2016/08/16
emifuru
エンタメ46262
『あまちゃん』は、2013年度（平成25年度）上半期にNHKで制作され、総合テレビとBSプレミアムで放送された連続テレビ小説・第88シリーズのテレビドラマ作品である。
あまちゃんは「故郷編」と「東京編」に分かれていますが、今回は「東京編」を中心にまとめてみます。
GMT→GiMoTo（地元）の略。47は47都道府県の意。
GMT47の5つ星のロゴマークは、日本列島の北海道、本州、四国、九州、沖縄、を表現しているとされる。
あまちゃんで天野アキが属するGMT47の由来、Gは地元のじ、Mは地元のも、Tは地元のと・・・。よく考え付いたと思います。
あまちゃん 東京編 GMTメンバー 入間しおり
「海はないけど夢はある」このセリフ、懐かしいですね。確かに埼玉県に住んでいますが、海はないですね・・・。
あまちゃん 東京編 GMTメンバー 遠藤真奈
「はんとは佐賀です。なのでがいばあちゃんです。」佐賀のがいばあちゃんは島田要七のがいばあちゃんで有名になりました。
あまちゃん 東京編 GMT 宮下アユミ
宮下 アユミ（みやした アユミ）演 - 山下リオGMTメンバー。徳島県出身。年齢詐称をしていたことを明かす。「国民投票」後、彼氏を優先し、アイドルを引退。
GMTは恋愛禁止のアイドルグループだったのに、彼氏の存在がばれてしまい、彼氏を優先したため、GMT引退になりました。
あまちゃん 東京編 GMT 喜屋武エレン
「なんくるないさ」と沖縄の方言で話をするGMTメンバーの喜屋武エレン。沖縄の方言がきれいだなと思ったら、実際蔵下穂波さんも沖縄ご出身の方でした。
あまちゃん 東京編 GMT 小野寺薫子
「みやぎといえば？ずんだずんだ」といっているのは小野寺薫子役の優希美青さん。。優希美青さんは役柄では宮城県出身ですが、実は福島県のご出身で、震災後にみんなを勇気づけるためにアイドルになると上京してきた方なのです。福島県民としては勇気づけられましたね。
あまちゃん 東京編 GMT ベロニカ
ベロニカは天野アキがGMTを脱退した後に加入した女の子で、特に何もありませんでした。
あまちゃん 東京編 GMT 天野アキ
とても長い紹介分のあ天野アキ。鉛もあるので、インパクトは強かったかもしれないですね。
あまちゃん GMT 暦の上ではディセンバー
あまちゃん GMT 暦の上ではディセンバー
劇中の人気アイドルグループ「アメ横女学園芸能コース（通称：アメ女）」のヒット曲という設定で、GMTメンバーは“奈落”と呼ばれる地下室でこの歌と振りを必死に覚え、やがて自分たちの路上ライブなどで歌うようになる。ドラマのために書き下ろされたオリジナル曲で、作詞は脚本を手がける宮藤官九郎、作曲はオープニング曲でも話題の大友良英が担当した
ドラマのために作られた歌ということですが、頭から離れない店舗の良い歌になっていると思います。朽津早美宅なりますね。
あまちゃん GMT 地元に帰ろう
あまちゃん GMT 地元に帰ろう
あまちゃんGMTの歌、「地元に帰ろう」店舗はゆっくり目ではあるが、自分たちの地元を思い出させるような歌だと思います。私も地元福島が懐かしくなりました。
あまちゃん GMTの歌ではないのですが・・・ 潮騒のメモリー
潮騒のメモリー
潮騒のメモリーは、小泉今日子さん演じる天野春子、薬師丸ひろ子演じる鈴鹿ひろ美、能年玲奈さんと橋本愛さんが演じる天野アキと足立ユイのユニット潮騒のメモリーズがうたっていた歌です。
この歌もいろいろとかんがえさせられる歌になっていると思います。
2013年12月31日放送の『第64回NHK紅白歌合戦』では、審査員として宮本信子と宮藤官九郎が参加したほか、番組内で「あまちゃん」"特別編"と題した企画ステージが設けられた[164]。宮藤による書き下ろし脚本をもとに、吉田照幸を中心とした「あまちゃん」スタッフによる演出が行われ[注 31]、音楽も大友良英が手がけるとともに、企画ステージ本編全体であまちゃんスペシャルビッグバンドによる生演奏をバックに展開された[166]。
紅白に出場した、あまちゃんファミリー。これが見納めとなりましたが、またいつか、甘ちゃんを放送してほしいですね。
あまちゃんとGMTをまとめてみて、あまちゃんの存在が東日本大震災で被害を受けた東北三県の人に元気を与えた番組だと感じました。一番は。GMTの「地元に帰ろう」がジーンときたのと同時に自分の地元を思い出させてくれる歌だと思いました。
あまちゃんに出演していた方々は今はそれぞれの道で活躍されています。
これからもみなさんの活躍をお祈りしています。
