[秋の夜長に観たい]人気女優、宮崎あおいさんの出演映画を紹介♪
2022/01/07
HAPPY.MIKA
宮崎 あおい(みやざき あおい)
生年月日:1985年11月30日
出生地:東京都
身長:163 cm
血液型:O型
職業:女優
ヒラタオフィス所属
4歳の頃、子役としてCMや雑誌で活動開始。
1997年 女優として本格的に活動を始め、1999年『あの、夏の日 / とんでろ、じいちゃん』で映画デビュー。また『ピチレモン』のモデルとしても活躍していた。
その後、映画を中心に様々な作品で演技力が認められ、第16回高崎映画祭最優秀新人女優賞などを受賞する。
ブレイクのきっかけとなったのは、2005年公開の映画『NANA-ナナ-』。一気に知名度を上げると、2006年NHKの連続テレビ小説『純情きらり』でヒロインに抜擢され、第44回ゴールデン・アロー賞放送賞(ドラマ部門)を受賞し、国民的女優の仲間入りを果たした。
『NANA』は、矢沢あいによる人気漫画を原作とした映画で2005年に公開された。
興行通信社調べによる映画ランキングで初登場1位。観客動員数は日本だけでも300万人を超え、社会現象を起こす大ヒットとなった。
偶然、出会った同じ名前で同い年の2人。不幸な境遇で育ち、ビッグになることを夢見るパンクバンドのボーカル・ナナと、普通の家庭で育って恋が最優先の奈々。正反対の性格に見える20歳の2人は同居生活を始め、さまざまな体験をしていく。
歌手の中島美嘉と宮崎あおいのW主演で、
その他、松田龍平、丸山智己、成宮寛貴、松山ケンイチ、玉山鉄二、伊藤由奈、水谷百輔など若手の役者陣などが出演した。
すごい好きです。映画で観てから漫画を読んだのですが、配役もバッチリだったと思います。夢を追いかけるって素敵ですね★
二人の友情も素敵だし、ちょっとボケてる奈々もかわいくって、みんなに愛されてる感じが出てて、もー全部が良かった!!
『ツレがうつになりまして。』は、細川貂々の「スーパーサラリーマン」だった作者の夫と、売れない漫画家の妻(作者)の闘病生活が描かれたコミックエッセーが原作の映画で、2011年に公開された。金鶏百花映画祭・外国語最優秀作品賞を受賞した。
仕事をバリバリこなすサラリーマンの夫、通称ツレ(堺雅人)が、ある日突然、心因性うつ病だと診断される。結婚5年目でありながら、ツレの変化にまったく気付かなかった妻・晴子(宮崎あおい)は、妻としての自分を反省する一方、うつ病の原因が会社にあったことからツレに退職を迫る。会社を辞めたツレは徐々に体調を回復させていくが……。
W主演で宮﨑あおい、堺雅人が夫婦役を演じた。
その他、吹越満、津田寛治、犬塚弘、梅沢富美男、田山涼成、大杉漣、余貴美子など実力派キャストが集結。
『舟を編む』は、三浦しをんによる小説を原作とし2013年に公開された映画。
第37回日本アカデミー賞にて作品賞を含む最多6部門で最優秀賞受賞!その他たくさんの賞を受賞した。宮崎あおいさんも第37回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞!
玄武書房の営業部に勤める馬締光也は、独特の視点で言葉を捉える能力を買われ、新しい辞書「大渡海(だいとかい)」を編纂する辞書編集部に迎えられる。個性的な編集部の面々に囲まれ、辞書づくりに没頭する馬締は、ある日、林香具矢という女性に出会い、心ひかれる。言葉を扱う仕事をしながらも、香具矢に気持ちを伝える言葉が見つからない馬締だったが……。
松田龍平と宮﨑あおいのW主演で、
その他、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾をはじめ豪華キャストが出演している。
『神様のカルテ2』は、夏川草介の人気小説を原作とし、2001年にパート1が公開され大ヒットとなり、2014年に公開された映画である。
妻・榛名の出産を心待ちにする内科医・栗原一止が勤務する本庄病院に、一止の大学時代の同期でもあるエリート医師・進藤辰也が赴任してくる。しかし、大学時代は「医学部の良心」とまで言われた辰也は時間外の緊急対応にも応じず、不眠不休で「24時間、365日対応」を掲げる病院を支える一止は、辰也と衝突してしまう。さらにそんな折、一止の恩師でもある貫田内科部長が過労で倒れてしまい……。
主演は櫻井翔と宮崎あおいが前作に引き続き務め、
その他、2作品目からの出演となる藤原竜也、市毛良枝、吹石一恵、濱田岳や、前作からの出演となる柄本明をはじめ、個性豊かな役者陣が出演している。
いかがでしたか?
可愛いのはもちろん、演技派の宮崎あおいさんならではの作品だったのではないでしょうか。
女優、モデルと大忙しの宮崎さん。そんな彼女の今後の活躍にも是非期待していきたいです。
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