悲しみを乗り越えて…勝野洋の娘を襲った悲劇とは?家族の絆とは?
2015/10/08
ミック0331
名前 勝野洋 本名 勝野 六洋(かつのむつひろ)
生年月日 1949年7月27日(66歳)
血液型 A型
出身地 熊本県阿蘇郡小国町
1974年(昭和49年)、テレビドラマ『太陽にほえろ!』へのテスト出演を経て、“テキサス刑事”役に抜擢され、一躍人気者になった。
時代劇は『風の隼人』を皮切りに『柳生あばれ旅』の剣豪・柳生又十郎宗冬を演じたほか『将軍家光忍び旅』では兄の柳生十兵衛を演じている。
リポビタンDのCMでは「ファイトー! イッパーツ!!」のキャッチフレーズで、1977年(昭和52年) 1986年(昭和61年)の期間、出演した。
2009年(平成21年)、芸能活動35周年記念の舞台公演『新撰組情話 京都・雨月の恋』で、次女・雅奈恵、長男・洋輔と親子三人の共演を果たした。
【主な作品】
テレビドラマ
『太陽にほえろ!』/『俺たちの朝』/『姿三四郎』
『柳生あばれ旅』/『ザ・商社』/『身辺警護』シリーズ
映画
『ブルークリスマス』/『地震列島』/『はるか、ノスタルジィ』
勝野洋さんと言えば、ドラマ「太陽のほえろ」のテキサス役で人気に火がつきましたよね!
1949年(昭和24年)生まれ。殉職した柴田の後任として、矢追町派出所から転属。犯人をおびき出すため、目立つようにテンガロンハットをかぶった姿がニックネームの由来。
【懐かCM】 大正製薬 リポビタンD 勝野洋 渡辺裕之 (1985)
もう1つ、勝野洋さんと言えばリポDのCM!とっても若いです!
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勝野洋さんの妻、キャシー中島さん。
勝野洋さんの奥さんは、タレントのキャシー中島さんです。
本名 勝野 八千代(かつの やちよ)
出身 アメリカ、ハワイ・マウイ島
生年月日 1952年2月6日
キャシー中島さんは、1969年レナウンのCMでモデルデビューしました。
1979年勝野洋さんと結婚する前に一度結婚し離婚しているので再婚になります。
キャシー中島さんと言えば、キルティングで有名ですよね!
とても素敵な作品を数々披露されています。
ただ、ちょっと心配なニュースも・・。
勝野洋さんの妻、キャシー中島さんは今年2015年に原因不明の難病、ヘパーデン結節を患っていることをブログで発表したみたいです。
難病と聞くとちょっと心配ですね・・。
勝野洋さんの娘(次女)の勝野雅奈恵さん。
勝野洋さんを調べると、娘さんが2人いることが分かりました。
この方は次女の勝野雅奈恵さん。
娘(次女)の雅奈恵さんは、今年2015年に国際結婚をしたようです。
勝野洋さんの娘(次女)の勝野雅奈恵さん
勝野洋さんの娘(次女)雅奈恵さんの旦那さんはスイス人学生、リカルドさん(25)
年下の旦那さんなんですね!
実は勝野洋さん、キャシー中島さん夫妻の娘(次女)の結婚には相当の思いがあるのです。
それは、2009年に娘(長女)の七奈美さん(享年29)を亡くしているからです。
勝野洋さんの娘(長女)の七奈美さん。
勝野洋さんの娘(長女)の七奈美さんは2008年11月にヒップホップダンサーと結婚をしました。
そのわずか三ヵ月後に肺癌が見つかり闘病生活を送っていたそうです。
娘(長女)の七奈美さんはジュエリーデザイナーとして多才な才能を発揮していたようですね。
結婚してわずか3ヵ月で肺癌と宣告されるなんて・・。
七奈美さんが異変に気づいたのは、咳がなかなか止まらないということからだったそうです。
風邪が長引いてる程度と思って病院へ行ったら、癌だということが判明したそうです。
親娘仲良く写真に写るキャシー中島さんと娘(長女)の七奈美さん。
そして娘(長女)の七奈美さんを襲った悲劇・・。
俳優の勝野洋さん(59)、タレントのキャシー中島さん(57)夫妻の長女でジュエリー
デザイナーの七奈美さんが肺がんのため、7日午前0時20分に都内の病院で死去した。
29歳だった。七奈美さんは、今年2月に肺がんであることが判明。約5か月間にわたる
闘病生活を送っていたが、七夕の日に、家族に見守られながら天国へと旅立った。
棺(ひつぎ)の中で母の手製のキルトにくるまれ、愛用の携帯電話とサイフが入れられた。1000人以上の弔問客のうち、俳優仲間らから声をかけられた勝野は「信じられない」と返すのがやっと。気丈に振る舞っていたキャシーも、ときおり泣き崩れていたという。
勝野洋さんの娘、七奈美さんは癌が発見されてわずか4ヶ月ほどで亡くなったそうです。
結婚し、これからというときの出来事・・。旦那さんや勝野洋さん家族のことを思うとなんとも言葉にならないですね。
この本は、七奈美さんが生まれたときからのエピソード、なごやかで暖かい家庭の姿、そして、ガンの発見と闘病の様子が、母の視点で描かれています。
まだ、亡くなって半年という時期に書かれたもので、その文章から、底がない深い深い哀しみが伝わってきて、本当に切ない思いになります。
我が子に先立たれる、というのは、母として、最も経験したくない事のひとつだと思います。自分自身、想像しただけで、正気でいられないだろうと思うくらい、哀しくつらいことです。
しかも、七奈美さんは本当に美しく、やさしく強く、輝いていました。結婚したばかりのご主人とも仲睦まじくて・・・。
闘病中の様子も、周囲を気遣って、我慢強くて、素晴らしい人柄であることが伝わってきました。
出産に影響することを心配して医師に伝えたら「1年後に命がある確率は6%なんですよ」と言われたとのこと。
それがタイトルの由来になっています。
勝野洋さん家族
娘(長女)七奈美さんと娘(次女)雅奈恵さん、キャシー中島さんとっても素敵な笑顔ですね!
いかがでしたか?
勝野洋さんには2人の娘さんがいました。
娘(長女)の七奈美さん肺がんという恐ろしい病気でこの世を去ってしまいましたが、今でも勝野洋さん家族の心の中にはいつまでも娘の七奈美さんは生きているでしょうね。
娘(次女)の雅奈恵さんも今年結婚し、幸せな毎日を送ってることでしょう。
これからの勝野洋家族の未来を応援していきたいです。
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