俳優・反町隆史さんがこれまで出演したドラマをまとめてみました！
2016/08/26
sakurayuzu
俳優11500
反町隆史
生年月日：1973年12月19日
星座：いて座
出身地：埼玉県
血液型：AB型
職業：俳優
デビュー当初はジャニーズ事務所に所属しており、平家派のメンバーとして光GENJIのバックダンサーを務めていた。中学3年生であった当時は本名の野口隆史で芸能活動をしていた
素行不良によりジャニーズ事務所を解雇された後、16歳の時にはモデル事務所に所属し、ファッションモデルとして活動、パリ・コレクションにも出演。
1994年春に所属事務所を研音に移籍してからは俳優として活躍。
1994年7月にテレビドラマ『毎度ゴメンなさぁい』で俳優デビュー。以降、テレビドラマを中心に活躍する傍ら、1997年から歌手としても音源リリースやライブ活動などを積極的に敢行。
反町隆史さんは最初ジャニーズ事務所に所属していましたが、問題児だったようで解雇されてしまいました。
しかし、持ち前のルックスでモデルとして活動をしはじめ、そして21歳の頃に俳優として活動をはじめました。
当時は、SMAPの木村拓哉さんと同じぐらい人気がありました。
反町隆史と松嶋菜々子
2001年2月21日に松嶋菜々子さんと結婚し、その後2人の女の子が誕生しています。
そんな反町隆史さんが今までに出演したドラマの中で、特におすすめしたい作品を3つご紹介します。
反町隆史主演ドラマ「GTO」
反町隆史さんの最も人気で代表作品と言われているのが、ドラマ「GTO」です。
このドラマで今の奥さんである松嶋菜々子さんと初共演し結婚となりました。
きっと、反町隆史さんにとっても思い出深い作品でしょう。
藤沢とおるの同名の漫画を原作とした、1998年放送の連続テレビドラマ。1999年に続編としてスペシャルドラマ、またその続編として映画も公開
関東地区の視聴率は最終回で35.7%を記録した
主演した反町隆史の歌う主題歌『POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜』は50万枚を、ビデオは1999年12月時点で累計10万本[1]を売り上げた。
視聴率が35.7%ってかなりすごいですよね。
そして、GTOはたまに再放送なんかもされているために若い世代の人でも知っている人が多くいます。
あらすじ
元暴走族のリーダーで昔湘南に君臨した鬼塚英吉（25）は湘南の高校を中退後、大検を受け三流大学の優羅志亜（ユーラシア）大学に入学し、7年かけて卒業した。彼は高校教師になるのが夢。しかし実際は教育に熱心することはなく、女子高生とつき合えるし、楽しく生きていけるし、ただ単に教師になりたいからという理由であった。そんなある日、鬼塚が普段通りにアルバイトをしていると鬼塚の親友で警察官をしている冴島龍二が私立高校・武蔵野聖林学苑の教員募集のパンフレットを持ってきた。千載一遇のチャンスとなった鬼塚は応募し聖林学苑の面接に向かうが、面接官の内山田ひろし教頭と学年主任の中丸浩司からは邪険な扱いをされた挙句、退学させられた生徒に対する内山田の態度に腹を立て、回し蹴りを食らわす。
しかし、そんな無茶苦茶だが目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする彼の行為に武蔵野聖林学苑の理事長・桜井あきらが目をつけ、ある事情を鬼塚に明かして採用する。その事情とは、武蔵野聖林学苑は伝統ある自由な学苑だと思われているが、内情は、イジメ・登校拒否・暴力などの問題だけでなく、生徒や先生たちにも問題があるなど様々な複雑な問題が山積みであることであった。それらの問題を桜井一人ではもう抱えきれなくなっていた。そこで、それらの問題を解決できる教師は鬼塚しかいないと思い、彼を非常勤として採用したのだ。
桜井は、この無茶苦茶な鬼塚が様々な問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託したのであった。
反町隆史さんは主演で、鬼塚英吉を演じました。
EXILEのAKIRA
最近では、リメイク版としてEXILEのAKIRAさん主演でドラマ「GTO」が放送されていました。
反町隆史出演ドラマ「ビーチボーイズ」
1997年の夏の月9として放送されたのがドラマ「ビーチボーイズ」です。
反町隆史さんと竹野内豊さんが主演をつとめました。
ラブストーリーが多かった月9としては珍しい男同士の友情を軸に描いたドラマで、「夏の月9」としては2013年現在まで本作を越える視聴率を獲得したドラマはないほどの人気を博した。これ以降の月9は男性主導のサスペンスやコメディも企画されるなど、その幅を広げていくことになる。
かなりの大人気作品だったようですね。
あらすじ
夏の海辺の古ぼけた民宿で働く若者、桜井広海と鈴木海都の青春物語。広海は交通事故で挫折した元五輪候補の競泳選手で、恋人と同棲していたが、ヒモ同然の生活をおくっていたために愛想をつかされたプータロー。海都は仕事のミスでプロジェクトチームから外されてしまったエリート商社マン。この正反対な生き方の二人が夏の始めに出会い、アーリーアメリカン調の民宿「ダイアモンド・ヘッド」で働きながらの交流を通じて人生を問いただして行くストーリー。
反町隆史出演ドラマ「ビーチボーイズ」
このドラマにはまだ当時17歳の広末涼子さんや稲森いずみさんなども出演していました。
反町隆史さんと稲森いずみさんは撮影が進むにつれて親密な関係を続けていくことになりました。ふたりは撮影終了後もデートするなど交際は順調に進んでいった
この交際に関しては週刊誌でも取上げられていた
※一部省略あり
ドラマ「ビーチボーイズ」で共演した稲森いずみさんと交際をしていたことはかなり有名だそうです。
しかし、反町隆史さんが次のドラマ「GTO」で松嶋菜々子さんと共演し一目惚れしたために稲森いずみさんと1年かけて破局を説得し松嶋菜々子さんと交際をスタートさせたそうです。
ドラマの裏に、こんな裏話があったなんて驚きですね。
反町隆史出演のドラマ「ホットマン」
『ホットマン』は、「週刊ヤングジャンプ」で連載されていたきたがわ翔の漫画。
原作は、週刊ヤングジャンプの1997年6・7号から2000年30号まで連載されていた。単行本はヤングジャンプ・コミックスで全15巻。
連載終了後、テレビドラマ化
2003年にTBS系列で放送されたドラマ「ホットマン」で反町隆史さんが主演をつとめました。
このドラマも人気作品となり、ドラマ「ホットマン」が放送されたあとスペシャル版が放送され、翌年の2004年にはドラマ「ホットマン２」も放送されました。
あらすじ
元不良で高校の美術教師をしている円造と、父親の違う4人の姉弟。そして、円造の娘・七海の6人を中心に家族の絆や成長を描いたストーリー
パート2
あれから2年後、降矢家の兄弟たちは、それぞれ新しい生活を送っていた。ある日、円造は長女の志麻が経営していた自然食品の店がうまくいかずに多額の借金を作り、東京の降矢家の実家を売却していることを知る。家族別々に暮らしたことを後悔した円造は、また家族全員で暮らそうと考え、妹や弟たちに協力を求めるのだが…。
七海役：日向ななみ（旧芸名：山内菜々）
反町隆史さんの娘役を演じた日向ななみちゃん。
当時まだ6歳でした。
とても可愛いと当時は話題になりました。
反町隆史主演スペシャルドラマ「迷宮捜査」
みどころ
テレビ朝日ドラマスペシャル初主演の反町隆史が傑作ミステリーに挑む!!
２つの一家殺害事件。その謎を追う、天涯孤独な刑事。
28年ぶりの妹との再会、とその過去・・・
豪華実力派俳優たちが集結！ 真犯人は誰だ!?…戦慄の結末
その事件は、“解いてはいけない”ヤマだった――!?
連続一家惨殺事件の謎を追う刑事を待ち受けていたのは、あまりにも残酷な真実だった…。
人気作家による傑作ミステリーを反町隆史主演で初ドラマ化!!
2015年5月10日にスペシャルドラマとして反町隆史さんが刑事役として主演をつとめます。
以前よりドラマの出演が減ってきた反町隆史さんですが、年に1回はドラマに出演していますね。
ドラマ「相棒」主演の水谷豊
最近では、ドラマ「相棒」のSeason14に反町隆史さんが相棒役に選ばれるのではないかという噂まであります。
今後の反町隆史さんの活躍に注目しましょう！！
