好感度が抜群の真矢みき!宝塚時代はどんなタカラジェンヌだった?
2015/10/09
yukodola
真矢みきのプロフィール①
「あきらめないで」が面白かったのに・・・
真矢みき (本名:西島美季)
1964年1月31日(51歳)
広島県広島市出身
身長:166センチ
血液型:O型
配偶者:西島千博(バレエダンサー)
オスカープロモーション所属
4歳まで広島市で育ち、父親の転勤により各地を転々、中学校卒業まで8回転居した[5]。中学校の三年間が大阪府豊中市育ち。「日舞を習いたい」と中学時代から宝塚コドモアテネに通う。
「あきらめないで」の真矢みきプロフィール①
宝塚で主役を務めるまで上りつめました。
真矢みきプロフィール③
大人気ドラマ「下町ロケット」にも出演中!
テーマは「夢にまっすぐ。」
あきらめないで!
真矢みきプロフィール④
踊る大捜査線で警察官僚を演じた真矢みき
宝塚を34歳で退団後、女優へと転身し、数々の人気ドラマや映画に出演してきた真矢みきさん。「あきらめないで」が話題になったCMにも出演するなど、順風満帆な女優生活に見えましたが、実は色々苦労があったようです。
宝塚で劣等生ながらもあきらめないで新境地を開いた真矢みき①
トップになるには数々の苦労をしたそうです。
宝塚で劣等生ながらもあきらめないで新境地を開いた真矢みき②
自分のことを劣等生と自覚し、あきらめないで努力し続けた真矢みきさん。
真矢みきは、今までにない新たな男役を模索し、劇場に通いつめて、時には山手線を何周もして、人間ウォッチングをして現代の男性らしさを研究しました。真矢みきはそれまで宝塚の短髪の男役の概念を取り去り、当時流行っていた長髪に挑戦し、宝塚の定番のブルーのアイシャドーを使いませんでした。そのため「宝塚の革命児」と呼ばれました。
宝塚で劣等生ながらもあきらめないで新境地を開いた真矢みき③
人の3倍努力しても芸事では追いつけないと、真矢みきはあきらめないで発送を転換!
「宝塚はこうあるべき」というセオリー嫌い、自分が良いと思ったことをどんどん取り入れて人気をあげていった真矢みき。
宝塚の同期生であり、女優・黒木瞳は「みきちゃんは、同期の中でも盛り上げ役のムードメーカーです。周りの人に対して自然に気配りできる繊細さを持っている。抜群のコメディーセンスの持ち主。」と語ります。
宝塚で劣等生ながらもあきらめないで新境地を開いた真矢みき④
2012年映画宝塚同期の黒木瞳さんと共演しました。
宝塚退団後に鳴り物入りで芸能界入りしたが、38歳のときに事務所から戦力外通告。どん底を経験する。 知人からリクルートスーツを借り、自ら『踊る大捜査線』のオーディションを受けた。そして、2003年、このオーディションを這い上がり、念願の芸能界復活を果たした。
宝塚で劣等生ながらもあきらめないで新境地を開いた真矢みき⑤
諦めないで新境地を切り開いていった真矢みきは、その後いろんな分野で活躍していくことになります。
宝塚退団後「あきらめないで」というフレーズが話題のCMに出演した真矢みきさん。
たくさんの女性が「あきらめないで」とマネをしたものですが・・・
「あきらめないで」封印の原因、石鹸「茶のしずく」①
真矢みきさんがCMしていた石鹸に対する健康被害の訴えがあり、問題になりました。
2005年から2010年に延べ約467万人に対して販売された「茶のしずく石鹸」約4,650万個[1][2]について、同製品に含有される小麦加水分解物により、小麦アレルギーを発症する事例(重傷者だけでも66人)が報告されており、厚生労働省は2010年10月に消費者に対し、加水分解コムギを使った石鹸全般に対する注意を発表した[3]。
「あきらめないで」封印の原因、石鹸「茶のしずく」②
真矢みきさんがCMしていた「茶のしずく」による健康被害の例
自身が過去に出演したCMの名台詞「諦めないで」を振られると、「まだそのフレーズですか」と苦笑い。「いい言葉なのに言いたくても、みんな笑うから2、3年困っている」と悩んでいることを明かした。
「あきらめないで」封印の原因、石鹸「茶のしずく」③
色々あって、真矢みきさんは「あきらめないで」を封印しました
さらに、同CMで紹介した石けんで重度のアレルギー症状を起こす被害もあったことから「いろいろ問題もあって、私はまだ心を痛めているのですみません」と声のトーンを落とし、「差し支えがあるので(言えない)」と拒んだ。
「あきらめないで」真矢みき44歳で結婚①
宝塚退団後、あきらめないでがんばって女優として確固とした地位を築いた真矢みき。
6年前、8歳年下のバレエダンサーとめでたくご結婚されました。
お相手の西島とは2002年の舞台「スターダストin上海」がきっかけで知り合った。昨年夏に再会して交際がスタート。今年3月に西島からプロポーズをしたという。
6年もの間親友であったため、初めて交際を申し込まれたときはお断りをしたそうですが、「恋愛抜きで相手を思いやれるからこそ、良い関係が築けるのだ」という西島さんの言葉にノックアウト。
「あきらめないで」真矢みき44歳で結婚②
真矢みきの夫、バレエダンサーの西島千博さん
西島は91年に仏・カルポー賞国際バレエコンクール男性シニア部門第1位。94年から05年まで都内に拠点を置くスターダンサーズバレエ団のプリンシパルダンサーを務めた。
「あきらめないで」真矢みき44歳で結婚③
明治神宮で挙式をした真矢みき夫妻
恋人のようにベタベタしていなくても、親友だから何でも語り合えるし、長所と短所を知り尽くしている。そうして手を取り合える夫婦だからこそ、人生をさらに楽しみ続けられる、と語った裏には真矢さんらしい爽やかな恋愛観が垣間見えます。
「あきらめないで」を封印した真矢みきでしたが、その後多方面での活躍が見られます。
その一つが朝の情報番組「ビビット」です。
「あきらめないで」封印後の真矢みき①
なんと、朝の情報番組のMCに!
「あきらめないで」封印後の真矢みき②
クールなイメージの真矢みきが朝の情報番組のMCを。
「あきらめないで」封印後の真矢みき③
2人とも天然?メインMCの国分太一さんとの絶妙なやりとりは、慌ただしい朝に心地よい感じです。
いかがでしたでしょうか?
宝塚歌劇団トップとして活躍し、踊る大捜査線などヒット映画に出演、カッコイイ女性として好感度が高い真矢みきさんですが、ここまで来るのにもかなり苦労していた様子でした。
また、ビビットのMCを引き受けるとき、連続ドラマへの出演は諦めていたけど、10月から放送中の大人気ドラマ「下町ロケット」で主人公の阿部寛さんの元妻役という、重要な役どころも演じられており、本当に「あきらめないで」と真矢みきさんが実際にご自身の行動で表現しているなとさえ感じてしまいます。
真矢みきさんの今後の活躍を期待するとともに、真矢みきさんのように「あきらめないで」何事もトライしていきたいですね!
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