面白いアニメはいっぱいある!時代に関係なくおすすめのアニメ!
2016/08/01
yasuyuki
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱とは?
『涼宮ハルヒの憂鬱』(すずみやハルヒのゆううつ、The Melancholy of Haruhi Suzumiya)は、谷川流のライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』を原作とする日本のテレビアニメ。
日本では、2006年4月から7月にかけて独立UHF局を中心とした11の放送局の深夜枠で全14話が放送された。2007年7月7日に第2期の制作が発表され(その後「新アニメーション」との発表に)、2009年4月から10月にかけて新作14話を加えたテレビアニメーション全28話があらためて放送[1]された。2010年2月6日より『涼宮ハルヒの消失』が劇場版アニメーション映画として公開された。
アニメファンではない方もなんとなく知っている?!アニメ涼宮ハルヒの憂鬱
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱「SOS団」
「涼宮ハルヒ」という特殊な能力を持った女子高生。
彼女の能力がきっかけとなって集まった、宇宙人、未来人、超能力者、etc.
そして、涼宮ハルヒに目を付けられ、ことごとくゴタゴタに巻き込まれていく青年、「キョン」。
彼/彼女らが巻き起こす珍騒動を、キョンの視点から追っていく物語、それが「涼宮ハルヒ」です。
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱はタイトルを見ると涼宮ハルヒという人物の視点でストーリーが展開すると思ってしまいますがキョンという人物の視点で進行するようです
涼宮ハルヒ
非現実的なものや不思議なものが好きで、それを探るためのSOS団を設立。そのために何の関係もない生徒達を強制的に部員に加え、活動をさせる自分勝手なところがあり、恥じらいなくバニーガールに仮装したりする変人。しかし、その代わりに部員が病気になったりすると、必死になって看病もする優しさも見せる。自分勝手で変人なところ以外は極めて普通の少女。
だが、実際はこの世界を変換してしまうほどの神のような力を無意識に持っている。そのために、自分では知らない内にトラブルに巻き込まれ、知らない内にトラブルが解決したりする。
朝比奈みくる
ロリ系で巨乳の美少女で、自己主張が少ないがために、有無を言わさず無理矢理に涼宮ハルヒによってSOS団に招かれた。
SOS団のメンバーでは年長者に当たるが、涼宮ハルヒからは「みくるちゃん」と先輩扱いされていない。また、キョンからは守ってあげたいような存在扱いされ、少なくとも涼宮ハルヒや古泉一樹から見れば、あからさまな好意を見せられている。
しかし、それでも未来の工作員の末端であり、TPDDというタイムマシンのようなものを扱える。ただ、未来の話はほとんど「禁則事項」として話してくれず、また本人も末端であるがために、ろくなことを知らない。
長門有希
元は文芸部の一人だったが、部室ごとSOS団に乗っ取られ、SOS団の部員になった。ほぼ無口で無表情であり、何を考えているのかは読み取れない。
だが、実は情報統合思念体のインターフェイス(宇宙人)であり、多くの事柄に当たり、トラブルを影で解決している。
しかしながら長門有希は完璧超人ではなく、ストレスなども感じる。そのために物語中には自ら大きなトラブルを起こしてしまうこともある。ただ、そんなトラブルを経て、長門有希の無表情をキョンは読み取ることが得意になりつつある。
古泉一樹
変な時期に北高に転校してきたということでSOS団の部員にさせられた少年。常に敬語で礼儀正しく、知識も豊富で、笑顔を絶やさず、SOS団では最も社交性が高い。そして涼宮ハルヒに従順なために、物語途中でSOS団の副団長に任命される。
また、超能力者の組織である機関の一員としても、長門有希と同等に忙しく働いている。そして当初は機関の任務を優先するようだったが、物語途中からはSOS団をむしろ優先にするようになった。
キョン
SOS団では唯一普通の少年。「やれやれ」というのが口癖で、何事も面倒臭がる風だが、結局は涼宮ハルヒの暴挙にも付き合うところがある。
なお本名は不詳だが、アニメ版ではキョンの前に「鈴木」が座っており、後ろには「涼宮ハルヒ」が座っているので、苗字の頭二字は「スズ」になっていると推測できる。
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、個性的なキャラクターが楽しい
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱の登場人物はみんな個性が強い!
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、ハルヒ役の平野綾さん
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、キョン役の杉田智和さん
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、長門有希役の茅原実里さん
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、朝比奈みくる役の後藤邑子さん
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱、古泉一樹役の小野大輔さん
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱の声優陣は豪華絢爛
物語は一応(?)主人公であるキョンのナレーションにより進行する。キョンはただの人間であり、この作品を観ている私たちの大部分はおそらくキョンと同じただの人間であろう。
ただの人間であるキョンを、物語の進行役兼主人公というポジションにおくことにより、視聴者は物語に感情移入しやすくなる。
そしてマンネリ化した我々の日常に「こんな非日常があったらいいな」というスパイスも同時に与えてくれるのであろう。
『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングアニメは、ハルヒ役の平野綾さん、ユキ役の茅原実里さん、ミクル役の後藤邑子さんが歌う「ハレ晴レユカイ」という曲に合わせ、主要キャラクターたちが踊るといったものだ。
このエンディング曲は当時、インターネットを通して大ブームを巻き起こし、
オタク層だけでなく、アニメに興味のない層にもアニオタになるきっかけを提供したことで知られている。
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱といえばこのダンス「ハレ晴れユカイ」
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱を知らない人でもこの曲は耳にしたことがあるはず
朝、学校に登校するその最中でも、ただ黙々とそのシーンがながれるのじゃなくて、キョンが見た世界や情景をしっかりと言葉にして「語って」くれるのです。それがまた理屈っぽいけどこそばゆいというか、聞いてて気持ちが良いのですね。例えるなら「見る小説」とでもいいましょうか。
涼宮ハルヒの憂鬱、キョン役の杉田智和の語り口調がクセになる?!
なにせハルヒが「ツンデレ」です。なので、ちゃんと見ていないと「ん?」というくらいの微量な「デレ」を見逃してしまいがちになる(笑)ですが、そこもまた奥ゆかしくて、見ていて微笑ましいのですね。
ツンデレ?涼宮ハルヒ
アニメ涼宮ハルヒの憂鬱ではずせないのがハルヒのツンデレ。もはやツンデレの代表格ともいわれるようになった涼宮ハルヒ。
涼宮ハルヒの憂鬱についてざっくりとまとめてみました。涼宮ハルヒの憂鬱ファンの方も涼宮ハルヒの憂鬱を初めて目にする方も新たな発見があればいいなと思います。
涼宮ハルヒの憂鬱はハルヒのツンデレだったりキョン役の杉田智和さんのナレーションだったり、情報量のバランスがとても良くて観ていてストレスのならないアニメのひとつだといえるでしょう。
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