破天荒な男！やしきたかじんのとっかえひっかえな妻の歴史とは？！

たかじんの普段の喋る時のダミ声の地声と、歌う時の高く澄んだ甘い歌声とのギャップがあまりにも大きいため、関西以外ではたかじんが歌手であることを疑われることが頻繁にあり、関西では「スズムシの声を持ったゴキブリ」と呼ばれていた。上岡龍太郎はたかじんを評して「普段の喋り声は芸人の声、歌っている時の声は歌手の声」と言った。

たかじんはバラエティー番組に出演する際は本当に下品な男でしたが、歌手としては本当に声は甘く世の中の熟女たちを魅了する素敵な男性でした！

たかじんは生前、再再婚までされていましたが、一番目の妻はどんな人だったのでしょうか？

一代目の妻は、たかじんと２０代の頃に結婚。そして妻との間に子供が一人おります。

離婚理由などは明らかにされていませんが、おそらくたかじんの浮気ではないかと言われています。

一番目の妻は、子どもが16歳くらいの時に、急性くも膜下出血でお亡くなりになられているので、現在、一番目の妻はこの世にはいません。

生まれた子供は女の子だそうですが、たかじんは認知も養育費さえも払わなかったそうです。妻からすれば子供のたった一人の父親なのに最低な男です。

現在、妻の娘である女の子がどこでどうしているのかは一般人の為、不明ですがたかじんのお葬式には参列されていたようです。

一度目の離婚で飽き足らず、たかじんは二度目の結婚をします。一度目の妻を悲しませたあと、再婚したのはどんな妻なのでしょうか？

二人目の妻は１５歳年下の元モデルだそうです。
１９９３年から２００６年まで結婚生活を送られていましたが、やしきたかじんは離婚二ついては「すべて俺が原因」と言っています。

この二度目の妻は「銭湯にいって帰ってこなくなった」「収録中に勝手に役所に離婚届けだしよった！俺独身って知らんかったｗｗ」とネタにしていたようです。

たかじんの二度目の妻との間には子供はいません。
たかじんの実の母親も脳梗塞で、車いす生活をされているようです。
なので結婚して妻を迎えて安心させてあげたかったのかもしれませんね。

しかしそんなたかじんももう60代に差し掛かり、結婚はないかと思われていましたが、なくなる三か月前に、一般の３２歳年下の女性と再婚していたことが分かりました！
どんな妻なのでしょうか？遺産狙いの妻だともいわれています。

たかじんの妻の名前は「さくら」さん。
妻のさくらさんは３２歳年下で海外生活が長かった為、韓国人とも噂されていますがれっきとした日本人です。

妻とたかじんは共通の友人を介して出会い、たかじんが妻に一目ぼれ！その5日後にはたかじんからプロポーズをしたといいます。

さくらという妻を迎えたことは、たかじんの母も家族も知らなかったようです。たかじんは実の父親に勘当されてから母親とも確執があったようで、仲は悪かったみたいですね。

この妻は「たかじんの遺産狙いだ」「妻がたかじんは癌であること、結婚したことをわざと母親に知らせなかった」等、たかじんの親族から叩かれているようですが、最期まで看病したかじんを看取ったのはこの妻です。

遺産欲しさに今頃になって騒ぎ立てるたかじんの親族の心情が情けないですね。
恥を知ってほしいと思います。

たかじんの遺言書に、さくらへ4億円と書いたのは、最期の最期まで付きっ切りで看病し、愛してくれて、感謝の気持ちからだったのでしょう。たかじんの家族は妻・さくらさんだけだったということです。

昔に勘当した父親、仲の悪い母親、血のつながりだけある娘。それよりも最期までそばにしてくれた妻さくらさんがたかじんの中では一番大切な者だったのですね。
妻、さくらさんがどうかたかじんのうるさい家族から解放され、現在幸せでいてくれることを願います。

たかじんは、口は悪い、酒癖、女癖すべて悪い、自分でも不摂生の塊というほどの男でしたが、芸能界ではたかじんの死に涙する芸能人がたくさんいました。人はなくなったときにはじめて、どれほど偉大だったかが分かるといいますが、たかじんの葬儀には本当にたくさんの仲間が駆け付け、このことから、たかじんは本当に慕われ、面倒見もよく人が好きな男だったのだということが分かりましたね。
天国でのご冥福をお祈り申し上げます。。

三人の妻を迎え、それぞれの歴史を歩んだ大物芸能人、やしきたかじん。
やしきたかじんの物語はまだまだ受け継がれて行くことを祈っております。
以上、やしきたかじんの妻や結婚歴についてご紹介致しました！