福岡ソフトバンクホークスの監督・工藤公康の息子は工藤阿須加！？

工藤公康は、愛知県豊明市出身の元プロ野球選手で、プロ野球選手時代は14度の優勝、11度の日本一を経験しています。

工藤公康は、西武、ダイエー、巨人の3球団で日本シリーズを制覇し、優勝請負人と呼ばれ、日本シリーズ通算最多奪三振記録を保持しています。

2010年、西武ライオンズから戦力外通告を受け、10月1日に退団した工藤公康は、西武退団後も現役続行の意思を表明していたが、2011年シーズンは獲得に名乗りを上げる球団が現れず、トレーニングを続けながらメジャーリーグへの挑戦も視野に入れて1年間浪人しました。

2011年12月9日、自身のブログで肩の故障が治癒しないことから現役引退を決意したことを表明し2012年4月7日、西武ド－ムでの西武対ソフトバンク戦の試合前に工藤による始球式と引退セレモニーが行われました。

野球選手を引退した工藤公康は、2012年 - 2014年の3年間、野球解説者・野球評論家として活動し、2015年からは福岡ソフトバンクホークスの監督として指揮を執っています。

工藤公康の息子・工藤阿須加は、テニスをしており、プロを目指すほどの腕前でしたが野球経験は全くありません。

工藤公康の息子・工藤阿須加は、2012年、日本テレビのドラマ『理想の息子』で俳優デビューを果たしました。

その後、工藤公康の息子・工藤阿須加は、2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に主人公・新島八重の弟・山本三郎役で出演しました。

工藤公康の息子・工藤阿須加は、「イケメン俳優」として注目を集め、多くのドラマや映画に出演しています。

2014年5月24日、工藤公康と息子・工藤阿須加は西武ドームで行われた西武対ヤクルト戦で始球式に登場しました。

この日、工藤公康と息子・工藤阿須加は、西武の白いユニホームに身を包み、父・公康さんの現役時代と同じ背番号「47」でマウンドに立つと、見事ストレート114キロでストライクを決めました。

工藤公康と息子・工藤阿須加は、「率直に、ちょっとうれしかった。ずっと父の背中を見てきてたので、その背番号を着てマウンドに立てたのは自分の中では大切なものになりました」とコメントしました。

工藤公康は息子について、コメントしたことはあまりありませんが、息子・工藤阿須加は、父親との良好な関係を度々テレビなどで明かしています。

工藤公康の息子・工藤阿須加は、2013年にフジテレビで放送されたドラマ「ショムニ2013」で、速水役を演じました。

工藤公康の息子・工藤阿須加は、2014年、TBS日曜劇場「ルーズヴェルト・ゲーム」で社会人野球部の投手・沖原和也役を演じました。

2014年、フジテレビで放送されたドラマ「夏の終わりに、恋をした。」では、女優の長谷川京子の相手役に工藤公康の息子・工藤阿須加が抜擢されました。

2015年、日本テレビで放送されたドラマ「偽装の夫婦」では、工藤公康の息子・工藤阿須加がゲイ役を演じました。

工藤公康の息子・工藤阿須加は、連続テレビ小説「あさが来た」に、2016年2月23日放送分から出演予定です。

また、工藤公康の息子・工藤阿須加は、2014年に公開された映画「百瀬、こっちを向いて。」で、第24回日本映画批評家大賞 新人男優賞を受賞しました。