2022/01/21
sakurayuzu
エンタメ43078
俳優・染谷将太
生年月日： 1992年9月3日
出生地： 東京都
身長： 172 cm
血液型： A型
趣味 ：映画鑑賞、カメラ、プロレス観戦
特技： パントマイム、卓球、手品
映画監督でもある染谷将太さん！
染谷将太さんは、2013年に短編映画「シミラー バット ディファレント」で監督デビューを果たしています。広島国際映画祭では、監督・脚本・主演を務めた「清澄」がノミネートを果たしています。
演技力もさることならが、監督としの才能も開花する染谷さんーーーーそんな彼は、2015年にとある大物女優と電撃結婚をすることとなりました。その女優こそが、海外でも活躍の幅を見せる日本人女優・菊地凛子さんです。次の章では、そんな2人の馴れ初めについて紹介していきます。
染谷将太さんと菊地凛子さんが出会ったのは、送別会！
2015年1月1日に結婚した染谷将太さんと菊地凛子さん。2人の出会いは2014年頃から交際を開始していたそうです。そんな彼らの出会いは、友人を介して出会うこととなり、交際がスタートしたそうです。
染谷将太さんのオフィシャルサイトでは、結婚に関してファンや関係者に感謝の気持ちをつづた文言が公開されています。
突然のご報告になりますが、この度、私染谷将太は菊地凛子さんと入籍したことをここにご報告させていただきます。
これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います。
そして周りの方々も幸せにできるような家庭を２人で築き上げていきたいと思います。
これからも変わらず暖かく見守っていただけると幸いです。
平成２７年１月１日 染谷将太 菊地凛子
路上でのキスが報道されている染谷将太さんと菊地凛子さん！
2014年11月に、染谷将太さんと菊地凛子さんの熱愛が週刊誌で報道されます。
二人の交際は、菊地凛子さんが忙しい仕事の合間にも、染谷将太さんの仕事に同伴するほどラブラブだったそうです。
染谷将太さんは、菊地凛子さんと結婚したことを公式発表！
上述したようにお二人は、2015年1月1日に染谷将太さんが自身のHPで結婚を公式に発表しています。当時は、染谷将太さん22歳、菊地凛子さん33歳で結婚したようです。
「突然のご報告になりますが、このたび、私染谷将太は菊地凛子と入籍したことをここにご報告させていただきます。
これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います。」
連名で結婚発表した染谷将太さんと菊地凛子さんは、東京で盛大な結婚式を挙げているそうです！
女優・菊地凛子
菊地凛子（きくち・りんこ）１９８１年（昭５６）１月６日、神奈川県生まれ。９９年映画「生きたい」で女優デビュー。０４年現在の芸名に。０６年米映画「バベル」で聴覚障害の高校生を演じ、日本人では４９年ぶり２人目となる米アカデミー賞助演女優賞候補に。１６９センチ。血液型Ａ。
モデルからハリウッド女優の道を歩んだ菊地凛子
菊地凛子（キクチ リンコ） さんは日本のモデルから女優へと転身した、芸能人の一人です。映画『バベル』の演技で、日本人女優としては約50年ぶりに『アカデミー賞助演女優賞』にノミネートされ、以降、外国映画にも出演するようになりました。「パシフィックリム」や「47ROUNIN」などの大作にも出演しています。
染谷将太さんと菊地凛子さんは、夫婦で第65回ベルリン国際映画祭に登場！
映画「ノーバディ・ウォンツ・ザ・ナイト（英題）/ Nobody Wants The Night」に出演している菊地凛子さん。
2015年2月5日、ベルリン国際映画祭のオープニング作品として映画が上映されたため、菊地凛子さんはレッドカーペットに、結婚したばかりの染谷将太さんと登場しているそうです。
映画に菊地凛子さんは、日本人役ではなくイヌイットの役で出演しているそうです。
菊地凛子さんと染谷翔太さんが結婚したきっかけは、とある大物女優のアドバイスがきっかけと言われています。2人にアドバイスをした女優さんと一体誰なのでしょうか？
また先輩女優・桃井かおりさんから助言もしてもらっていたという菊地凛子さ
菊地凛子さんにアドバイスをしたのは、先輩女優でもある桃井かおりさんだったそうです。
映画「バベル」での共演がきっかけで、飲み友達となったお二人。プライベートでも仲が良かったそうです。
また桃井さんは、下記のようなアドバイスを菊地凛子さんにしていたとも報じられています。
『自分は仕事でも恋でも自由に生きてきたけど、入籍したこともないし、赤ちゃんも生まなかったことは、どうだったのかな……』と、大粒の涙を流したことがあったのです。
結婚に積極的だった菊地凛子さん！
桃井さんのアドバイスにより結婚を決意した菊地凛子さん。彼女はこれまで興味がなかった、料理にも積極的に取り組もうとしていたそうです。菊地凛子さんの母親が、週刊誌でコメントを残していたという情報もリークしています。
先輩女優からのアドバイスがあり、結婚に踏み切ったと言う菊地凛子さん。一方で染谷将太さんはどのような理由で結婚したのでしょうか？実は染谷将太さんは、とあるテレビ番組で結婚の理由について説明しているそうです。
番組「しゃべくり007」に出演した染谷将太さん！
一方で染谷翔太さんは、菊地凛子さんと結婚した理由を「しゃべくり007」でカミングアウトしていたそうです。
結婚願望はなかったという染谷将太さんですが、菊地凛子さんと出会った瞬間に感じたようです。
結婚後に変わったことについては「家族を持つ（ということで）、責任を持つ（ということ）」と話し、菊地凛子について「明るいです。毎日明るいです」と素顔を披露した。
このように染谷将太さんは、菊地凛子さんの明るいところに惹かれたのかもしれませんね。
菊地凛子さんから染谷将太さんに積極的にアプローチしたと言われているようですが、染谷将太さんも出会った瞬間に菊地凛子さんに惹かれ、お互いに惹かれあっての結婚をしているようです。
桃井かおりさんのアドバイスでここまで、幸せの結婚生活を送られているのは素晴らしいことと言えるでしょう。
染谷将太さんと菊池凛子さんの年齢差は、11歳。菊地凛子さんの方が歳上となるので、姉さん女房という関係になるようです。また桃井かおりさんが、「男は年下に限るわよ！」というアドバイスを残したという噂もあります。このアドバイスが後押しとなり、結婚への最後の一押しとなったのかもしれませんね。
染谷将太さんは、菊地凛子さんと結婚してから2人のお子さんを授かりました。
2016年に第一子、2019年に第二子を授かったようです。2人目のお子さんを授かった際に菊地凛子さんは38歳。高齢出産ながら、無事に出産を終えた彼女は、週刊誌の取材で「これから新たな家族と共に切磋琢磨していきたいと思っております」とコメントを残しているようです。病気もなく健康なお子さんを出産できた菊地凛子さんには、多くのファンから喜びのコメントが届いたとのことです。
ここまで染谷将太さんと菊地凛子さんの結婚や馴れ初めについて紹介してきました。
最後に染谷将太さんが出演する作品をいくつか紹介していきたいと思います。
『寄生獣』
人気漫画『寄生獣』の実写映画です。この映画で染谷将太さんは、主人公・泉新一を演じています。また右手に寄生した寄生獣ミギーの声優を阿部サダヲ、ヒロイン村野里美を橋本愛さんが演じています。
人間を捕食する謎の寄生生物“パラサイト”が出現。高校生の泉新一にもパラサイトが近づくが寄生に失敗し、やむなく新一の右腕に寄生する。パラサイトに“ミギー”と名づけ、奇妙な共生生活を送り始めた新一は、人対パラサイトの戦いに身を投じていく。
みんな！エスパーだよ！
若松公徳の同名コミックを映画界の鬼才・園子温演出、染谷将太主演でドラマ化した作品です。
ひょんな瞬間に超能力を発揮する田舎の高校生たちーーーー人の心を読み取れる能力を持つ嘉郎は能力に戸惑いながらも人のために役立てたいと思うが、周囲のエスパーはエッチなことを考えてばかり。憧れの転入生・紗英が教師の林に下心を持たれていると知るところからストーリーははじまります。
ヒミズ
ベネチア国際映画祭で受賞した作品。希望を失った少年と愛を求める少女の痛烈な青春物語となっています。また主演の染谷将太＆二階堂ふみが、マルチェロ・マストロヤンニ賞（新人俳優賞）を受賞した。
両親の愛に恵まれず育った住田祐一は、普通の大人になることを夢見る中学生。同級生の茶沢景子は彼に想いを寄せ、付きまとっていた。そんなある日、蒸発していた住田の父が突然帰宅。だが、その横暴さに怒りを爆発させた住田は、衝動的に父を殺してしまう。
いかがだってでしょうか？今回は染谷将太さん菊地凛子さんの結婚の理由や馴れ初めについて紹介してきました。ハリウッドと日本という活躍の舞台が違う環境でありながら、しっかりと子育てや仕事に向き合う姿勢は、一流の仕事をしてきた彼らだからこそできることなのかもしれませんねーーーー数多くの映画やドラマに出演するお二人の活躍に今後も期待していきたいです。
染谷将太さんは、2001年に公開された映画「STACY」で映画初主演を果たします。
子役の頃から芸能界にに身を置く彼は「STACY」出演後、「ピンポン」や「蛇イチゴ」、「デビルマン」などで子役としての経歴を積み重ねていきました。
そんな染谷将太さんは、長編映画初主演作品として2009年に映画「パンドラの匣」に出演。
2011年には園子温監督作品「ヒミズ」でマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞します。この賞はヴェネツィア国際映画祭の新人賞にあたる賞で、日本人がこの賞を受賞するのは初という快挙でした。
染谷将太さんは2013年、「ヒミズ」と「悪の教典」での演技が評価され、日本アカデミー賞の新人賞も受賞しています。
さらに染谷将太さんは2015年「さよなら歌舞伎町」で14回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞を受賞するなど、その演技力は国内外で高い評価を得ています。