2018/04/09
主婦.com
本名:伊賀久美子
生年月日:1978年6月17日(37歳)
出身地:千葉県
身長:162cm
血液型:B型
職業:女優
所属事務所:ブレス
アイドル歌手志望[4]で履歴書を現事務所に送ったことがきっかけで、1995年、第6回『全国女子高生制服コレクション』でグランプリを受賞。同年『BAD GUY BEACH』で映画デビュー。
当初は女優業にはあまり興味がなかったが、当時のマネージャーに本当の目的を知らされないまま1998年公開の『カンゾー先生』のオーディションを受けたところ合格し、出演が決定。
無名女優から一気に日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞を始め、数々の映画賞を受賞し、女優としての地位を確立した。その後、2001年にイギリスへ語学留学も行っている
麻生久美子さんが女優業に興味がなかったなんて意外ですよね。
まさかこの時は将来日本を代表する大女優になるなんて夢にも思ってなかったでしょう。
しかも妊娠中に撮影するまでプロ根性が付くとは予想できませんよ。
1996年「君と出逢ってから」で麻生久美子さんはテレビドラマデビューを果たします。
そして2006年にテレビドラマ「時効警察」でコメディー初挑戦。
2007年には続編となる「帰ってきた時効警察」で役名の三日月しずか名義にて歌手デビュー。
私生活では、スタイリストの伊賀大介と4年間の交際期間を経て2007年12月28日に結婚。2011年11月28日には妊娠5か月であることを事務所を通じて発表、翌2012年5月7日に第1子となる女児を出産している。
本名:伊賀 大介
生年月日:1977年2月12日(38歳)
出身地:東京都新宿区
職業:スタイリスト(エスモードジャポン出身)
所属事務所:band
1996年に熊谷隆志に弟子入り。激しい修行期間を経て、1999年に独立しスタイリストになる。
MEN'S NON-NOやsmartといったファッション雑誌や東京事変、くるり、チャットモンチー、ラーメンズといった幅広いジャンルのアーティストや、映画やCMで出演俳優などのスタイリストをしている。
麻生久美子さんを妊娠させただけありますね。とにかく凄い人だということは分かりますw
奥さんが妊娠したと知ったとき嬉しかったでしょうね。
やっぱり見た目が優しそうだったので、麻生久美子さんが妊娠中も体をいたわっていたのでしょうね。麻生久美子さんは良い旦那さんに出会えたのではないでしょうか。
これは2012年12月15日に公開された麻生久美子さん主演の映画「グッモーエビアン!」です。
もちろんパンクロッカーは映画の役ですが、このとき麻生久美子さんは妊娠中でした。
最初この役のお話が来たときに麻生久美子さんは自分にロック要素がないと思っていたので、「何故私に?」と疑問だったみたいです。でも今まで演じたことのないキャラクターに挑戦したい
と出演を決めました。
妊娠中の麻生久美子さんは役作りには監督と相談しながら演じていたみたいです。
かっこいい母ちゃんを目指して演じても、やりすぎないようにクールのさじ加減を意識していたと語っております。
妊娠中の麻生久美子さんでしたが、ギターの練習もかなり苦労されたみたいで、ちょうどつわりの時期だったらしく具合が悪くなってあまり練習が出来なったようです。
妊娠中の麻生久美子さんは初共演の大泉洋はとても気遣いが上手い方だと語っています。
休憩中に話した感じだと大泉洋さんは繊細な方だと思ったみたいです。
麻生久美子さんが妊娠していることを知っていたのでしょうか。
今年6月にNHKのトーク番組「スタジオパークからこんにちは」に出演
した麻生久美子さんは、子供時代の貧乏生活を語っていました。
街灯もないような自然に囲まれた田舎で育った“超自然児”だった麻生久美子さんは
「近所にはザリガニがウジャウジャいたので、よく釣って帰って、鍋でゆで、醤油をつけて食べていた」と今では想像もできないです。
味の感想は甘エビみたくておやつですけど、食事にもなっていたかなと意味深なことを語っています。
妊娠・出産後も美しい麻生久美子さんですが、子供時代は家庭環境み恵まれていなかったみたいですね。貧乏だったのは父親のギャンブル癖が原因だったようです。
母親はハンバーガー店、花屋、果ては山芋の花やカンナくずで手作りしたリースを、警察の目を避けながら路上で売っていたそうで、『布団の上で寝たことがない』というほど仕事を掛け持ちして麻生本人と弟を育てていました。
妊娠・出産後も美しい麻生久美子さんのお母さんも相当苦労したみたいですね・・・。
麻生久美子が高校生の時にオーディションを受けたのも母親を少しでも楽にしてあげたかった
からでしょうね。
ところが父親は、そんな母親を殴って財布の中のお金を全部もっていってしまうという、まさに絵に描いたようなDV夫。麻生は両親の間に入って『お母さんを殴らないでよ!』といつも母親をかばっていたそうです
妊娠・出産後も美しい麻生久美子さんの両親はいつも喧嘩していたみたいですよ。
結局麻生久美子さんのお母さんが父親に暴力を振るわれているのに耐え切れなくなって
どうせお金も入れないんだから別れてと母親に説得したのがきっかけで離婚されたようです。
子供時代は貧乏だったので、体操服で学校に行ったらいじめられて石を投げられたり、イジメで道路に突き飛ばされ車に轢かれそうになったこともあったと語っています。
妊娠・出産後も美しい麻生久美子さんですが、本人の意外な過去が明らにされて
ビックリしましたね。
見た目は清楚で美人なだけにイメージとは違った生い立ちや苦労話にますます
ファンも増えそうですよね。
以上、妊娠中にパンクロッカー役を演じていた日本を代表する実力派女優麻生久美子さんの壮絶な生い立ちや苦労話などを紹介してきました。妊娠・出産後も変わらず美しい麻生久美子さんには驚きますが、芸能界に入ったきっかけは苦労している母親を少しでも助けたいという思いからだったようですね。家庭環境に恵まれず、いじめにも遭った過去を明らかにした麻生久美子さんですが、妊娠・出産を経てますますのご活躍を期待しています。
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