとめてみました!
2016/08/26
sakurayuzu
反町隆史 (そりまちたかし)
誕生日1973年12月19日
星座いて座
出身地埼玉
性別男
血液型AB型
身長181cm
体重65kg
デビュー年1994年
デビュー作品毎度ゴメンなさあい (TBSテレビ)
趣味バスフィッシング ゴルフ
特技バスフィッシング
モデル活動を経て、1994年にドラマで俳優デビュー。「バージンロード」、「ビーチボーイズ」、「GTO」などのヒット作品に出演しているベテラン俳優。1997年には歌手として、数々のヒット曲を生み出した。妻は女優の松嶋菜々子。2015年にはNHKドラマ「限界集落株式会社」で主演を務める。
1997年7月7日から9月22日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送されたテレビドラマ。主演は反町隆史と竹野内豊。
プータローの桜井広海(反町隆史)は、同棲相手に追い出され、夏だからという理由で海の民宿で働いている。
彼は水泳でオリンピックを目指していたが、怪我で挫折した過去を持っていた。
同じく客としてその民宿に逗留している鈴木海都(竹野内豊)は、一流商社のサラリーマン。
エリート街道を邁進していたが、ささいなミスでプロジェクトからはずされ、虚無感を抱きつつ海に来ている。
その民宿のオーナーの孫娘・和泉真琴(広末涼子)は、親元を離れ祖父とともに生活をしている。
母親との関係に悩みはあるが、明るく快活な女の子。真琴の母親から嘆願され、祖父の勝(マイク眞木)は真琴を説得し、民宿をたたむ決心をする。
広海と海都も去っていき、一度は母親との暮らしを決心した真琴だが、戻ってきた2人を巻き込んで民宿を再開させようとする。
広海、海都の恋人や、スナック「渚」のマドンナ・前田春子(稲森いずみ)など多彩な出演者で贈る「夏」「海」の香りのするドラマ。
反町隆史、竹野内豊、広末涼子、マイク眞木、稲森いずみ等が出演。
画から音から話から、日本の夏らしさをここまで描き切った作品は他にはない。リアリティある作品が
好まれる現代では、こんなのはもう作れないだろうと思う。
と言っても、夢が詰まっただけの甘い話というわけではない。
苦い現実との融合性が絶妙であり、そこが何年経っても色褪せないポイントなのだと思う。
こんなに豪華なキャストなのに、自分が感情移入できるひとを選べるのがすごいと思う。
登場人部がそれぞれに過去があって、今を楽しんでる。で、なにかの機会にいろいろ考える・・・
高校生のゆうすけや、主役のふたり、そして民宿のオーナー。自分の年齢や経験とあわせて楽しめます。
1998年7月7日から9月22日まで毎週火曜日22:00 - 22:54に、関西テレビとAVECが企画・制作し、フジテレビ系の「火曜22時枠」で放送された。
元暴走族のリーダーで昔湘南に君臨した鬼塚英吉(25)は湘南の高校を中退後、大検を受け三流大学の優羅志亜(ユーラシア)大学に入学し、7年かけて卒業した。彼は高校教師になるのが夢。しかし実際は教育に熱心することはなく、女子高生とつき合えるし、楽しく生きていけるし、ただ単に教師になりたいからという理由であった。そんなある日、鬼塚が普段通りにアルバイトをしていると鬼塚の親友で警察官をしている冴島龍二が私立高校・武蔵野聖林学苑の教員募集のパンフレットを持ってきた。千載一遇のチャンスとなった鬼塚は応募し聖林学苑の面接に向かうが、面接官の内山田ひろし教頭と学年主任の中丸浩司からは邪険な扱いをされた挙句、退学させられた生徒に対する内山田の態度に腹を立て、回し蹴りを食らわす。
しかし、そんな無茶苦茶だが目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする彼の行為に武蔵野聖林学苑の理事長・桜井あきらが目をつけ、ある事情を鬼塚に明かして採用する。その事情とは、武蔵野聖林学苑は伝統ある自由な学苑だと思われているが、内情は、イジメ・登校拒否・暴力などの問題だけでなく、生徒や先生たちにも問題があるなど様々な複雑な問題が山積みであることであった。それらの問題を桜井一人ではもう抱えきれなくなっていた。そこで、それらの問題を解決できる教師は鬼塚しかいないと思い、彼を非常勤として採用したのだ。
桜井は、この無茶苦茶な鬼塚が様々な問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託したのであった。
反町隆史、 松嶋菜々子、 池内博之、希良梨、中尾彬等が出演
数ある名作ドラマの中でもこれは指折り。私は元々原作漫画のファンで、「GTOドラマ化反町隆史が鬼塚役」と聞いた時はあまり期待していなかったが、なかなかどうして面白い。 学園ドラマの主人公=真面目な熱血教師の図式を壊してくれた作品である。 私も鬼塚みたいな教師が担任ならばまた高校生になりたいと思ってしまった。
学園ドラマは数あれど、
自分が選ぶトップはやはり「GTO」で揺らぎません。
言ってる事はすごくシンプルですが、
強烈なエネルギーに溢れたドラマであり、また鬼塚というキャラがいます。
とても面白いです。お薦めです。
2004年4月13日から6月29日まで、フジテレビジョン系で火曜日21:00 - 21:54に放送されていた日本のテレビドラマ。全12回。主演は反町隆史。初回のみ10分拡大の21:00 - 22:04。
野球センスは天下一品。性格はサイテー。
そんな男・桐島はケガで球団をクビに。
家族にも捨てられ、身ぐるみはがされた桐島に残されたのは、さびれた商店街にある少年野球の監督の仕事だけだった。
しかも、この少年野球チームは、廃止の危機に直面するこれまで一度も勝ったことがない落ちこぼれチーム。
傲慢な子供嫌いの桐島は、このチームを救えるのか?
そして、桐島はこの商店街で、新しい自分を見つけることが出来るのか?
少年たちに囲まれて、人生をやり直す桐島と、桐島により変わっていく商店街をコミカルに描きます。
反町隆史、長谷川京子、八嶋智人、西村雅彦等が出演。
いいじゃないですか!昭和ドラマテイストな内容で凄く好きです。12話すんなりと見れました。こんなドラマを平日の夕方に常に再放送を重ねてくれたらいいな…って思います。
ドラマ自体もいい台詞が満載で大好きなんです。
ほのぼの系ドラマを好まれる方なら是非見てください。
反町さん格好いいです
西村さん面白いです
八嶋さん最高です
2011年4月19日から6月28日まで、関西テレビの制作によりフジテレビ系列で毎週火曜日の22:00〜22:54(JST)に放送されていたテレビドラマ。初回は22:00〜23:09(JST)の15分拡大。新聞のテレビ欄やテレビ情報誌などでは単に「グッドライフ」として表記される。
新聞記者の澤本大地は、家庭を省みず、常に仕事を優先していたが、ある日突然、妻・華織が家を出て行ってしまう。残された息子・羽雲(わく)の面倒を1人で見る事になる中で、息子が自分に向けられた無償の愛を知り、父子の絆を深めていくが、息子が白血病であるということが発覚する。そして羽雲の治療が開始され予断を許さぬ一進一退の治療が進む中、父子間の絆もより一層深まっていく。やがて、ようやく羽雲の治療にも光明が見え始めた頃、大地自身の身に本人も思いもよらなかったある事実が…。
反町隆史、榮倉奈々、井川遥、加部亜門、伊原剛志、鹿賀丈史等が出演。
素晴らしく心に染みる作品で、涙することが多いのでタオルなしでは見られませんでした。
離婚や病気と暗くなりがちなテーマを前にしながらも、単なるお涙頂戴ドラマに分類されるものではなく、父と息子の愛を主軸としつつ多くのメッセージを含んでいたと思います。
悲しくせつなすぎる展開の中にも、溢れるようなあたたかさがありました。
愛し愛されながら紡ぐ絆。
愛しい人が存在する奇跡。
大切な大切な宝物のような毎日。
キャスティングが非常に良く、とりわけ主人公の澤本親子は実在するのかと思わせるような存在感でした。
反町隆史さんはまさにはまり役で、不器用すぎる父親を時にもどかしく哀しく、時にあたたかく、表情の一つひとつで澤本大地という人間を見事に演じきっていました。
彼の代表作になるのは間違いないのではないでしょうか。
ドラマを全て見ましたが、色々な面で考えさせられる作品だと思います。父親の気持ち・母親の気持ち・子供の気持ち、色々な立場の気持ちを考えてドラマを見ていると、いつの間にかに涙が・・・久しぶりに男泣きしてしまいました。
このドラマの外でキャストの人たちを見たら違和感を覚えるだろうなと思うくらいに、みなさんが本物でした。
他の配役とか考えられない。
その後見たいけど一期一会と言うこともよく分かります。
それゆえすごく切ないです。
このドラマはゆっくり時間を取って、自分の感情ときちんと向き合いながらかみ砕くように見ていく種類の、視聴率重視の昨今では珍しいドラマだと思います。
こういうドラマが増えてほしいな〜。
2015年1月31日から2月28日まで、NHK総合の土曜ドラマ枠21:00 - 22:00で放送された。全5回。
山深い限界集落の村を「農業」で再建!?
寄せ集めのポンコツチームが、村唯一の産業「農業」で起死回生の村おこしに挑む!
関東地方の奥、山深く囲まれた小さな集落「止村」。人口50人ほどの小さなこの村は、市町村合併後、病院・バスも廃止に向かい、消滅寸前の限界集落と化している。農家の大内正登は、かつて20代の頃、有機農業に挑戦したが失敗。多額の借金をつくり、両親と娘を置いて、東京に逃げていた。13年たった今、父・一男が亡くなり、一男の畑を継ぐと言い出した娘・美穂と年老いた母・弥生を助けるため故郷に戻った。だが、そこに待っていたのは「農業」をとりかこむ低収入の壁だった。そんな中彼らの前に謎の経営コンサルタント・多岐川が現れる。多岐川はあの手この手を使って農業の活性化を計るが・・・。
反町隆史、谷原章介、松岡茉優、長山藍子等が出演。
タレントやアイドルのドラマもだめとは言わないけど・・・、
やっぱりいいですね、役者さん達のドラマ。
どっしりしてるし、絵もセリフも表情も目が離せない。
限界集落を再生させていく内容かな?そんなにうまくはいかないだろう現実を振り払うくらい見応えあり。
反町世代で田舎に住む自分には、彼の年齢を重ねた深みのある演技と、旬な谷原さん、脇を固める長山バァサンと芸達者なジィサン連中、「銀二貫」で誰?この娘?を味わった松岡さんが演じるこのドラマにもう「ありがとう!!」ってくらい当たりました。
画に映えるビジュアル面で特に人気が高かった反町隆史さん。そんな彼がベテランの域に達してくると同時に年齢を積み重ねた男の色気を武器にとばかりに磨きのかかった味のある演技を見せてくれています。そんな彼ですから、これからの活躍が楽しみでしょうがありません!
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