2016/07/03
rin93
本名 は芸名と同じ二階堂 ふみ(にかいどうふみ)です。
生年月日 1994年9月21日(21歳)
出生地 沖縄県那覇市
身長 157 cm
血液型 O型
幼い頃より映画好きの母に連れられて映画館へ足を運び、映画女優を志す。
12歳の時にフリーペーパー『沖縄美少女図鑑』Vol.4掲載のグラビアでデビュー
2011年にはロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者たちを描いた青春映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演]し、第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞
高校3年生だった2012年から2013年にかけては複数の映画やテレビドラマの撮影で多忙を極めたことから、現役での大学受験を断念。撮影現場にも参考書を持ち込んで受験に備えると、2014年、一浪で慶應義塾大学総合政策学部にAO入試での合格を果たす
本名 は芸名と同じ宮﨑 あおい(みやざきあおい)です。
生年月日 1985年11月30日(29歳)
出生地 東京都
身長 163 cm
血液型は二階堂ふみさんと同じO型。
芸歴はとっても長い宮崎あおいさん。
二階堂ふみさんにとって宮崎あおいさんは芸能界での先輩なのです。
役名をもらい、本格的に女優業を始めたのは1997 - 1999年頃から。映画デビューは大林宣彦監督作品『あの、夏の日 / とんでろ、じいちゃん』(1999年)で、その後、ピチレモンのモデル(ピチモ)として毎月レギュラーで登場して人気を得た。
2005年、中島美嘉とダブル主演を務めた『NANA-ナナ-』が、2005年度実写邦画観客動員数第2位、興行収入40億円の大ヒットとなりブレイクのきっかけとなった。
宮崎あおいさんが女優として飛躍したのがNANAでした。
2008年、NHK大河ドラマ『篤姫』で、主人公の篤姫を演じる。放送開始時の年齢22歳1か月は、大河ドラマの主役としては歴代最年少(それまでは『義経』の滝沢秀明の23歳9か月が最年少であった)である。
二階堂ふみさんは宮崎あおいさんにそっくりだと言われていました。
世間からもその声は多くあがっています。
画像向かって右が宮崎あおいさん
左が二階堂ふみさん
確かに似ています。
似ているやポスト宮崎あおいの声に嫌がっているのは二階堂ふみさんです。
童顔の丸い顔は女優の宮崎あおいと瓜二つだと評判なのですが、実は本人は宮崎に似ていると言われることを極端に嫌っています。インタビューで宮崎の話になったとたんに不機嫌になってしまうほど。そのため二階堂の前では宮崎の名前を絶対に出してはいけないという不文律があるんです」(映画ライター)
私は私!の信念がとても強い二階堂ふみさん。
誰かに似ていると言う発言はされたくないのでしょう。
ポスト宮崎あおいとの言われ方も屈辱的だったのではないでしょうか。
2008年の大河ドラマ「篤姫」で主演を勤め高視聴率をマーク。
女優として華々しい経歴を送る事となり世間からの評価も高かった宮崎あおいさん。
しかし、ある時を境に宮崎あおいさんに対する印象が変わってしまったのです。
業界関係者によれば、確かに高岡蒼甫(現・高岡奏輔)との結婚以来、仕事は減少。さらに高岡の問題発言や不倫騒動、離婚が重なりイメージダウンしていたという。
あまり良いイメージが無かった高岡蒼甫さんとの結婚で宮崎あおいさんは清純であったはずでは?との疑問の声も上がりました。
しかし、宮崎あおいさんと高岡蒼甫さんは長年交際していた事もあり、ダメージは少なかったと思います。
しかしその後、不倫騒動、そして離婚と畳み掛ける様な私生活でのイメージダウンが続き、宮崎あおいさんに対して世間の見る目はがらりと変わってしまいました。
宮崎あおいさんに対する世間の声も厳しい物が多くなっています。
2015年8月公開の二階堂ふみさん主演映画「この国の空」での話です。
「昨年の『私の男』では日本アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされましたが、今年は8月の時点で『最優秀主演女優賞は間違いなし』の評価です」(映画記者)
「この若さで群を抜く演技力を誇る二階堂が、近い将来、映画界を背負っていくのは間違いないでしょう。あまり、ルックスは評価されていないようですが、どこかエキゾチックで、笑った時の口元はたまらなくセクシーです」と語る。
二階堂は厳しい減量を監督から指示されたといい「成長期だから全然痩せないし。『早くこの現場終われ』って思ってた」と毒舌全開で「お米食べられないし甘いの食べられないしなんだよって」と恨み節。
瀧本監督は「二階堂さんには一番、死ねって思われてた。『殺す殺す』って目で見られてました」と恐縮していた。
http://www.oricon.co.jp/news/2021541/full/より引用
二階堂ふみさんの発言には毒があると言うか、ストレートなのです。
その毒々しさも二階堂ふみさんの魅力となっていますし、演技の糧にもなっているのです。
二階堂ふみさんを個性と言う便利な言葉で片付けてはいけません。
私の男って映画観て、段々印象変わって来て今は結構好き。出る作品は面白いし
容姿はそんなに好きでもないけど。なんかすごく魅力的に映る時と、ブサに見える時と差が激しい。
二階堂ふみさんは女優として強い信念を持っています。
それ故に惹き付けられる魅力もあるのでしょう。
ここにきて二階堂ふみさんに対しての評価が宮崎あおいさんを上回ったのです。
宮崎あおいさんに似ていると言われ続けてきた二階堂ふみさんについてまとめあましたがいかがでしたでしょうか。
二階堂ふみさんはストレートでストイックな女優です。
宮崎あおいさんに似ていると言われていた事にさぞ嫌気を感じていた事でしょう。
しかし、宮崎あおいさんで聞こえてくるのは女優としての声では無く私生活についてばかり。
一方、二階堂ふみさんはその演技力の高さを評価される声が多くなってきています。
いずれ【二階堂ふみに似ている宮崎あおい】と言われる日がくるかもしれませんね。
今後の二階堂ふみさんの活躍から目が離せません。
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