人気のエクザイルメンバー出演ドラマは?エクザイルのドラマ反応は?
2016/08/24
央子
強面ながら悪役だけでなく、いろんな役をこなされている遠藤憲一さん。ドラマに映画にCMにと引っ張りだこですよね。
見た目のビジュアルに反してご本人はとても優しく乙女な一面も持っているそうで、そのギャップもまた人気の一つかもしれませんね。
今回はそんな遠藤憲一さんの魅力をご紹介します!
遠藤憲一(えんどう けんいち)
生年月日 1961年6月28日
星座 かに座
出身地 東京都
血液型 O型
身長 182cm
職業 俳優、ナレーター、脚本家
高校中退後、劇団無名塾や劇団フジに所属し役者の道を歩み始める。1983年、『壬生の恋歌』でドラマデビュー。その後、ドラマや映画、CM、テレビ番組などのナレーターなどいろんな分野で活躍している。
高校中退後、劇団無名塾や劇団フジに所属し役者の道を歩み始め、1983年、『壬生の恋歌』でドラマデビュー。その後、ドラマや映画、CM、テレビ番組などのナレーターなどいろんな分野で活躍していらっしゃいます。
名脇役として名をとどろかせている遠藤憲一さん。
出演作の多いことでも知られていますよね。
名脇役として名をとどろかせている遠藤憲一さん。出演作の多いことでも知られていますよね。今や売れっ子俳優で、全く異なる役柄を同時期に演じられる、実力派です。
その最たるものが2015年の春。なんと3本のドラマに出演していました!
いまや見ない日はないと言っても過言ではない遠藤憲一さん。そんな彼をよく見たのは2015年春だったという方も多いのでは?
見た目から悪役を演じる機会が多い遠藤憲一さんですが、とても演技の幅が大きい俳優さんでもあります。2015年春に出演した3本のドラマはその幅の広さを存分に生かした、全く違う役柄を演じていました。
ヤメゴク
橘勲(たちばな いさお)の役を演じた遠藤憲一さん。200年以上の歴史をもつ組織「関東貴船組」のトップである橘は恐ろしい悪役として登場しました。
Dr.倫太郎
遠藤憲一さんは主人公・倫太郎の先輩の精神科医・荒木重人を演じています。倫太郎から慕われ相談を受ける彼ですが、ずっと甘いものを食べているというお茶目な一面を持っています。
不便な便利屋
遠藤憲一さんは離婚歴が3回あって生き別れの息子がいることしかわからない謎の男役です。ドラマの癒し系的存在として人気を集めました。
全くタイプの違う3つの役を演じ分ける遠藤憲一さん。意外かもしれませんが悪役ヤクザ役が一番演じるのが難しいそうですよ・・・!
それではここからはそんな遠藤憲一さんが出演した人気ドラマを3つご紹介します。
数多くの出演作の中でも、遠藤憲一ファンが選ぶ作品がこのドラマ!
1983年にTBSで放送された、小説家・宮本輝さんの大学を舞台とした同名青春小説を原作としたドラマです。
1980年代を象徴するような青春ドラマです!見ていたという方も多いのではないでしょうか?
ドラマ『青が散る』のあらすじは、主人公が東京郊外に新設された大学に入学し、一目惚れした彼女にお近づきになるためにテニス部に入部。そのテニス部を中心に、恋愛や友情などが複雑に混ざり合ったストーリー。
遠藤憲一さんは、主人公(石黒賢さん)の同級生「貝谷朝海」役を演じました。画像はドラマ『青が散る』に出演していた時の遠藤憲一さん。イケメンですね♡
当時、22歳の遠藤憲一さん。眼力の強さと良い声は、昔から変わらないですね。この時すでに、大人の色気を感じます。ふつうにカッコイイ♥
残念ながらドラマ『青が散る』は、ビデオやDVDなどの映像ソフト化がされていない作品になります。ですので、上記のような動画はとても貴重なのです!
遠藤憲一さんの若かりし頃を知らない人にとっては、ぜひ観てみたい作品ですよね。
DVD化または再放送されることを祈りましょう!
遠藤憲一さんの出演作の中でも、人気が高い作品がこちらです!
2009年、フジテレビ系列の火曜10時枠にて放送された、関西テレビとMMJの共同制作ドラマ『白い春』。主演は阿部寛さん。
号泣や不満が入り混じった賛否両論が巻き起こったドラマでした。
ドラマ『白い春』のあらすじは、殺人罪の刑期を終えた主人公と一人の少女を中心に繰り広げられる親子愛を描いたヒューマンドラマ。
遠藤憲一さんは、「村上康史」役で出演されました。役柄は、愛した女性の子(主人公の実娘)を引き取り育てる“むらかみベーカリー”の店長。
遠藤憲一さん自身も、元ヤクザ役を演じた阿部寛さんと善良なパン屋という自分の配役が逆なんじゃないの?と語られていたほど、意外な役どころだったようです。
世間からは、遠藤憲一さんが演じたパン屋さんについて、イメージが変わり新たな一面が観れて良かったと高評価でした。
娘の「さち」役を演じた大橋のぞみちゃんが、ドラマの中での2人の父親に〈父の日〉のプレゼントとして、直径20cmの特大手作り名前入りクッキーを渡しました。父親2人は大感激だったようです。心温まるエピソードですね。
意外なキャスティングも良かったドラマ『白い春』。
思う存分泣きたいときは、ぜひご鑑賞を。
遠藤憲一さんのハマリ役?!と人気が高い作品がこちらです!
フジテレビ開局50周年記念ドラマとして、2009年10月から2010年3月までフジテレビ系列で放送された、人気小説家・山崎豊子さん原作のドラマです。
実力派俳優勢ぞろいの豪華なドラマでした。
ドラマ『不毛地帯』のあらすじは、壮絶な戦後のシベリア抑留から企業背景を描いたドラマ。凄まじい世界観でした。
ドラマ『不毛地帯』で、遠藤憲一さんは東京商事の「鮫島辰三」役を演じられました。主人公である近畿商事の「壹岐正」(演:唐沢寿明さん)のライバル役。
視聴者からは、遠藤憲一さんが演じられた鮫島が憎らしくて怖かったー!!という感想がたくさん。確かに凄かったです・・・
“ハマり役”と釘付けだったようですね。
とても見応えのあるドラマでした。
いかがでしたか?
役者というより実在人物なんじゃないの?と思わせる見事な演技には感服します。そして、本当にいろんな役を演じていますよね。
遠藤憲一さんが出演しているドラマにはハズレがありません。そんな遠藤憲一さんの今後の活躍にも期待したいですね。
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