映画館で見る中島みゆきのライブ・PV&中島みゆきのおすすめ曲
2022/01/07
az20040417
出生名 中島 美雪
出生 1952年2月23日
出身地 北海道札幌市
学歴 藤女子大学 文学部国文学科 卒
活動期間 1975年 〜
所属事務所 ヤマハミュージックアーティスト
1975年5月、財団法人ヤマハ音楽振興会主催の「第9回ポピュラーソング・コンテスト」に「傷ついた翼」が入賞。9月には「アザミ嬢のララバイ」でキャニオン・レコードからレコード・デビュー。
デビュー前に地元では既に多くのファンを獲得していて、オリジナル曲は既に100曲以上存在していたという。
1985年公開のサンリオのアニメーション映画
製作・原作:辻信太郎
監督:波多正美
音楽監督:山本直純
脚本:高畠久
美術:阿部行夫
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
ベゴニアの妖精フローレンスに連れられて、オーボエ奏者のマイケルは、花の国へ行く。オールマイティの力を持つセンバの棒にまつわる、騒動に巻き込まれながら、花の世界を旅するマイケル。人間の世界にもどって、オーケストラ発表会で演奏することができるのだろうか……。
マイケル:市村正親
フローレンス:毬谷友子
ローラ:高見知佳
ヒゲムジカ先生:小林亜星
ムジカ:中島みゆき
…な・ななな!? なんなんだ…これは!!!(しばし放心)
本当に止めどなく流れる、クラシックの名曲20曲。
鉛筆による手作業で滑らかに描かれた、華やかで少しシュールな妖精世界。
ちょっとドキッとするようなナイーブな少年主人公…(それは私の好みか)。
アニメ作品の名作が多いこの頃(80年代)の日本に、こんな作品が余り知られずに存在していたなんて…。
その次の週、私はまた別なサンリオ映画を借りて見てみたのである。
…あれから1年の時が過ぎ、この1年間で、私は前よりもクラシック音楽の知識を身に付け、また「サンリオ」の事を前よりも深く理解することが出来た。
そして、あることに気が付いたのである。
「この映画、本当は子どもよりも本気でクラシックを愛する人が見るべきなのではないか…」と。
ついに中島みゆきさんが声を当てている、映画妖精フローレンスのDVDを入手。30年近く見てみたいと思っていました。
見るのがちょっと怖くもあります。
(^-^)/
不眠症のあなたに、サンリオ映画「妖精フローレンス」がお薦めです。見ていると眠くなること受け合い。最後まで通して見るのは至難の技です。声優は市村正親、毬谷友子、中島みゆき、高見知佳、小林亜星と無駄に豪華です。
アマゾンでDVDが購入できます!
ふんだんに使われるクラシックの名曲と、豪華なキャスト陣が見どころのこの映画。
ぜひチェックしてみてください!
原作は荒木経惟・荒木陽子著の私的小説。
監督:竹中直人
製作:フジテレビ、バーニングプロダクション
配給:東宝
公開日:1997年10月18日(全国東宝洋画系)
上映時間:121分
「無能の人」の竹中直人が、写真家荒木経惟と妻陽子さんとの共著『東京日和』をモチーフに映画化したセンチメンタルなラブ・ストーリー。写真家の島津は、妻ヨーコが亡くなり、写真集『東京日和』を出版する。島津は、会社を辞め毎日街へ出かけては東京の風景写真を撮っていた。生活はヨーコが働いて支えていた。しかし、ヨーコは、3日間帰ってこなかったり、飛んでいない蚊を払ったりと情緒不安定になってくる。そんなヨーコを島津はやさしく見守るのだが……。
島津巳喜男:竹中直人
島津ヨーコ:中山美穂
水谷:松たか子
高橋:田口トモロヲ
篠崎:温水洋一
平田:利重剛
鈴木:三橋美奈子
外岡:三浦友和
宮本:鈴木砂羽
テツオ:類家大地
山田:山口美也子
前田:塚本晋也
阿波野:森田芳光
テツオの祖母:久我美子
喫茶店の店員:津田寛治
バーのママ:中島みゆき
他
竹中直人第三回監督作品。岩松了脚本。原作アナーキーなアラーキーこと鬼才天才荒木経惟。アラーキーのプライベート小説の映画化。竹中監督がアラーキーの分身となり、ミポリンこと中山美穂の他界された妻との日常を描きます。竹中監督の原作に対する妄念魂のような愛情を感じます。どこかヨーロッパテイストな感じ、カサテヴェスぽい。新鮮で叙情的なフィルムフォルム。アラーキーの写真と同カットに切り取られるミポリンが陽子さんを彷彿とさせる。竹中監督が思い描く幻の2人をよみがえらせたラブストーリー。そして沢山のゲスト(アラーキー自身、周防、利重、塚本森田芳光4監督、中嶋みゆき、鈴木砂羽、浅野君、久我美子様、村上冬樹様超必見)も楽しめます。音楽大貫妙子さんの素晴らしさ!劇場二回見に行って、二回目にポスター売り切れでパンフを買った。僕は雨のピアノシーン大好きです!
この作品で印象的だったことをふたつ。
まずは、後姿。
竹中監督作品は、後姿が印象的なシーンが多いように思います。
背筋を伸ばして歩くヨーコの後姿。
コートの裾がひらりと舞う、島津の後姿。
どちらも観ていて、ハッとしました。
そしてもうひとつは音楽。
大貫妙子の音楽が、作品の優しさと切なさを
見事に盛り上げているように思います。
音楽も作品の一部として、ちゃんと輝いていたな、と。
ラスト間近で、何か見たことある顔だなぁ~と思っていたら、
何と荒木氏が!
直接的に彼らを描いたわけではなくても、荒木氏曰く
「かえって僕自身のドキュメンタリーになった」とのこと。
監督 竹中直人
脚本 竹中直人、馬場当
原作 馬場当
製作 新藤次
音楽 ハナレグミ、クラムボン、ナタリー・ワイズ
撮影 佐々木原保志
編集 奥原好幸
2005年8月13日公開
海が見える病院に勤務する医者の佐々木正平の元に、高校の同級生で初恋の相手・笈川未知子が入院してくる。正平のことを忘れているらしい未知子の態度にショックを受ける。しかし、献身的な治療を続ける正平に未知子はしだいに心を開き、正平のことを思い出すようになる。そして、正平の思いは未知子に通じ、二人の距離は近づき始める。やがて、未知子は治療の成果が現れ病状も回復し始めるのだが…。
佐々木正平:竹中直人
笈川未知子:原田知世
鈴木雅夫:段田安則
あき子:雅子
聖子:中島唱子
沢井まなみ:水田芙美子
前田元彦:内村光良
木村道子:大谷直子
田村先生:久世光彦
巌岳医師:中島みゆき
院長:三浦友和
看護師長:石川真希
他
super butter dogの同名の曲が好きだったことからこの作品を見ました。
見終わったとき、ホントに涙をこらえられなくなりました。でもそれが嫌な涙ではなく、なにかスッとする感じがありました。
ストーリーが斬新だったり、映像表現が奇抜なんてことはないのですが、すんなりと受け止められ見やすい作品だと思います。
見る価値は十分にあると思います。
原田知世演じる笈川未知子という女性が突然、竹中直人演じる佐々木正平に惚れこんでしまう、という部分に不可解さを覚えるものの、これはほとんど<夢>なんだ、ファンタジーなんだと思って観れば、あまり細かいことを気にしても意味がないのだと思えます。
そう。<夢>なのです。これは男のロマンチシズムの物語です。
誰もが言うように、この映画でも原田知世は可憐で、ナチュラルな存在感を見せます。こういう雰囲気持った人は、ちょっといないですよね。もはや存在するだけでいいような人です。
実に繊細な作風、画風でした。フランス映画っぽくもあり、竹中さんの監督作品はこれが初めてなんですがこういう作風なんでしょうか。かなり好みです。セリフやスクリーンに映っているもの以上のなにかがこの作品からは伝わってきます。そういう行間やコマ間にいろんなものが詰まっている、そんな感じです。
監督 森田芳光
脚本 森田芳光
原作 江國香織
音楽 大島ミチル
主題歌 RIP SLYME「Hey,Brother」
撮影 高瀬比呂志
編集 田中愼二
2006年5月13日公開
下町のマンション二人で仲良く暮らす間宮兄弟[1]。兄・間宮明信はビール会社の商品開発研究員、弟・間宮徹信は小学校の校務員だ。二人とも独特のこだわりを持つが、恋愛に縁のない生活に疑問を持ち始める。徹信がカレーパーティーを提案し、同じ小学校の葛原依子先生と、ビデオ店でバイトをしている大学生の本間直美を呼ぶ。
3種類のチョイスカレー(チキン、ビーフ、シーフード)は大好評、モノポリーは大興奮、パーティーは大成功に終わり、二人の「今日の反省会」は最高に盛り上がる。しかし、先生にも直美にも恋人がいた。
夏休みで帰省。中古のロールスロイスで浜松駅に母の順子が迎えに来る。おこづかいをもらい、昼寝や海水浴を子どものように楽しむ。不登校の子どもが黒板に「みんなと一緒になんてわたしには無理です」「お父さんもお母さんも、おまえがいない方が幸福だと言っていた」という書く事件がある。その間、徹信は依子先生に「ケセラセラ」を聞かせる。明信は会社の先輩・大垣や安西美代子とバーで時々飲むが、大垣は離婚を切り出して以来、妻・沙織に家に入れてもらえないという。原因は美代子との不倫だった。大垣家で、大垣、明信、沙織と離婚の話し合いがもたれるが、平行線で「大事な弟が待っている」と帰る。徹信がいなかったが、美人に誘われてぼったくりバーに入り、珈琲牛乳2本で10万請求される。
明信は直美に告白するが、就職も決まったと断られる。徹信は明信を慰め、これからもずっと一緒に暮らそうと宣言。その頃、直美は妹・夕美に、いつまでも姉妹一緒に遊んでいていいのだろうかと悩むと、夕美は「間宮兄弟を見てみなよ。あの年でもずっと一緒だよ」と答える…。
間宮明信 - 佐々木蔵之介
間宮徹信 - 塚地武雅(ドランクドラゴン)
葛原依子 - 常盤貴子
本間直美 - 沢尻エリカ
本間夕美 - 北川景子
大垣賢太 - 高嶋政宏
安西美代子 - 岩崎ひろみ
浩太 - 佐藤隆太
大垣さおり - 戸田菜穂
玉木 - 横田鉄平
間宮順子 - 中島みゆき
お祖母ちゃん(順子の母) - 加藤治子
他
良かったー めっちゃ癒やされました。
現実には、いくら仲が良くても兄弟同士のこんな生活はないだろう。だろうけども、やっぱり憧れてしまう。こんな家族。
もう一点。ヘルタースケルターからは想像できないくらいに沢尻エリカがバッキバキにぶっちぎりに可愛い。北川恵子が霞むほどです。
最後、塚地に電話してきたのははたして誰なのか?ちょっと気になりますね。
原作がとても好きです。
小説の中の兄弟のイメージ通りな佐々木蔵之介さんと塚地さん!
いい歳した男2人の丁寧で楽しそうな生活が、なんとも微笑ましい。
綺麗で整頓されたお家は心地良さそう~(*´ω`*)
先日63歳のお誕生日を迎えた中島みゆきさん。
パワフルな歌声と普段のお茶目なキャラクターにギャップがあり、それもまた魅力的です!
現在NHKの朝の連続テレビ小説「マッサン」の主題歌が大ヒット中。
これからもいつまでも若々しく、第一線で活躍して欲しいですね☆
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