2016/08/13
dmegumi
松田聖子
1962年3月10日生まれ
福岡県出身
ファンティック所属
1980年に、「裸足の季節」でレコードデビュー(同時期「サンデーズ」としても活躍)。デビュー曲はCMタイアップで火が付き、すぐに続けざまにヒット曲を連発。トレードマークであったヘアスタイルの「聖子ちゃんカット」や、新しいアイドルとしての生き方に関しても多くの話題を集めた。
1985年に俳優の神田正輝と結婚し、一時芸能活動を休業するが間もなく復帰。現在でも主に歌手としての活動を続けている。神田正輝との間に生まれた長女はSAYAKA名義で歌手デビューしており、現在は本名の神田沙也加名義で、ミュージカルや舞台女優・タレントとして活動中。
1990年代に入ると、作詞、作曲やアルバムのプロデュースにも自ら取り組むようになり、アイドル歌手ではなく、いわゆる「アーティスト」、あるいはシンガーソングライターとしての活動を展開していく。
1990年代のアルバム『1992 Nouvelle Vague』から『FOREVER』までの6枚はセルフ・プロデュース、全曲作詞作曲(作曲の多くは小倉良の共作)が基本となり、シングル曲でも「きっと、また逢える…」「大切なあなた」「輝いた季節へ旅立とう」「さよならの瞬間」などをヒットさせる。特に、1996年発表の「あなたに逢いたくて〜Missing You〜」は、オリコンチャートで彼女自身シングルで初めてミリオンセラー(100万枚突破)を記録し、最大のヒット曲(2013年現在)となった。
神田沙也加
1986年10月1日生まれ
東京都出身
ファンティック所属
小学4年の1月に両親が離婚。離婚後、母の聖子が親権を持ったため、彼女自身の姓が「蒲池」となる可能性もあった。しかし学業の途中で娘の姓が変わることを母の聖子が憂慮し、神田姓で新たな戸籍を作ったため、母子共に神田姓となる。
2002年5月、ソニー・ミュージックエンタテインメントから、『ever since』(フジテレビ系ドラマ「ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜」主題歌)で歌手デビュー。2003年9月、映画『ドラゴンヘッド』(主演:妻夫木聡)でヒロインを演じ、本格的に女優デビュー。同10月、TBSテレビドラマ『ヤンキー母校に帰る』に生徒役で出演。
2006年12月に「神田沙也加」として芸能活動を再開することが『婦人公論』(2006年9月号)掲載の本人の手記その他で告知される。大地真央主演の舞台『紫式部ものがたり』(12月5日 - 28日・日生劇場)で芸能界復帰。
松田聖子と神田沙也加は親子なので
声や外見など、似ていると言われているところは多くあります。
そんな松田聖子と神田沙也加は
こんなところも似てきたのでは?と
言われています。
母親とはもちろん、松田聖子(53)。芸能ジャーナリスト・安良佳人氏がその「小悪魔ぶり」を解説する。
「何しろ気の向くままに恋愛し、アイドル時代から熱愛スキャンダルは数々。それは3度の結婚を経ても相変わらずです。現在の夫は略奪婚で、しかも11歳下のマネージャーとの関係も報じられている」
神田沙也加の小悪魔ぶりは、CM上だけのことではない。「男選び」という母・松田聖子との共通点が生んだものでもあるのだ。前述のように松田聖子は自身を担当した歯科医を2人続けて夫にし、好みの整体師をマネージャーにスカウト。神田沙也加は、みずからオーディションで選んだ音楽パートナーを恋人にした。
神田沙也加はこれまでに
多くの男性との交際が噂されていることもあり
そんなところが母親の松田聖子に似ていると言われています。
松田聖子と神田沙也加は
不仲説が噂されています。
松田聖子と神田沙也加の不仲は
神田沙也加が芸能界にデビューしてからのことでした。
’01年、中3の春にSAYAKAの名でデビューしたとき、彼女はまさに「親の七光り」だった。’02年のCDデビュー曲『ever since』は20万枚売れたが、プロモーションに10億円かかったといわれるわりにはあまり大成しなかった。娘にとって母の操り人形でいることは楽しくなかった。デビューがうまくいかないと、母は留学を勧めた。
「当時、松田聖子さんは娘の人生を仕切り直そうと、卒業後は米バークリー音楽学園に留学させたがっていた。反抗した神田沙也加さんはこのまま日本で仕事をしたいと、自らミュージカルのオーディションを受けに行った」(芸能関係者)
高校を卒業するとひとり暮らしを始め、12歳年上の離婚歴のあるギタリストと交際した。心配した松田聖子と大ゲンカし、近隣住民から警察を呼ばれた、との報道もあった。神田沙也加が出した結論は休養だった。
数々の神田沙也加の行動に
母親の松田聖子は激怒し
このような対応をしました。
「給料を凍結して月20万円の生活費を渡さず、神田沙也加は毎日カップ焼きそばで過ごした時期もあった。それでも、宮本亜門と出会った感激が、舞台の勉強を選ばせた」(前出の芸能関係者)
その後、芸能活動復帰した神田沙也加ですが
松田聖子との不仲は消えませんでした。
そんな松田聖子と神田沙也加の関係について
芸能コメンテーターはこのように話しました。
「2人は仲が悪いわけではない。松田聖子はマネージャーとつきあって別の事務所に移籍しました。それに神田沙也加は反対し、表向きの和解はしていませんが、それ以外では仕事の相談で一緒に食事するなど、連絡は取り合っています」
また、松田聖子と神田沙也加は
紅白歌合戦や松田聖子のディナーショーなどで
共演していることもあるため
共演NGではないようです。
個々に活動し
注目を集めている松田聖子と神田沙也加。
今後も、松田聖子と神田沙也加は
どのような場所で共演するのか?
松田聖子と神田沙也加の活躍に
注目していきたいですね。
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