確実に成長してる!! HKT48次世代エース宮脇咲良の胸に注目
2017/05/26
シェフ
宮脇咲良
1998年3月19日生まれ
鹿児島県出身
AKS出身
HKT48のメンバー
2004年3月、福岡シティ劇場(現・キャナルシティ劇場)で公開されていた劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』を、他人から偶然譲り受けたチケットで見た実母がその後ミュージカル三昧となった影響で、本人も音楽好きとなり、小学3年生から鹿児島市内のミュージカルスクールに通い始める。その後子役として、ナッツプロダクションに所属し、劇団四季『ライオン・キング』福岡公演に子役として出演する。
2010年、ニューヨークで開催されている The Broadway Experience に参加、1週間にわたりブロードウェイ・ミュージカルの出演俳優や振付師によるダンス、歌唱、演技指導を受けている。
2011年7月10日、HKT48の1期生オーディションに合格、同年10月23日に西武ドームで開催された『「フライングゲット」発売記念全国握手会イベント「AKB48祭り powerd by AKB48 ネ申テレビ」』で、他のHKT48メンバーと一緒にお披露目され、同年11月26日のHKT48劇場杮落とし公演で劇場デビューする。
2015年1月20日(同19日深夜)より放送開始のドラマ『マジすか学園4』(日本テレビ)で、島崎遥香とともにダブル主役を務める。これが連続ドラマ初出演にして初主演となる。
2015年4月22日発売のHKT48の5枚目のシングル「12秒」において兒玉遥とともにダブルセンターを務める。HKT48のシングルの表題曲でセンターを務めるのはこれが自身初。
宮脇咲良が所属していた「劇団四季」は
このような劇団です。
700名以上の俳優・スタッフにより東京・名古屋・大阪・札幌に設置した専用劇場を中心に年間3,000ステージ超を上演(興業)する。年間観客動員数はリピーターを含めて300万人。1970年代以降、海外ミュージカル作品のロングラン上演を通じて日本にミュージカルを定着させるのに大きな役割を果たした。
劇団四季のミュージカルといえば
「ライオンキング」や「オペラ座の怪人」、「マンマ・ミーア!」
などが有名です。
宮脇咲良は小学6年生の時
劇団四季のミュージカル
「ライオンキング」に出演しました。
宮脇咲良は劇団四季のミュージカル
「ライオンキング」の福岡公演で、
ヤングナラ役を演じました。
宮脇咲良は
劇団四季に所属していたことについて
このように話しています。
その時に、「慣れは去れ」という言葉を学びました。
「慣れは去れ」とは、公演だけじゃなく、挨拶やレッスン、全てにおいて慣れた者は去れという劇団四季さんの言葉です。
厳しいけど、その通りです。
あの時、キャリアを沢山積んだプロの出演者の皆さんに囲まれ、ステージに立てた事。
私にとって、本当に大きな経験になりました!
今日、劇団四季さんのミュージカルを観て、パフォーマンスを含め学んだことが沢山あります(`・∧・)
明後日からの公演、そしてこれからの活動にしっかり活かしていきたいと思います♡
このように宮脇咲良は
劇団四季に所属していたことを
公表しています。
劇団四季出身である
宮脇咲良の演技力には
賛否両論の声が聞かれています。
マジすか学園に出演している宮脇咲良とは同一人物だと思えないほど、台詞に感情があり表情で世界を展開し言葉の熱と間を支配してリズムを作っていた。宮脇咲良はカメラの中で演技する人ではなくて劇団四季の遺伝子を持った舞台の人なんだと初めて知った。もっと様々な舞台に立つ宮脇咲良を見たい。
また、宮脇咲良の歌唱力についても
このような声が聞かれています。
宮脇咲良の他にも
このような方たちが
劇団四季で子役として出演していました。
伊藤千咲美は
10歳の頃に劇団四季の「ライオンキング」のヤングナラ役で出演していました。
現在はアイドルグループGEMのメンバーです。
中川梨来は
2011年に劇団四季の「ライオンキング」ヤングナラ役でデビューしました。
元Jewel Kissメンバーで、
2015年にアイドルグループ「愛乙女DOLL」に加入しました。
林愛夏は
2005年に劇団四季の「ライオンキング」のヤングナラ役でデビューしました。
2005年~2007年にヤングナラ役を演じました。
現在はアイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」に
所属しています。
この他にも
保坂朱乃、林香純、伊藤彩華などが
劇団四季で子役として活動していました。
現在、HKT48のメンバーとして
活動している
元劇団四季の子役、宮脇咲良。
これからも宮脇咲良の活躍に
注目したいですね。
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