なりたい顔No.1の美貌を誇る白石麻衣は、性格が悪い!?その真相は?
2016/07/31
yasuhiro1038
白石麻衣(しらいし まい)
愛称:まいやん
生年月日 1992年8月20日(23歳)
出身地:群馬県
身長:161 cm
血液型:A型
職業店:アイドル、ファッションモデル、乃木坂46のメンバー
デビュー:2012年
群馬県の中学校を卒業後、埼玉県の女子高等学校に進学。2年生の時まで保育士を目指していたが、3年生の時に進路相談で音楽の専門学校を知り、反対する両親を説得してその学校に進学。
専門学生時代は歌のレッスン、リスニング、音楽理論、ゴスペルなどを学び、当初小規模のダンスボーカルユニットを目指していた。
2011年8月、担任の講師から乃木坂46の1期生オーディションを勧められて受験し合格。
2012年2月、乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。
2012年11月、『Girls Award 2012 AUTUMN/WINTER』で西野七瀬と共にモデルデビュー。
2013年1月1日、『CDTVスペシャル! 年越しプレミアライ2012→2013』(TBSテレビ)に乃木坂46として出演し、初のセンターを披露。
2013年3月ファッション誌『Ray』が専属モデルに起用。
2013年11月、『Samantha Tiara 2013 クリスマス ジュエリー』のCMに出演し、サマンサタバサのイメージモデルとして「サマンサミューズ」に就任。
2014年12月初のソロ写真集『清純な大人』(篠山紀信撮影)を発売。初版発行部数は10万部を突破。
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「黒石さん」とは乃木坂46の冠番組「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)から生まれた白石の裏キャラ。“ブリっ子キャラ”で知られるメンバーの秋元真夏(21)が番組中、ブリっ子を発揮すると、白石がイライラした表情で「あん?」などと秋元を威嚇する姿から名付けられたという。
白石麻衣さんの性格といえば、イライラしてくると現れる「黒石さん」というキャラクターが有名ですね。
「黒石さん」になったときの白石麻衣さん
こわい顔してます。
再び「黒石さん」になったときの白石麻衣さん
「黒石さん」から「白石さん」に戻った白石麻衣さん
「スーパー黒石さん」になった白石麻衣さん
めちゃくちゃ怖いです。
「笑顔から一転して怖い表情を見せた時に番組司会のバナナマンが『黒石さん』と呼んだのがきっかけ。秋元のブリっ子と白石が“黒石さん”になるやりとりは必ず笑いが起こるので、バナナマンも絶賛している。最近は他のメンバーに対してもタイミング良く“黒石さん”で笑いを取っていて、腕がかなり上がっている」
なるほど、「黒石さん」は、白石麻衣さんの性格をあわらすものではなく、笑いをとるために作られたキャラクターだったのですね。
以下、白石麻衣さんの「黒石さん」に対しての反響です。やっぱり本当の性格をあらわすものではなさそうですかね?
ただ、「黒石さん」が白石麻衣さんの性格であると、本人が認めたりしてます。
白石麻衣さんの性格が良いのか悪いのか、どっちなのか分からなくなる一文ですが、大人の事情があるかどうかはともあれ、白石麻衣さんが自分で自分の性格が悪いと認めているほうが、笑いは確実にとれそうです。
白石は「乃木坂はアイドルっぽくない子が集まったグループなんです」と乃木坂を分析しつつ「でも、一人一人が持っている色はきちんとあるので、それをアーティストという感じにつなげていきたいと私は思っています」と抱負を語っている。
ある見方をすれば、白石麻衣さんは、アイドルとしての今の身分は気に喰わず、尊大な発言とも思えます。「上から目線で性格が悪い」ともとれそうです。
一部ファンからは「応援したい」といった意見があったものの非難が殺到。ネット上には以下のような厳しい意見が多数書き込まれ、炎上状態になっている。
「ああ、言っちゃった。勘違い」
「だったら握手会やめろよ」
「アーティスト路線がどうとか、自分から言うとカッコ悪い」
「自分からアイドルは低レベルって言ってるようなもの」
「あなたがチヤホヤされてるのはアイドルだからだよ」
「アーティスト宣言は終わりの始まり」
叩かれてますね。白石麻衣さんの性格がわかってしまうエピソードですね。
まあ、この「白石麻衣さんのアーティスト宣言」は、白石麻衣さんの性格における向上心のあらわれのようにも思えます。白石麻衣さんが、そんなファンの気持ちにまで気配りできなかったのは、「若気の至り」ともとれるかもしれません。
次は白石麻衣さんの性格の良いところを探っていきます。
ファンの方の感想ですが、なるほど、このエピソードを読めば、白石麻衣さんは、上から目線の性格の方ではなさそうです。
同誌編集長の溝手順子さんは「真っ直ぐで頑張り屋で、何よりモデルとしての素質がある。実際に生で見てその素質に驚いた」と白石の才能に太鼓判を押している。
白石麻衣さんがモデルをつとめる。ファッション誌『Ray』(主婦の友社刊)の編集長さんの評価です。野心があるともとれそうですが、白石麻衣さんの性格の良いところとして、向上心と、「真っ直ぐ」ということは、不器用なまでの頑張り屋さんなのかな?という印象を受けます。
「命は美しい」「制服のマネキン」をたて続けに熱唱。曲中、人気メンバーの白石麻衣(23)がタイミングを間違って1人でランウェイを走ってしまうハプニングも。会場には笑いが起き、MCで白石は「ごめんなさい」と恐縮しきりだった。
このエピソードなんて、白石麻衣さんの「不器用なまでの頑張り屋さん」的な性格の良さが出ているようにも思えます。
3年生になる直前に、まわりからの嫌がらせを受け、それをきっかけに学校に行くことが嫌になったという。部活仲間の支えもあり、無事に卒業はできたものの、地元・群馬の高校には進学せず。母親と2人で埼玉に引っ越し、埼玉の女子校に通うことになった。
白石麻衣さんは中学校3年生のときに、イジメを受けていたようです。中学生のときということは、もろに「大人になる直前の思春期の性格形成」時期に人間関係で辛い経験をされたようですね。得てして、いじめられっ子経験者は、「性格がいびつになるか」あるいは「頑張り屋さんな性格になるか」とも言えると思うのですが、白石麻衣さんの場合は後者の性格になったとも言えそうです。
学生の頃の白石麻衣さん
メンバーが心配して声をかけると、白石は一度冷静になったが、「武道館ライブで親を呼ばなかったんですけど、自分でチケットを取って来てくれたらしくて。迷惑をかけたくないので、お母さんに悩みも言わないようにしているんですが、『ライブよかったよ』って言ってくれて、ちょっとでも親孝行できたかな。改めて頑張らないといけないと思いました…。うぅ~」と涙は止まらなかった。
映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の舞台挨拶でのエピソードです。いじめのときをはじめ、つらいときは、いろいろとお母さんが支えてくれたのでしょうね。性格の良さがよく分かるエピソードです。
以上、白石麻衣さんの性格について探ってみました。得てして「美人は性格が悪い」と言われてしまうことが多いのですが、白石麻衣さんの場合は、当てはまらないのかもしれません。ただ、おそらく不器用というか真っ直ぐなところが性格上見受けられますので、悪気はないのに、「性格が悪い」と思われてしまうこともあるのかもしれません。しかし、若気の至りとみれば、成長とともにフォローできるようになるのでは、とも思えます。
世知辛い芸能界で、いじめに負けなかったように、負けずに、頑張っていって欲しいです。今後の活躍に期待いたします。
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