【染谷将太】期待される若手演技派俳優!染谷将太出演のおすすめ映画
2021/12/17
konpitsu
染谷 将太(そめたに しょうた)
生年月日 1992年9月3日(22歳)
出生地 東京都
身長 172cm
職業 俳優
7歳のときに子役として活動を始める。
9歳のときに『STACY』で映画初出演。
2009年、映画『パンドラの匣』で長編映画初主演。
2011年、第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品された園子温監督作品『ヒミズ』で共演した二階堂ふみとともに、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞した。
日本人の同賞受賞はこれが初である。
2012年、『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』で、第66回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。
2013年、『ヒミズ』『悪の教典』で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2015年1月1日、菊地凛子との結婚を発表。
『桃まつりpresents kiss!/あとのまつり』の瀬田なつきがメガホンを取り、入間人間原作の累計100万部突破の人気小説を映画化。
ある日、みーくん(染谷将太)は暴力的でわがままだけれど、かわいくて憎めない幼なじみのまーちゃん(大政絢)と再会する。二人は10年前に起きた誘拐監禁事件の被害者同士で、いまだに心に癒えない深いキズを抱えていた。不気味な連続殺人事件が世間を騒がせている中、精神科医のもとを訪れたみーくんの前に刑事が姿を現し……。
御園マユ(まーちゃん):大政絢
僕(みーくん):染谷将太
上社奈月:田畑智子
坂下恋日:鈴木京香
池田杏子:原舞歌
池田浩太:石川樹
菅原道真:宇治清高
10年前の誘拐犯の妻:山田キヌヲ
10年前の誘拐犯:鈴木卓爾
藤田刑事(映画オリジナルキャラ):三浦誠己
主人公二人の演技はフレッシュで、
まわりの鈴木京香さんや田畑智子さんはさすがな演技。
大政絢ちゃんの演技は初めてちゃんと見ましたがよかったと思います。
染谷くんは前から好きでしたがさらに好きになりました。
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』染谷くんがお気に入り俳優になるきっかけになった映画。淡々としたみーくん。感情の起伏が激しいまーちゃん。どんどん明かされている真実。他人から不幸に見えても、本人たちが幸せなら偽りの世界でもいいのかも。
『恋の罪』などの鬼才園子温が監督を務め、古谷実原作の人気漫画を映画化した衝撃作。ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。
どこにでもいる中学3年生の祐一(染谷将太)の夢は、成長してごく当たり前のまっとうな大人になること。一方、同い年の景子(二階堂ふみ)の夢は、自分が愛する人と支え合いながら人生を歩んでいくことだった。しかしある日、2人の人生を狂わせる大事件が起き……。
住田祐一 - 染谷将太
茶沢景子 - 二階堂ふみ
夜野正造 - 渡辺哲
まーくん - 諏訪太朗
藤本健吉 - 川屋せっちん
田村圭太 - 吹越満
田村圭子 - 神楽坂恵
住田の父 - 光石研
住田の母 - 渡辺真起子
てつ - モト冬樹
茶沢の母 - 黒沢あすか
茶沢の父 - 堀部圭亮
『ヒミズ』絶望に次ぐ、絶望、、、 それぞれが抱えている苦しみは、 もう目を背けたくなるほど。 生きている価値 希望、愛、夢 希望に負けた、 という園子温監督らしい映画の仕上がりと、 主演二人の素晴らしさに、涙。
「君たち!死ぬなよ!」という、製作者の切ない声が伝わってくる佳作だと私は感じた。フールーをTVにミラーリングして観たが、映画館で観ても良かった作品。
「黒い家」「青の炎」などで知られる貴志祐介のベストセラー小説を実写化したサスペンス。生徒に慕われる高校教師でありながら、自身の目的のためなら殺人もいとわない狂気の男が繰り広げる凶行の数々を息詰まるタッチで描く。
ハスミンというニックネームで呼ばれ、生徒たちから圧倒的な人気と支持を集める高校教師・蓮実聖司(伊藤英明)。生徒だけでなく、ほかの教師や保護者も一目を置く模範的な教師だったが、その正体は他人への共感や良心を持っていない反社会性人格障害者であった。学校と自身に降り掛かったトラブルや障害を取り除くために、平然と殺人を犯しては校内での地位を強固なものにしていく蓮実。しかし、ささいなミスから自身の凶行が知られそうになってしまう。それを隠そうと悩んだ彼が導き出した答えは、クラスの生徒全員を殺すことだった。
蓮実聖司:伊藤英明
片桐怜花:二階堂ふみ
早水圭介:染谷将太
前島雅彦:林遣都
夏越雄一郎:浅香航大
安原美彌:水野絵梨奈
柴原徹朗:山田孝之
主役の伊藤英明の演技はもちろんのことながら、こういう作品って主役だけが上手くても生徒が下手だと萎えますよね。一気にお遊び感がでるし作り物って感じがしちゃって(^_^;)
でもこの映画は生徒の演技がとにかくうまいっ!だから恐怖感も増すしかなりひきこまれてしまいました!
一度最後まで観てからもう一度観ると、物語の序盤から伊藤英明演じる教師が動き始めている事が分かり、新たな発見が有りました。
一度見終わった方、是非2回目も観るべきですよ!
新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、身も心もむき出しになった男女5組の人生が複雑に絡み合う群像劇。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』に続き、廣木隆一監督と脚本家・荒井晴彦が3度目のタッグを組む。
一流ホテル勤めと周囲に偽りラブホテルの店長をしている徹(染谷将太)は、ミュージシャンを夢見る同居中の恋人・沙耶(前田敦子)との関係が倦怠(けんたい)期になりかけていた。歌舞伎町にあるラブホテルに出勤し多忙な1日が始まるが、ホテルでは家出少女(我妻三輪子)と来店した風俗スカウトマン(忍成修吾)、時効を間近に控え男(松重豊)と潜伏生活を送るホテルの清掃人(南果歩)など、年齢も職業もさまざまな男女の人生が交錯し……。
高橋徹 - 染谷将太
飯島沙耶 - 前田敦子
池沢康夫 - 松重豊
鈴木里美 - 南果歩
早瀬正也 - 忍成修吾
福本陽子 - 我妻三輪子
新城竜平 - 宮崎吐夢
藤田理香子 - 河井青葉
アン・チョイス - ロイ
イ・ヘナ - イ・ウンウ
高橋美優 - 樋井明日香
竹中一樹 - 大森南朋
雨宮影久 - 村上淳
久保田正志 - 田口トモロヲ
本当の主役は、ホテルと染谷将太かな?
不幸とそうでない物が交差する。
追い詰められすぎて劇的に笑いに転換する部分もあり、間の作り方の演出は面白く見られた。
いかがでしたか?
この他にもピックアップしたい映画はたくさんあります!
さて、2015年元旦に結婚を発表した染谷将太くん。
プライベートでも大きく環境が変わり、今後の演技の幅がどんなふうに広がるのか楽しみですね!
もうすでに公開予定の映画も決まっています。
今後も染谷将太くんの活躍に注目しましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局