乃木坂46のピアノが上手な人といえば生田絵梨花。その実力とは？
2016/03/14
kaoru888
アイドル50467
生田絵梨花プロフィール画像
1997年1月22日生まれの18歳。ドイツ・デュッセルドルフに生まれる。身長160cm、A型。
2011年8月21日、乃木坂46の1期生メンバーオーディションで38,934人の中から選ばれて合格し、芸能界デビュー。
乃木坂46の10thシングル『何度目の青空か？』のセンターを務めるなど、乃木坂46の中心メンバーとして活躍しています。
2015年には、テレビドラマ『残念な夫。』（フジテレビ）にピアニストに憧れる女子高生役としてレギュラー出演したり、手塚治虫原作のミュージカル『リボンの騎士』で主演を務めるなど、女優としても大活躍しています。
乃木坂46のお嬢様で、ピアノの名手、生田絵梨花画像
乃木坂46生田絵梨花さんといえば、歌もダンスも演技も、何でもこなせる万能アイドルです。そして、生田絵梨花さんを語る上で忘れてはいけないのが、ピアノです。
清楚で可憐なグループカラーを象徴する彼女のことをもっと知りたい。「ＦＬＡＳＨスペシャル ２０１５ＧＷ号 (ＦＬＡＳＨ増刊)」では彼女の生い立ちから現在までを追った。
生まれた頃の生田絵梨花画像
めちゃめちゃ目がクリックリッしていますね。この赤ちゃんが、乃木坂46のアイドルとして、大活躍するようになるんですね。
幼い頃から、歌うことが大好きだった生田絵梨花画像
2013年1月に『乃木坂って、どこ？』で、生田絵梨花さんの生誕祭が放送されましたが、その時、幼い頃、自作の歌を歌っている姿を見ることができました。あどけなくて、めっちゃかわいかったし、微笑ましかったです。
3歳でピアノを習い始めた頃の生田絵梨花画像
現在の生田絵梨花さんが、あれだけピアノを弾けるようになったのは、3歳の頃から始めていることが大きいのでしょうね。
生田絵梨花が産声をあげたのはドイツ。今から18年前のことだった。
「５歳までしかいなかったので、ドイツの記憶は断片的にしかありません。覚えているのは街全体で盛り上がるお祭り。日本でいう提灯のようなものを持って、大行列で練り歩くんです。イースター（復活祭）では、本物の卵が道端に隠されていて、それを見つけると大人にご褒美をもらえるんです。当時はドイツ語もペラペラだったけど、すっかり忘れちゃった。お家うちでは日本語で幼稚園ではドイツ語というバイリンガルでした。４歳でピアノ教室に通いはじめたきっかけは、お姉ちゃんの真似（笑）。厳しくなかったから、ひたすら楽しんでいました」
ファースト写真集をリリースする生田絵梨花画像
乃木坂46生田絵梨花さんのファースト写真集が、2016年1月21日に発売されることになりました。その名も『転調』。乃木坂46の中では、4人目の写真集となります。
そして、この写真集が撮影された場所は、生田絵梨花さんの生まれ故郷であるドイツ・デュッセルドルフです。生田絵梨花さんが、この地を訪れたのは、5歳のとき以来、13年ぶりだったそうです。
生田絵梨花さんにとっては、今回のドイツでの撮影は、すごく充実した里帰りとなったようです。
日本に帰国後もピアノを続けた5歳の頃の生田絵梨花画像
子供でも、大人でもそうですが、何か習い事をするとき、楽しめるうちはいいのですが、練習が義務のようになってしまうと苦痛になりますよね。
生田絵梨花さんが語っていることは、そういうことですよね。スパルタでお母さんの監視のある中、よくピアノを続けることができましたよね。よく頑張ったと思いますし、精神的にも鍛えられたと思います。
父の仕事の都合で日本に帰国したのは５歳のときだった。ピアノを続けることにした。
「ドイツでは楽しめたんですが、日本の教室はスパルタでしたね。毎日何時間か練習しないといけないんです。子供ってサボりたいじゃないですか。練習しないと教室がある日に弾けないから、バレちゃうんです。お家ではお母さんの監視もあったから、気が休まりませんでした」
7歳のときのピアノ発表会で演奏する生田絵梨花画像
さすが乃木坂46でのアイドル活動とともに、ピアノの道を志している生田絵梨花さん。小学生の頃のピアノの練習量が半端なかったんですね。
1日中ピアノを弾き続けていたら、腱鞘炎にもなりますよね。
小学生になっても鍵盤の前に座り続けた。毎日２時間、試験の前になると一日中。大会前になると家から一歩も出ることなく十数時間弾き続け、笑顔の作り方さえ忘れた。
「弾きすぎると前腕が腱鞘炎になるんです。スポーツ選手が筋肉痛になるとつける薬を、私も塗っていました」
アイドルと同時にピアノも頑張っている生田絵梨花画像
おそらくピアニストと呼ばれる人たちは、ピアノだけをがんばってきたのだと思います。
でも生田絵梨花さんは、乃木坂46というアイドルグループに所属するアイドルとして活動しながら、ライブやテレビで、ピアノを披露しています。
こういう形で、ピアノを続けるのも、素晴らしいことだと思います。
誰が聴いてもうっとりする腕前を誇る生田だが、本人はいたって謙虚だ。
「いろんなコンクールに出る前に乃木坂46に入ったんです。だから、自分が【ピアノが得意です】なんて言っちゃっていいのかなって、今でも思います。私以上に練習している人がいるのはわかっているので、本当に申し訳ないです」
乃木坂46最終オーディションのときの生田絵梨花画像
生田絵梨花さんは、ミュージカルのステージで歌うことに憧れていたんですね。その夢は、叶っていますよね。
生田絵梨花さんは、ピアノに専念するか、乃木坂46オーディションを受けるか、迷った末に乃木坂46オーディションを受けて、合格しました。生田絵梨花ファンからしたら、その決断は、本当によかったと思います。
この最終オーディションの時の生ちゃんは、初々しいですね。
ピアノの猛練習を積んでいた中３の夏、人生の岐路に立たされた。
「音楽が好きだったので、ミュージカルをよく観に行っていたんです。アイドルになりたいというよりは、ステージに立って歌うことに憧れていました。そんなときにＡＫＢ48の公式ライバルができるというニュースを目にしたんです。１期生ということにも惹かれました」
乃木坂46歌手デビュー当時の生田絵梨花画像
普通の女の子が、アイドルとして積極的に自己アピールしたり、ステージ上で歌ったり、踊ったりするのですから、誰でも戸惑うだろうし、泣きたくなることも、たくさんあると思います。
でも、そういう生田絵梨花さんの戸惑いながらも、成長する姿を見て、ファンは生田さんを好きになって、応援したくなるので、努力を続けてほしいと思います。
クラシックバレエを10年間習っていたし、学校にも真面目に通っていた中学生にとって、突然始まった芸能生活は戸惑いの連続だった。
「学校の授業には“正解”があるじゃないですか。でも、この世界の“正解”は人との違いを出すことだったり、工夫することだったりするんです。はみ出すことが“正解”だから、はみ出さない人生を送ってきた私は、どうしていいかわかりませんでした」
音楽大学に通い、ピアノを専攻している生田絵梨花画像
乃木坂46生田絵梨花さんが、ライブや音楽番組で、ピアノを披露する機会が増えてきています。生田さんは、特技はピアノとしていますが、2015年に音楽大学へ進学し、ピアノを専攻しており、ピアノのレベルは、特技の域を超えています。
そんな中で、生田絵梨花さんのピアノが、ある人物に絶賛されたようです。
今年に入ってからというもの、メンバーがファッション雑誌などに相次いで起用されるなど、なにかにつけて話題の乃木坂46。そんな同グループにおいて、結成以来の「至宝」と 呼ばれる生田絵梨花が特技とするピアノの腕前について「ある人物」が絶賛していたことが明らかとなり、ファンの間で話題となっている。
TKからピアノの腕を誉められた生田絵梨花画像
生田絵梨花さんのピアノのレベルが高いと絶賛した人物は、TKこと小室哲哉さんだったんですね。音楽業界でのプロ中のプロである小室哲哉さんに誉められたことは、生田絵梨花さんのピアノがプロレベルにあるといっても過言ではないのではないでしょうか。
これは去る4月19日、AKBGの総合プロデューサーである秋元康氏が、トークアプリ・755上でのファンとのやりとりの中で明かしたもので、この中で同氏は「昨日、結婚披露宴の隣の席でTK(小室哲哉)が、「乃木坂の生田さんのピアノは凄いよね。高いレベルの音楽の話ができる」と赤ワインのグラスを回しながら言っていた。TKに誉められると嬉しいなあ」と、秋元氏と同様に、日本の音楽業界において屈指のヒットメーカーとして知られる小室哲哉氏が、生田のピアノを絶賛していたというエピソードを紹介。
ドラマ『残念な夫。』でピアニストに憧れる女子高生を演じた生田絵梨花画像
生田絵梨花さんは、ドラマ『残念な夫。』で、ピアニストに憧れる女子高生という、当時の生田絵梨花さんの現実の状況と重なっている部分のある役を演じました。
ピアノを弾く場面もあって、まさにピアノの腕を活かすことのできたお仕事だったんじゃないでしょうか。
母・大塚寧々、娘・生田絵梨花、父・岸谷五朗の家族画像
父親役が岸谷五朗さん、母親役に大塚寧々さんという有名俳優さんの娘役を生田絵梨花さんが務めました。
ドラマの中でも、けっこう重要な役どころだったので、面白かったです。
生田のピアノと言えば、今年1月のクールから放送されていたフジテレビ系のドラマ『残念な夫。』でもその一端を覗かせるなど、最近ではコアなファン以外にも、徐々にその腕前に関する評判が広まりつつある「ガチすぎる特技」。そうした意味で言えば今回の小室氏からの絶賛も、ファンにとっては、さもありなんといったところと言えそうだ。
現在18歳の現役大学生の生田絵梨花画像
いかがでしたでしょうか？
生田絵梨花さんといえば、AKB48の公式ライバル、乃木坂46の中心メンバーとして活躍しています。そして、忘れてならないのは、ピアノの名手として、ライブや音楽番組などでピアノを披露しているということです。
生田絵梨花さんは、ドイツ・デュッセルドルフで生まれ、3歳のときからピアノを始め、5歳で帰国してからも厳しいピアノのレッスンや練習を重ねていたそうです。
15歳の中学3年生のとき、乃木坂46のオーディションを受けたのですが、ピアノに専念するか、乃木坂46としてアイドル活動をするのか、かなり悩んだそうです。
生田絵梨花さんが乃木坂46として活動を始めてから、5年目を迎えていますが、歌や演技はもちろん、ピアノを弾いて、披露することでも大活躍しています。
これからの生田絵梨花さんのご活躍を期待しています。
