個性派俳優・阿部サダヲの初出演ドラマとは?初出演作品はこれ!
2022/02/01
sakurayuzu
阿部サダヲさんの本名は阿部 隆史(あべたかし)さん。
生年月日 1970年4月23日(45歳)
出生地 千葉県 松戸市
身長 164 cm
血液型 A型
1992年、舞台『冬の皮』でデビュー。同年には病気で降板した温水洋一の代役として、入団から半年経たずして『演歌なアイツは夜ごと不条理な夢を見る』でドラマ及びテレビデビューを果たす。
同じ大人計画の俳優らと「グループ魂」というバンドを1995年に結成し、ボーカルの「破壊」として活動。2005年には、「君にジュースを買ってあげる♥」で第56回NHK紅白歌合戦出場。
芸能界に入ったきっかけは、友人の勧めや小学校の同級生の母親に「30になったらいい役者になるよ」と言われた事などが蓄積され、職を転々としていた時期に「一度やってみてもいいかな」と思い大人計画のオーディションを受けに行ったこと。
本名が阿部なので阿部定事件から『阿部定を』が候補として挙がり、「定を」をカタカナにしてサダヲになった。初めはその顔色の悪さから、松尾スズキに「お前の名前、死体写真な」と言われた
| |
『誰よりもママを愛す』(だれよりもままをあいす)は、2006年7月2日より9月10日まで毎週日曜日21:00 - 21:54に、TBS系列の「日曜劇場」枠で放送されていた日本のテレビドラマ。
略称『誰ママ』。主演は田村正和。
ドラマの中ではオカマな阿部サダヲさん。
気が強い性格で恋愛体質の長女・雪(内田有紀)、美容師で優しいがNOと言えない長男・明(玉山鉄二)、小学生の次男・薫(長島弘宜)の5人家族で、ミステリアスな隣人・津波こずえ(小林聡美)もいろいろな形で嘉門家に関わっていく
オカマを見事に演じ存在感も抜群であった阿部サダヲさん。
玉山鉄二さん演じる嘉門 明が好きなピンコを演じた阿部サダヲさん。
癖のあるキャラを演じたら右に出るものはいないんじゃないのかってくらいお上手です。
『木更津キャッツアイ』(きさらづキャッツアイ)は、TBS系列の金曜ドラマ枠(毎週金曜日22:00 - 22:54、JST)で2002年1月18日から3月15日まで放送された日本のテレビドラマ。
脚本は宮藤官九郎ことクドカンです。
阿部サダヲさんとクドカンがタッグを組んだ作品は非常に多く
阿部サダヲさんはクドカンドラマや映画の常連なのです。
ドラマ内で木更津第二高校野球部OBで野球部監督の猫田(猫田カヲル)を演じていた阿部サダヲさん。
病院で余命半年と言われたぶっさん(岡田准一)は悔いの無い余生を過ごすため、高校時代の親友、バンビ(桜井翔)、マスター(佐藤隆太)、アニ(塚本高史)、うっちー(岡田義徳)と怪盗団「木更津キャッツアイ」を結成する。
木更津を舞台に「木更津キャッツアイ」は活動を続けるが、次第にぶっさんの死期が近づいてきて・・・。
ドラマの主演は岡田准一さんです。
『マルモのおきて』は、2011年4月24日から7月3日まで、フジテレビ系列のドラマチック・サンデー(日曜21:00 - 21:54〈JST〉)枠で放送されたテレビドラマ。
この主人公を阿部サダヲさんが演じました。
両親を亡くした幼い姉弟と、2人を引き取ることになったアラフォーの独身男性。そこへ現れた人間の言葉を話す不思議な犬が、人間たちを時に優しく、時に厳しく見守っていくファンタジックなホームドラマ。
最終回の視聴率は何と20パーセント越えであったこのドラマ。
初回視聴率は最低の11.6%であり、同時期ドラマの中では殆ど注目されていなかったが、回を追う毎に視聴率が上昇し、最終回視聴率はフジテレビの連続ドラマでは2年ぶりに20%を超える23.9%を記録した
ドラマの中と同じで優しい眼差しです。
芦田愛菜・鈴木福が役名の薫と友樹、たまにムック。の名義で担当した主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」は、エンディングでの2人のダンスの振り付けとともに好評を呼んでオリコン調べでシングルが50万枚を超える大ヒット
子役ブームの先駆けとなった芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんとの共演で見事に高視聴率をたたきだしたこのドラマ。
愛に溢れた作品となっています。
是非ご覧ください。
阿部サダヲさんは数々のドラマに出演されていますが、世間の皆様が好きなドラマは一体何なのでしょうか。
Q.阿部サダヲさんがこれまで出演したテレビドラマで、「彼の演技が光っていた!」と思う作品は?
●1位/『マルモのおきて』……42.1%
○2位/『医龍 -Team Medical Dragon-』……14.0%
●3位/『木更津キャッツアイ』……11.0%
○4位/『タイガー&ドラゴン』……4.9%
阿部サダヲさんのドラマの影響でお医者様を目指すだなんて凄い影響力ですね。
阿部サダヲさんはどんな役でもさらりとこなしてしまいます。
阿部サダヲさんの演技力の高さと、TV番組に出演される時に見せる温和な雰囲気の2点から世間から高評価を博しているのです。
阿部サダヲさんのおすすめドラマについてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
キラリと個性が光る阿部サダヲさん。
脇役で一生いて欲しいとの声が上がるほどの名脇役・阿部サダヲさん。
主役でも脇役でも阿部サダヲさんらしく演じられていて本当に良い俳優さんですね。
阿部サダヲさんの今後の活躍に期待大です。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局