2016/08/27
mamio.77
小栗哲家
小栗 哲家 おぐり てつや
生年月日 1949年
国籍 日本
職業 舞台監督
ジャンル 舞台
活動期間 1972年 - 現在
著名な家族 小栗了(長男)
小栗旬(次男)
小栗哲家さんは、1972年から舞台監督助手として活動を始め、1976年の関西二期会「アルバート・ヘリング」で初めて舞台監督を務められています。
その後、二期会オペラ「フィガロの結婚」をはじめ、ウィーン国立歌劇場、ミュンヘン・バイエルン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場などの引越し公演を手がけ、冨田勲のサウンドプロジェクトでも活躍しています。
小栗哲家さんは、自ら舞台監督集団、株式会社クリエイションを主宰する傍ら、プロダクション・スーパーバイザーとしても活躍し、株式会社アートクリエイションを設立しています。
1992年に愛知芸術文化センターのオープニングセレモニー、1998年にはびわ湖ホールのオープニングガラを手がけ、1999年1月同劇場でのオペラ「ドン・カルロ」、11月にはオペラ「群盗」にも携わっています。
現在は、東京芸術大学大学院音楽研究科応用音楽学非常勤講師。兵庫県立芸術文化センター企画制作アドバイザーをなさっています。
“GTO”の小栗旬は本当に華奢な少年で、現在の小栗旬とは結びつかないイメージでした。彼の父親は有名な方ですので、当時は苦労知らずのお坊ちゃんだったのでしょうか。演じていたかどうかは定かではありませんが。
小栗 哲家(おぐり てつや、1949年 - )は、愛知県出身の舞台監督。日本舞台監督協会理事。株式会社アートクリエイション代表取締役。次男は俳優の小栗旬
小栗旬の父、小栗哲家氏はご存知のとおり有名な文化人です。一時は、映画の監督かと思っていて小栗旬もその道に行くのかと予想していたのです。映画監督と舞台監督とは少々違いますね。
小栗旬の父である小栗哲家氏の仕事はクラシックな方面ですね。二期会(現在は名称が少々違います)といえば声楽家の団体でオペラなどの世界に通じているということですね。
二期会オペラ「フィガロの結婚」をはじめ、ウィーン国立歌劇場、ミュンヘン・バイエルン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場などの引越し公演を手がけ、冨田勲のサウンドプロジェクトでも活躍
小栗旬の父小栗哲家氏の手がけた公演の中にある、富田勲氏は“展覧会の絵”、“惑星”、そして“新日本紀行”、シンセサイザーの大御所、さきがけとして有名な方ですね。
仕事で忙しく、生活の殆どが仕事という父親の姿は息子である小栗旬にとって、尊敬するべく人として写っていたのですね。父親が尊敬する人であり目指す人ということは男子にとって幸いなことです。恵まれた人です。
小栗旬さんの父親や、その他の家族についてまとめた記事もありますのでぜひご覧ください!
小栗旬さんは2012年3月に女優の山田優さんとの結婚をした小栗旬さんですが、2014年10月に第一子を授かっております。
現在は二児の父です。
小栗は14日、都内にて行われたニコン・新カメラのイベントに出席。実際に新商品を使い小栗が撮影したという、プライベートショットを2枚公開した。1枚目は子どもと手を繋いでいるショットで「娘の手です
「僕は末っ子で、うちのお兄ちゃんは写真がいっぱいあって、僕の写真はあまりないので、子どもの写真はいっぱい撮りたいです」と父親らしい表情を浮かべ、「(その写真は)意外と周りに見せています」と私生活を明かした。
今度は小栗旬が父として、娘そして将来生まれるであろう息子に暖かく、そして厳しくあろうという姿は当然、自分がそう育ったという結果でしょうね。小栗旬という人が時折見せる優しい表情はこういった生育暦が生み出したものでしょう。新しい家族たちも守れるように逞しく、そしてもちろんファンたちにも暖かい小栗旬であってほしいと願います。
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