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お笑い怪獣 明石家さんまさんは、俳優としてもすごかった!

ずーーっと、不動の位置をキープ。さんまさんがいると、みんなが明るくなる。芸人さんとしてのさんまさんはすごすぎる人なんだけど、俳優さんとしてもすごいんです。さんまさんのこれまでの作品を集めてみました。

俳優としての顔も持つ明石家さんまプロフィール

プロフィール

1955年7月1日生まれ 
B型
本名:杉本 高文(すぎもと たかふみ)
和歌山県東牟婁郡古座町(現・東牟婁郡串本町)生まれ、奈良県奈良市育ち。
吉本興業所属。

明石家さんまのドラマ作品はこちら

1978年、毎日放送が大阪で制作していた『妻そして女シリーズ』のドラマで『母の償い』(原作 関幸輔、脚本西沢裕子、岡田茉莉子+加茂さくら+吉沢京子主演 )の第一回に酒屋の店員役で出演したのが、ドラマ初出演である。

出典:http://ja.wikipedia.org

『ヤングおー!おー!』では、アイドル的存在だった。

初出演の映像はこれだ!

23歳のさんまさんです。

1979年、堺正章主演ドラマ『天皇の料理番』でドラマ初レギュラーを獲得。

出典:http://ja.wikipedia.org

このドラマには、鹿賀丈史さんも出演していました。

1985年 NHK朝の連続テレビ小説「澪つくし」

役名は「ラッパの弥太郎」。

加賀まりこさんや津川雅彦さん、柴田恭兵さんなどそうそうたる俳優陣が出演していました。

視聴率もあの「おしん」に次ぐ第2位!

平均視聴率が44.3%。

今では考えられない数字です。

1986年 男女7人夏物語

このシーンは朝起きたらベッドに知らない女性が寝ていて、慌てて電話をしているところです。

その女性が桃子(大竹しのぶさん)なんですけどね。

こちらがそのシーンです。
映像でご覧ください。

1987年 男女7人秋物語

振り回される良介さんですが、最後はやはり桃子さんのところへ。このドラマラストシーンがすごいんです。

船の上で笑顔で敬礼する岩崎宏美さんが泣ける~

衝撃のシーンがこちら!

1995年『恋も2度目なら』三上耕介役

主題歌は、森高千里さんの「二人は恋人」。

コンビニエンスストアの本部課長・三上耕介は大阪に単身赴任中、京美人の小町という愛人を作ってしまう。東京帰任後、その事実が妻にばれ離婚する羽目に…。

出典:http://ja.wikipedia.org

奥さん役が浅田美代子さん、愛人役は、羽野晶紀さんです。
 

1996年 『その気になるまで』

さんまさん、赤井英和さん、佐野史郎さんの3人の掛け合いが面白い。

人生も半ばにさしかかり、結婚もし、子供も成しながら、気がつけばシングルに戻っていた…。全員が離婚経験者という男女7人が、身軽なシングルを謳歌しながらも、何か物足りない日常の中で、もう一度仕事に恋に「その気になるまで」を描いたライトコミカルドラマ。

出典:http://www.tvdrama-db.com

主題歌はイーグルスの「ホテルカリフォルニア」。

この曲がまた切ない。

1998年 『世界で一番パパが好き』岡田善三役

娘役は広末涼子さん。

さんまさんは色んな女優さんと共演してますね。

1999年 『甘い生活』鵜飼力丸 役

このドラマでは内田有紀さんと共演。

2007年『ハタチの恋人』井上 圭祐役

長澤まさみちゃんとの共演。
キョンキョンがお母さん役でしたね。

2002年 『空から降る一億の星』 堂島完三 役

月9初登場!キムタクとのW主演。
北川悦吏子さんの作品。
北川さんのドラマとしては珍しく、シリアスなドラマだった。
このコンビでまたドラマが見てみたい。

2003年『さとうきび畑の唄』平山幸一 役

あまり戦争ドラマを見ない私がこのドラマは最後まで見てた。

2014年 怪人赤マント役

そして、最近『地獄先生ぬ~べ~』にゲスト出演もしている。

明石家さんまこんな映画も出てました

1988年 『いこかもどろか』

当時、「ジェットコースタームービー」って言われてたんだよ。

予告編を見つけました。

1990年 『どっちもどっち』村田正道 役

松田聖子さんとのW主演。

ストーリーテレビ局のディレクターの正道とスイッチャーの慶子は恋人同士だったが、ある日正道の治らぬ浮気に愛想を尽かした慶子は、一方的に別れを宣言する。正道は半年間女断ちをすることで慶子の心を取り戻そうと心機一転して新しいマンションに引越した。ところがそのマンションには自殺した先住者の幽霊である亜由子がいたのだ。

出典:http://eiga.com

監督さんは「いこかもどろか」の生野慈朗さん。さんまさんは、生野さんの作品によく出ていたような。。。

実は明石家さんま舞台にも出てます。

2004年『JOKER』

生瀬勝久さんの作品。

この舞台には小栗旬くんも出ていました。

2006年『小鹿物語』

あっ!この舞台、ぬっくんも出てる。

2000年 - 2001年『七人ぐらいの兵士』

「七人」ではなく、「七人ぐらい」ってところが、さんまさんの舞台らしいよね。

いかがでしたか?
改めて「さんまさんってすごいなぁー」って思いますよね。

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