一度は読んでみたい。最近テレビドラマ化された原作小説のまとめ
2016/04/04
tinydrops
吉田 鋼太郎(よしだ こうたろう )
1959年1月14日生まれ。
東京都出身。
身長は174cm。血液型B型。
ホリプロ・ブッキング・エージェンシー所属。
上智大学在学中に、シェイクスピア研究会公演「十二夜」で初舞台を踏む。
1997年、演出家栗田芳宏と共に劇団AUNを結成、演出も手がける。
主な舞台出演は、『オイディプス王』、『タイタス・アンドロニカス』、『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』、『ムサシ』などがある。
テレビドラマでは、『半沢直樹』、『連続テレビ小説「花子とアン」』、『MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜』、『すべてがFになる』、『東京センチメンタル』、『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』などに出演。
ドラマ『ギルティ 悪魔と契約した女』は、関西テレビと共同テレビの共同制作でフジテレビ系にて、2010年10月12日から12月21日まで放送された。
その女に近づいた男は必ず不幸になる—
15年前に起こった悲劇の謎を探り、罪を犯した人間たちに復讐を遂げるために、ひとりの女が動き出す。ほんの些細なことだけで人の生活は無惨にも壊れていく…、女はそれを次々と実証していきます。
復讐こそが生きる意味となった女と、生きる意味そのものを見失った男。そして、そこに絡むクセのある怪しい男女たち。それぞれの想いが交差し、やがて驚愕の真実へと辿りつく愛とミステリーの誕生です。
主演:菅野美穂
玉木宏、吉瀬美智子、水上剣星、滝沢沙織、RIKIYA、横山めぐみ、吉田鋼太郎、唐沢寿明などが出演している。
菅野美穂でなければ最後まで見てなかったかも。彼女のお芝居は強弱の付け方がスゴイ。
真島への思いがだんだん計画に支障をきたすほどになってくる時の揺れる気持ちの表現が菅野さん素晴らしかった
久々にハマリました。まだ最終回のショックから醒めてないない状態で 引きずってます。ドラマの演出とか難しいことは 私にはわからないけど、見ていてどんどん引き込まれて いつもなら非現実的だとひっかかることも軽く乗り越えられほど魅力がありました。ラストは私にとって今年一番の衝撃的シーンで、今年一番の美しいキスシーンになりました。見てよかった。
ドラマ『カラマーゾフの兄弟』は2013年1月12日から3月23日までフジテレビ系列にて放送
された。
原作は、19世紀のロシア文学を代表する文豪フョードル・ドストエフスキーの最高傑作「カラマーゾフの兄弟」をドラマ化した作品。
次男・勲(市原隼人)は、事件当日の行動に不審な点があった使用人の末松(松下洸平)に父・黒澤文蔵(吉田鋼太郎)を殺したのはお前か、と詰め寄る。そして、末松こそが三男・涼(林遣都)から聞かされていた「もう一人の兄弟」であることを知る。末松は、文蔵は最低の男だ、と吐き捨て、さらに長男・満(斎藤工)と涼についても否定的に語る一方、次男・勲だけは自分の兄として相応しい人間である、と饒舌に話す。
少年時代のある日、自分の父親だと分かった文蔵に会いに行き、自分が息子であることを打ち明けた末松だったが、文蔵から物乞い呼ばわりされ小銭を投げつけられた。末松は、その時、文蔵への復讐のために生きていくことを決意したのであった。そして、素性を隠し、使用人として黒澤邸で働き始めた末松は、兄・勲への尊敬が強くなるにつれ、自分のやるべきことが何なのか、明白に自覚したと言う・・・。
そんな折、警察署に駆け込み、刑事・入江(滝藤賢一)に、末松の写真を見せ、真犯人の存在を伝えた涼は、入江と共に黒澤邸に急いで向かっていた。 一方、勾留中の満には、起訴が着々と迫り・・・。
主演:市原隼人
斎藤工、林遣都、高梨臨、滝藤賢一、吉田鋼太郎 などが出演がしている。
とにかく見応えがあった。次男は地味だけどすごい存在感があるなあと思いながらみていたらはまってしまった。彼の葛藤がなければただの犯人捜しで終わっていたかもしれない。憎い父が死んでも自由になれない、すごく難しいテーマだと思う。
こういう重厚なドラマが好きです。映画では時々ありますがテレビドラマではなかなか。これからもお願いします。市原隼人はこういう重厚ドラマにとても似合います。甘いドラマや軽いドラマは市原隼人の個性が生かされないと思う。
舞台の演技を観ているようです。 悪の権化の父親は気持いいくらいのワルっぷりで、刑事さんはネチネチと腹が立つようないやらしさ。 ベテランが職人芸のようにさすがの迫力での演技に、若手兄弟三人が今持てる技を力いっぱい応じている感じでお互い演技と演技で凌ぎを削っているような感じで好感もてます。 力と力で男同士ぶつかり合ってるので、花が無いと言われている女優陣はお芝居の邪魔にならず私にはちょうどいいです。
『花子とアン』は、2014年の上半期に、NHKの総合テレビジョンとBSプレミアムで放送された連続テレビ小説。
『赤毛のアン』の日本語翻訳者である村岡花子の半生を原案としたフィクション。
放送開始から最終回までの期間平均視聴率が22.6%を記録し、大ヒットした。
2014年10月18日には『花子とアン 』のスピンオフスペシャル『朝市の嫁さん』が、BSプレミアムで放送された。
山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、
故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、
震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けていきます。
出演:吉高由里子
仲間由紀恵、鈴木亮平、伊原剛志、室井滋、賀来賢人、黒木華、吉田鋼太郎などが出演している。
大好きなドラマだったので毎日幸せで楽しみでした。
穏やかでホッと出来るシーン、華やかでウットリしてしまうようなシーン。
ドラマチックでスリリングな展開と本当に盛りだくさんで興味が尽きることなく
新しい感じの朝ドラとして楽しく観る事が出来て、とても良かったです
朝ドラにこんなにはまったのは、初めてです。
やはり、どんなことがあっても、明日を見て生きていく、という一本筋の通った生き方をしている主人公、どんな苦しみも、努力と想像力と、周囲の方々の支えで乗り越えていきました。そして、花子自身も、何よりも家族への愛と友情と人生の師への敬愛を大事にしていました。見ていて優しい気持ちになれる作品でした。
『MOZU』は、TBSとWOWOWの共同制作で放送されたドラマ。
『Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』は、2014年4月10日から6月12日までTBS系で放送された。
『Season2〜幻の翼〜』は、2014年10月16日から11月13日までTBS系で放送。
2015年には『劇場版 MOZU』の公開が決定している。
原作は、逢坂剛のシリーズ小説『百舌の叫ぶ夜』『幻の翼』。
日比谷で爆発事件が発生し、犠牲となったのは爆発中心にいた男女2名と周りの歩行者数名になり、犠牲者の夫に警視庁公安部特務第一課警部の倉木尚武(西島秀俊)がいた。
倉木(西島秀俊)は自分の妻が犠牲となった事件を解決するため独自に捜査を始め、同僚の明星美希(真木よう子)が怪しいことがわかる。
一方爆発事件を目撃していた新谷和彦(池松壮亮)に場面は代わり、新谷はある人物等に崖に追いやられ「お前は百舌に…」と言葉を残し蹴り落とされる。
公安、警察、企業などいくつもの思惑が重なっていき、倉木達は犯人を追っていく。
出演:西島秀俊
香川照之、真木よう子、池松壮亮、伊藤淳史、長谷川博己、石田ゆり子、小日向文世、有村架純、生瀬勝久、吉田鋼太郎 などが出演している。
テレビドラマとしては、内容の濃い作品で良かったのでは、海外ドラマに引けを取らないし、海外配給を意識したレベルの高いドラマでWOWOWの分も合わせて、ブルーレイが発売されたら、買いたいと思うくらい。MOZU以外のドラマで見応えのあるホームドラマは、皆無に等しくて。映像を除いて、内容の濃いホームドラマは、数多くあるかもしれませんが。映像も内容も濃いホームドラマは、初めて見ました。
ドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』は、2015年1月16日からTBS系にて現在放送中。
原作は、神崎裕也の人気漫画「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」。
2009年、新潮社「週刊コミックバンチ」で連載開始され、現在は同社の「月刊コミック@バンチ」にて連載中。
児童養護施設・まほろばで育った龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた施設職員の「結子先生(広末涼子)」が何者かに殺されるのを目撃する。犯人について2人は警察に証言するが、その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、なぜか事件はもみ消された…。
それから20年。イクオは刑事となり、新宿第二警察署刑事課に勤務していた。
一方、竜哉は抜群の頭脳を生かし暴力団・松江組の幹部として闇の世界でのし上がっていた。
出演:生田斗真、小栗旬
上野樹里、吉田鋼太郎、吉田羊、清野菜名、滝藤賢一、光石研 などが出演している。
毎週楽しく見ています。
小栗旬も生田斗真もすっごくかっこいいです。アクションも凄い!闘うシーンも迫力あってTVをガン見してしまいます。
そしてとっても気になるのが、生田斗真さん演じるイクオの存在。
ちょっと気が弱そうで優しそうなイクオッチが、いざとなると強い所です!
最初の壁走りは本当にしてるの?と思いましたし、遊園地で覚醒?したイクオが闘う眼、表情…怖い…。
あれでヒョロヒョロの身体だとやらせっぽいのですが、イクオの腕の筋肉が凄い。本当に強そうです。
また、美月ちゃんを守ろうとするイクオの優しい表情。6話のクラブで美月ちゃんを助けて「大丈夫?」と言うシーンなんて、キスしちゃうのかと思っちゃってドキドキしましたw
すっかりイクオこと生田斗真に魅了されちゃいました。イクオと美月の恋が上手くいくといいな。
そういえば、花イケの時も中津派でしたw
吉田鋼太郎さん出演のドラマベスト5を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
現在出演中のドラマ『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』も最終回へ向け放送中です。
また、今後舞台『海をゆく者 The SEAFARER』、『デスノート The Musical』などに出演されます。
これからも益々吉田鋼太郎さんに目が離せません!
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