【俳優】佐藤浩市の妻はどんな人？？妻が書いた手紙に涙した！？
2015/12/22
sakurayuzu
エンタメ47244
堤真一
1964年7月7日生まれ、今年で51歳になる堤真一はその容姿と演技から多数の女性ファンがいることでも知られています。そんな「独身最後の大物俳優」もついに結婚か・・・とファンからはため息が聞こえたものです。妻は堤真一よりも年下だそうなのですが、詳しくは後ほど触れることにして最初は堤真一のこれまでをまとめてチェックしましょう！
高校を卒業した堤真一は、ジャパンアクションクラブ（以下JAC）に入団、その後1984年に舞台デビューしました。このJAC時代には俳優の真田広之の付き人をしていたそうです。いつもお気に入りの飲み物をクーラーバッグに詰めて持ち歩き、すぐに渡せるようにしていたそうです。
その後は主に舞台俳優として活躍してきましたが、1996年からテレビドラマに出演するようになり知名度を拡げていきます。
2005年『ALWAYS 三丁目の夕日』に出演。このときの演技が評価され、、第29回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を始めとして国内の数々の映画賞を獲得しました。「容疑者Xの献身」、「クライマーズ・ハイ」など名作に出演し、その演技で人々を魅了してきたのです。
そんな堤真一が妻との結婚を発表したのは2013年2月末のことでした。かねてから「一人が好き」と話していた堤真一の突然の結婚発表に世間は驚きを隠せませんでした。
そこで今回は芸能人の結婚シリーズということで、堤真一とその妻についてまとめてみようと思います。どうやら妻は一般女性のようですが、妻との結婚の経緯や出会いに関して何かエピソードはないか調べてみました！
年齢は2013年現在のものです。妻は堤真一よりも年下の会社員であるそうです。
妻の顔写真は名前は公開されていませんが、女優の深津絵里似の美女だそうです。
お相手については、「本人もその家族も一般の方々ですので、名前や顔写真等の詳細は控えさせていただきたく存じます」としており、記者会見なども行う予定はないという。
妻との結婚記者会見などは行わず、一般人であるからと妻の写真なども公開されませんでした。
深津絵里によく似た美人妻をゲットしたという堤真一。知人の紹介で知り合ったそうですが、一般女性と芸能人が出会って結婚という場合はどこで知り合っているのかとても気になりますよね。
妻とは結婚前に約5年の交際があったことも同時に明かされ、交際の過程で妻の存在が支えになったことが結婚に至った理由だと説明しています。
結婚当初から一般人であるため記者会見などは行わず現在に至るまで妻がメディアに登場したことは一度もありません。気になる堤真一と妻の結婚の経緯についてはどのような情報があるのでしょうか？
堤真一と妻の間にはお子さんがいますが、この時期を見る限り妻は結婚前に妊娠していたようです。「でき婚」というとあまりいい印象はもたれませんが、堤真一の場合もネットでの評判が下がっているようです。
共演者の女優たちと浮名を流すこともしばしばありながら、48歳まで独身を貫いてきた堤真一の突然の結婚を受けて、「（妻に）子供でもできたんじゃないか？」との声は結婚当初から上がっていました。妻との間に第一子誕生の一報が流れると「やっぱりな」との書き込みもありました。
妻との結婚にはこんな声が
ファンがこのような書き込みをする理由は、堤真一も自分の口で語っていたことがあります。その内容とは？
俳優・堤真一（５０）が２０日、日本テレビ系「火曜サプライズ」に出演。「人と一緒に暮らせると思わなかった。意外」と結婚、家族について語った。
2015年2月に放送された番組に出演した堤真一が、妻との結婚生活について語りました。
ウエンツ瑛士から「一番の息抜きは？」と聞かれ「オレ、結婚したからさ～。家族がいてくれるってのはありがたいよ。ありがてえなぁ、って思う」としみじみ。
結婚してみて、妻と子供が帰りを待っていてくれるのはとてもありがたいと話している堤真一。その上で、こんなことを言っています。
自ら自分は結婚に向いていないと思っていたようで、誰かと一緒に生活ができると思っていなかったといいます。
妻と結婚し子供もできた今では、その存在に感謝しているという堤真一。48歳という年齢で結婚した現在でも一人が好きというのは変わっていないのかと思いきや・・・。
妻や子供との生活も充実しているようで、幸せそうに現在の家庭がある幸せを話していました。
出演する映画やドラマは視聴率も良いという堤真一。結婚当初も稽古中であった舞台に全力でまい進すると言い、見事に成功させました。
こうして妻と結婚したことによって、一つ自分の殻を破ったように見える堤真一。今後の活躍も目が離せません！・・・女性ファンも、結婚にはショックでしょうが今後も応援し続けてほしいですね。
