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宝塚の革命児、真矢みきさん!噂では性格が悪いとか?その真相は?

宝塚の伝統に囚われず、宝塚の革命児と呼ばれていた真矢みきさん。革命児という言葉からも性格の強さが想像できますよね。ネット上では、「真矢みきは性格が悪い」などという噂が。今回はそんな真矢みきさんの性格を垣間見ることのできるエピソード取り上げてみました。

宝塚の革命児!真矢みきさんのプロフィール

プロフィール

真矢みき(まやみき)
本名:西島美季(にしじまみき)
生年月日:1964年1月31日
身長:166㎝
血液型:O型
出身地:広島市西区南観音町生まれ、大阪府豊中市出身
職業:女優、元宝塚歌劇団・花組・男役トップスター、67期生
趣味・特技:歌、ダンス、日舞、バトン、作詞、旅行、絵

経歴・活動内容

宝塚時代

1979年、宝塚音楽学校に入学。
1981年、67期生として宝塚歌劇団に入団。
初舞台当初から注目を集め、歴代花組トップスターに勝るも劣らぬ個性派スターに。
1992年、男役2番手スターに昇格。2番手ながらトップとほぼ同等な扱いを受け、芝居・ショーともに活躍。
1995年、花組の男役トップスターに就任。
1998年10月5日、『SPEAKEASY』東京公演千秋楽をもち宝塚歌劇団を退団。

退団後の活動

宝塚退団後芸能界入り、38歳のときに事務所から戦力外通告ヲ受け、どん底を経験する。 『踊る大捜査線』のオーディションを受け、2003年、念願の芸能界復活を果たたす。
その後TVドラマ、バラエティー、CM、映画、舞台にと活動を広げ現在に至る。

クールでカコイイ真矢みきさん。でも中身は?

見かけトギャップ!おちゃめな性格?

「理想の上司」、「かっこいい女性」ランキングの上位をキープしている真矢みきさん。
そんなイメージから性格も冷静沈着、どんな時でも完璧に物事をこなす人と思われがち。
でも意外な一面が。

こんなポーズや、

こんなポーズをとる真矢みきさんを見ると、さすが元宝塚。かっこいい!
おちゃめな性格の一面が垣間見れますね。

タカラジェンヌは見た!真矢みきさんの素顔!

さすがズカファミリー!暖かいお言葉。
宝塚の革命児と言われていた真矢みきさんの功績を認めています。

同期の黒木瞳さんは、真矢みきさんの事を「コメディーセンスが抜群!彼女の右に出る者はいない。」と真矢みきさんのユーモアセンスを絶賛!本当は面白い性格の人なのですね。

本当は天然キャラ!?唐沢寿明さん、真矢みきさんを語る!

共演をしたことがあり、真矢みきさんの事を良く知る唐沢寿明さんのコメント。
失敗してもクールに対処。全く気にしない真矢みきさんのひょーひょーとしたところがいいですね。
ホントいい性格しています。

名言から探る!真矢みきさんの性格

宝塚音楽学校時代、どんなに努力しても成績は振るわず、劣等生だった真矢みきさん。
そんな真矢みきさんが花組トップスターに!
真矢みきさんの名言からどんな性格か検証してみましょう。

宝塚音楽学校入学直後の順位は、39人中37位とほぼ最下位。一番希望に燃えていたので、ショックでした。一時は辞めようと考えていました。でも少しずつお客様から言葉をもらううちに、人生は長距離走と同じで、何が起こるか分からない――そう思えるようになりました。

出典:http://systemincome.com

逆境にめげず、発想の転換で自分を奮い立たせ前に進む。負けん気の強い性格だと分かりますね。
今の真矢みきさんがあるのはそのおかげですね。

男役が舞台で輝くのは、それを引き立てる娘役のおかげ。だから、娘役は大変なんです。お客様が夢を見るには、娘役の役割がとても重要です。

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五組のうち一組ぐらいは、スーツを着こなす粋な男役を提案してもいいかなと考えました。人間ウォッチングのために山手線を何周もして、現代の男性らしさを研究しましたね。

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どちらも舞台を踏む人の言葉ですね。舞台ではどんなことが大切かよく分かっていているし、また、研究熱心!
努力を惜しまない人、とてもまじめな性格だと分かりますね。

行動から読み解く!真矢みきさんの性格

宝塚の革命児!真矢みきさん

宝塚の伝統を変革していった真矢みきさん。革命児と言わしめた武勇伝が次々と。
そういったエピソードを取り上げて、どんな性格か検証してみましょう。

武勇伝① 宝塚のタブーに挑む

宝塚の伝統的なメイクは、男も娘役も、アイシャドウはブルーに紫、口紅は赤。
「男でそれはありえないよ!」といいだし、目元をグレーに、口紅をベージュ系にかえ、舞台化粧も薄化粧に。リアルな男性をアピールしてファンを魅了!
髪型も男役はショートが当たり前だったのをセミロングに自分流にアレンジ。
自分の気持ちにに嘘がつけない性格のようですね。

武勇談② ありえない写真集

この写真集「GUY」は、真矢さんが男役・女役の2役をして、ストーリー仕立てになっている写真集です。
篠山紀信さんの撮り下ろし、宝塚の常識を破った写真集で、当時、現役の男役が女装をするのはNG。
そのタブーを破るとは!独創的な視点を持つ性格の人だと言えますね。

武勇伝③ 異例づくしのコンサート

98年・日本武道館で宝塚の現役がコンサートをするというのは初で異例の事。
真矢みきさんが、つんくさんにプロヂュースを依頼。2日間で観客動員数3万人と大成功。

宝塚に変革をもたらした真矢みきさん。自分のやりたいことを臆さずやる。自分に正直で、どんなことがあってもへこたれない強い性格だと言えますね。

そんな破天荒の真矢みきさんも当時、悩みや迷いもあったようです。先輩に対して謙虚な性格の一面が次のコメントに表れています。

新しい表現に挑戦するときは常に、先輩方が構築してきた伝統を壊すことにならないか悩んでいました。背中を押してくださったのは、宝塚を象徴する男役スターとして活躍した故・春日野八千代先生の言葉でした。「何かを始める人間は頭を打たれる。それでも、やりたいかどうか」。こう言って頂き、覚悟が決まりました。

出典:http://systemincome.com

長い伝統を崩したことで、周りからの反発もあったことでしょう。悩みながらも自分自身を貫くことは大変なエネルギーと意思が必要です。
真矢みきさんの「あきらめないで」の言葉通りですね。
真矢みきさんの意思の強さ、物おじしない性格を表しています。

性格が悪いという噂も!その真相は?

常に高感度トップの座についている真矢みきさん。
そんな真矢みきさんの性格が悪いとの噂はどこから出たのでしょう。
あるバラエティー番組でマツコデラックスさんが出演した時、真矢みきさんを「やな女」と名前を出したとことろからのようです。

ある時、CM共演ということもあってマツコデラックスさんから挨拶をしたのにそっけない態度をとられたとか。
それなのに、マツコデラックスさんとある大物俳優と談笑していた時には手のひらを返したように向こうから馴れ馴れしく会話に入ってきたそうで、人によって態度を変えるとは!と切れてしまったようですね。
あくまでもネット上の噂なので真相はわかりませんが。
もし、そんな性格の人だったらちょっと残念ですね。

革命児、真矢みきさんは性格が良かった!

いかがでしたか?
真矢みきさんの性格をエピソードや行動を取り上げて検証してきました。
そこで分かったことは、

見かけと違って天然キャラでコミカルな性格。
革命児と呼ばれるほど意思が強く、打たれ強い性格。
仕事には真摯に向き合い努力家で、真面目な性格。
以上の事がわかりました。

一部では性格が悪いとネット上で噂になっていますが、事実かどうか分からないのでなんとも言えませんが、総じて性格のいい人だと言えるのではないでしょうか。

誰からも愛されている真矢みきさんの今後の活躍を期待しています。

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