2015/10/09
セラフィム
藤井フミヤさん
1962年7月生まれの藤井フミヤさんは今年で53歳。年齢を感じさせない精力的な活動を現在も続けています。
そんな藤井フミヤさんは1982年、ロックバンド「チェッカーズ」のリードボーカルとしてデビュー。オリジナルのシングル曲の全てで作詞も担当していました。「ギザギザハートの子守唄」「涙のリクエスト」など、数々のヒット曲を生み出してきました。
チェッカーズ時代の藤井フミヤさん
当時はその歌唱力だけでなく容姿にも注目された藤井フミヤさん。奇抜なファッションや髪型をマネする若者が増えたといいます。
また藤井フミヤさんは元不良だったらしく、そのファッションセンスや髪型がそのままチェッカーズ時代に反映されたのでしょうか?
そんな藤井フミヤさんが妻と結婚したのは1990年。現在でも大変な愛妻家らしく、妻への愛情が変わるどころかますます深くなっているといいます。番組で話したエピソードなど、妻との結婚生活についてまとめてみましょう!
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藤井フミヤさんと妻の貴重な2ショット
藤井フミヤさんの妻は一般女性。現在では見られなくなった2ショットでの会見ですが、藤井フミヤさんは妻と二人で記者会見を行っています。その貴重な写真がこちらです。
妻に関して分かったことは、お名前が「とわたりまちこ」さんということと、中学時代の同級生だったということだけです。経歴や現在のお姿を拝見することはできませんでした。
藤井フミヤさんと妻の交際を、妻のお父さんから反対されたといいます。交際までにはさぞ大変な困難がまっていたのでしょうね・・・。
♪「ちっちゃな頃から悪ガキで~15で不良と呼ばれたよ~」とチェッカーズの曲の歌詞を地で行くような“不良”だったというフミヤさん。
中学時代からまちこさんにベタ惚れでしたが、彼女の実家は地元で大きな書店を営むお嬢様だったようで、まちこさんのお父様がそんなフミヤさんとの交際を反対していたのです。
バリバリの不良だった藤井フミヤさんと、お嬢様だった妻。当然、妻の家族は藤井フミヤさんとの交際を反対します。当然といえば当然ですね...。
不良のトレードマークともいえるリーゼントヘアで写真に納まる藤井フミヤさん。こんな人を彼氏だと連れてきたら家族はびっくりしますよね。
ある正月にまちこさん宛の年賀状にフミヤさん手作りの芋版を作って送ったそうです。
そしたら まちこさんのお父さんは『こいつとなら付き合ってもいい』と
言って二人の交際を認めてくれたそうです!
もともと手先が器用だったという藤井フミヤさん。ある年、妻の実家に年賀状を送る際に芋版を自分で掘って押して送ったとか。
それを見た妻の父親から「交際OK」が出たというのです。マメな性格、と思われたのでしょうか?ともかく、これがきっかけで妻との交際がスタートしました。
藤井フミヤさんと妻の結婚写真。結婚にまつわるエピソードがあるのでしょうか?
藤井フミヤさんと妻の結婚記者会見での様子。妻は一般の方ですから、テレビカメラやカメラのフラッシュに緊張してしまいます。
妻への質問で、「藤井フミヤさんのどこが好きか?」との質問に藤井フミヤさんが妻に向かって「全部って言え」と言ったそうで、ファンは悲鳴をあげたとか。
その藤井フミヤさんのフォローに素直に全部と答える妻。初々しい妻の様子に可愛いと賞賛の声もあがったほどだとか。
藤井フミヤさんは自身が出演した番組で、自分の結婚観を話している場面があります。普段から交流のある芸人たちとの会話を少し覗いてみましょう。
妻と一生連れ添うという藤井フミヤさん。結婚当初から変わらないその愛情は、土曜プレミアム『憲武、フミヤ、ヒロミが行く!キャンピングカー合宿 出会い×ふれあい×幸せ旅』のなかで話しています。
番組のなかで、バツ1の坂上忍さんに対してこう語った藤井フミヤさん。結婚から25年、今のほうが互いの気持ちが寄り添ってきているとして、結婚生活が順調そのものであることを話してくれました。
ここでしか聞けない結婚トークを披露した藤井フミヤさん。視聴者からは「素敵なオヤジ」との感想が飛んでいました。
今でも変わらない妻への愛情を紹介してきました。藤井フミヤさんを見る目がまた少し変わりましたね。昔はやんちゃもしたようですが、これからも妻と二人三脚、芸能活動に夫婦の生活にと、楽しんでいただきたいと思います!
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