【大物歌手】五木ひろしの息子がイケメン?芸能界デビューはある?
2016/09/19
momocan
五木ひろし
問題のバカ息子に触れる前に、五木ひろしについて紹介しておこう。
1948年3月14日生まれの67歳。鉱山技師だった父親を持ち各地を転々としていたため、生まれは京都府だが出身地は福井県三方郡である。本名は松山数夫。
1963年3月、中学を卒業すると単身京都へ。関西音楽学院に入学する。その翌年には作曲家の上原げんとを紹介され、プロの歌手を目指して上京した。
1964年にデビュー。歌手歴は2015年現在で51年目を迎えた五木ひろしはいまだ現役で活躍し続けている。特に、NHK紅白歌合戦には1971年に初登場してから2014年までの43年連続で出場している。
通算出場回数:43回(北島三郎、森進一に次ぎ、歴代単独第3位)
連続出場回数:43回(森進一に次ぎ、歴代単独第2位)
通算出場曲数:38曲(歴代単独第1位)
通算トリ回数:13回(美空ひばり、北島三郎と並び、歴代第1位)
連続トリ回数:3回(美空ひばり、SMAPに次ぎ、島倉千代子、森進一と並び、歴代第3位)
通算大トリ回数:6回(美空ひばり、北島三郎に次ぎ、SMAPと並び、歴代単独第3位)
出場年オリジナル・シングル発売曲通算歌唱回数:36回(歴代単独第1位)
紅白歌合戦の記録だけで見てもこれだけの記録を作り上げている五木ひろし。
大賞:2回(EXILEの4回、浜崎あゆみの3回に次ぎ、橋幸夫、細川たかし、中森明菜、安室奈美恵、Mr.Children、AKB48と並んで歴代第3位)
最優秀歌唱賞:3回(歴代単独第1位)
歌唱賞:5回(歴代単独第1位)
金賞:10回(歴代単独第1位)※歌唱賞廃止後に新設された。
作曲賞:1回 ※自身の作曲に対して。
ベスト・アルバム賞:1回
企画賞:1回
特別賞:2回
古賀政男記念賞:1回
美空ひばりメモリアル選奨:1回
こちらは日本レコード大賞の受賞記録。
このように数々の賞を受賞してきた五木ひろし。今年の年末も楽しみであるが、ここからはいよいよ本題。五木ひろしには娘一人、息子が二人いる。
この息子二人のうち、次男が要注意人物だ。この記事で「息子」といったら次男のことだと思っていただきたい。ちなみにもうひとりの息子、長男は完全に一般人で画像も見当たらなかった。
五木ひろしの息子(次男)松山和真
これが五木ひろしの息子、松山和真だ。
無理やり自分をワルく見せている気弱なオタクというイメージだが、問題に入るまえにこの息子のついて少し調査してみた。
・・・だが、調査の結果この息子が何者でいま何歳でどこでなにをしているのかさっぱり不明だった。恐らく長男と同じく一般人なのだと思う。そして青山学院に通っていたのではないか?と考えられる。その理由は次の項目で述べるが、息子が世に出るきっかけとなってしまった事件があるのだ。
飲み会の風景。写真左端に移る人物こそ、五木ひろしの息子だ
まずはこの写真を見ていただきたい。これはインターネットに流出した、飲み会?と思われる写真である。この写真の一番左に写る人物が、五木ひろしの息子、松山和真である。上で紹介した画像と見比べてもらうと完全に一致していることが分かっていただけると思う。
この画像の何が問題か。実は、写真中央の人物も五木ひろしの息子も、どちらも未成年だということだ。そしてこの写真中央の人物こそ、五木ひろしの息子も巻き込みバカな騒ぎを引き起こした張本人なのである。
問題の人物 田中舜
写真中央に写っているとされる人物、田中舜。当時18歳。それが本当だとしたら未成年飲酒、喫煙である。だがそれだけではおさまらない。
青山学院大生で読者モデルもしている男子大学生(18)が「ツイッター」やブログで、飲酒、喫煙、乱交パーティーや痴漢、キセルを告白したとネットで騒動になっている。
問題が発覚したのは2011年夏。当時、青山学院に通っていた田中舜は雑誌の読者モデルをしながら大学生活を満喫していた。ただ満喫しているだけなら問題なかったのだが、この男は自身のツイッターやブログで悪行三昧の日々を自慢話として語っていたのである。
一連の騒動を謝罪したブログ記事
これがウソっぽく、また人を見下している、などと騒ぎが一層ヒートアップ。掲示板「2ちゃんねる」では3日間でスレッドが50を超えるという大きな「祭り」に発展した。
ネットは怖い。炎上に炎上を重ね、ついに本名や大学、自宅の場所やモデルをしていた雑誌の写真までアップされはじめる。と、ここでネットの住人の一人があることに気づいたのだ。
喫煙写真、というのは上で紹介した飲み会の風景の写真のことだ。ここに五木ひろしの息子が写っている!とさらに大炎上することになる。
さらにこの画像を見てほしい。調査中に新たに見つけた証拠写真だ。これもインターネット上で流出し大変な騒ぎになった画像であるらしい。
ここは五木ひろしの息子が住むアパート?マンション?の一室のようだ。赤枠とかぶってしまっているが、左側の人物は田中舜、右側は五木ひろしの息子だろう。そして枠の中にはしっかりとアルコール類の缶が写っている。
ある大物演歌歌手の次男、つまり五木ひろしの息子である。五木ひろしも大変だ。息子が常識も知らないバカと付き合いを持ったために、五木ひろしの個人事務所にはこの件で問い合わせが殺到したという。だが父親である以上、息子の素行や生活に忙しいから知らなかったでは済まないだろう。
長男がニューヨーク、次男がロンドンに語学留学している。“子離れ”できず? に、つい時差も忘れて会話に熱中するが、「息子たちに“もう、こっちは寝る時間だからね”と怒られることもあるんです」と照れた。
一方でこんな話がある。これは2011年8月の、五木ひろしのインタビュー記事だ。これを見ると、五木ひろしの息子は二人とも、それぞれ海外へ留学していたという。そして五木ひろしは、覚えたばかりというインターネット通話アプリ「スカイプ」で息子たちと通話するのが楽しみだ、とのこと。
インタビューに応じる五木ひろし
良好な親子関係を思わせる微笑ましいエピソード、と記事はまとめているが・・・ではなぜ息子はこんな騒動を起こすような人間と親しくしていたのだろう?
2015年現在、五木ひろしの息子も田中舜も、どこでなにをしているか分からない。社会的に抹殺されたのだろうか・・・とも疑ってしまう。五木ひろしの息子だけでも、更正して全うな人間になってほしいものだ。
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