菅野美穂のデビュー作と初主演作は?おすすめの主演ドラマもご紹介
2016/08/25
sakurayuzu
2015/10/19 更新
テレ東ドラマ『アオイホノオ』にも登場していた岡田斗司夫さん。アオイホノオではかなりの変人キャラでしたが、この岡田斗司夫さん実在する人物なんです。そして、岡田斗司夫さん実は物凄い人物だってご存知でしたか?アオイホノオという作品と併せて岡田斗司夫をご紹介します!
みなさん、ドラマ『アオイホノオ』はごらんになりましたか?
まずはアオイホノオと言う作品についてご紹介していきます。
テレ東ドラマ24『アオイホノオ』
テレビドラマ『アオイホノオ』は、2014年7月期よりテレビ東京のドラマ24枠で放送されました。
ジャンル:コメディドラマ
放送時間:土曜0:12~0:52
放送期間:2014年7月19日 - 9月27日(11回)
制作局:テレビ東京
製作総指揮:中川順平(テレビ東京)
監督:福田雄一
原作:島本和彦「アオイホノオ」
脚本;福田雄一
【キャスト】
焔 モユル:柳楽優弥
森永 とんこ:山本美月
庵野 ヒデアキ:安田顕
山賀 ヒロユキ:ムロツヨシ
赤井 タカミ:中村倫也
矢野 ケンタロー:浦井健治
原作は島本和彦による同名コミック
アオイホノオは、実在の漫画、アニメはもちろん漫画家なども実名そのままで出てきます。割と問題発言も多い作品ですが、そこがとても面白いです。
舞台は1980年代の初め、大阪の大作家(おおさっか)芸術大学。主人公、焔燃(ホノオモユル)は漫画家を目指していた。「自分の実力ならいつでもプロデビューできる」と自信過剰な性格をしていたが、豊かな才能に恵まれた同校の学生達や、あだち充、高橋留美子といった若手漫画家の台頭を目の当たりにして自信を揺るがされる。それでも焔はプロの漫画家になるため歩み始めるのだった。
芸大生の主人公が、マンガ家デビューを志す様を描いたコメディー作品。『吼えろペン』が島本和彦自身の現在進行形をモチーフに描いたのと同じく、大阪芸術大学の学生でプロデビュー前の島本をモチーフとした、自伝的作品である。主人公も同じ名(ただし同音異字)を持ち、性格にも共通点があるので、両作の主人公は同一人物であることをうかがわせており、2007年3月3日放送の『島本和彦のマンガチックにいこう!』で島本は「(焔は)若い頃の炎尾」と語っている。
漫画描きのバイブルとも言える作品『吠えろペン』。
主人公である炎尾燃の若き頃を描いた作品がアオイホノオです。
アオイホノオは舞台が80年代初めという事もあって、作中には(見ている人の年齢次第では)
かなり懐かしい漫画やアニメが多数登場します。
また、実在の人物も多数登場します。岡田斗司夫さんもその一人です。
主人公が漫画家を目指している若者なのですが、若者ならではの
思い込みや自信過剰が見ているものにはとても痛々しい作品です。
主人公『焔 モユル』
アオイホノオの主人公は焔モユル。
おそらく漫画の作者である島本和彦本人をモデルにしているとは思うのですが明言はされていないようです。
演じたのは実力派俳優、柳楽優弥さんです。
大作家芸術大学映像計画学科に通う一回生で18歳。この作品の「主人公」である。
漫画家を目指しつつ、アニメーターにも心を惹かれている。
己の才能に根拠のない過剰な自信を持っており、自分がその気になればいつでもプロデビューできると考えており、それゆえ逆に、物語開始時点では何一つ行動を起こさずにいた。
同じような道を選んだ事のある人にとってはかなりあるあるネタが多く、
主人公の不遜さなども、自分がダメージも受けつつも理解できてしまうと言う作品です。
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アオイホノオには魅力的な俳優・女優さんが多数出演しています。
続いて、ドラマ『アオイホノオ』で岡田斗司夫さんを演じた俳優さんをご紹介します。
岡田斗司夫さんを演じたのは、『濱田岳』さん!
濱田岳(はまだがく)
生年月日:1988年6月28日(27歳)
出生地:東京都
身長:160cm
血液型:A型
職業:俳優
ジャンル:テレビドラマ・映画
活動期間:1998年~
事務所:スターダストプロモーション
9歳の頃に東京ドームで野球観戦をした帰りにスカウトされ現在の事務所に所属[1]。1998年、ドラマ『ひとりぼっちの君に』で子役デビュー。ダウンタウンの浜田雅功演じる主人公と同居を始める少年、日比野雄大役を演じた。2000年には『平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜』などにも出演し早くから活躍。
その後、中学、高校の途中までラグビー部に所属しラグビーに夢中になるなど、役者活動を一時休止していたが、2004年、『3年B組金八先生』の出演をきっかけに本格的に俳優の道を志す。
小説『ゴールデンスランバー』に登場するキルオは、伊坂幸太郎が濱田をイメージしてあて書きした。自身がキルオのモデルになったことについては「役者冥利に尽きる」と語っている。
ドラマ『アオイホノオ』で岡田斗司夫さんを演じたのは、
個性派俳優の濱田岳さんです。
数々のドラマ・映画に出演しておられますが、その存在感はすごいものがあります。
アオイホノオでも印象的な役柄を演じていらっしゃいましたね!
また、アオイホノオ以外にも話題作品にはほとんど出演してるんじゃないの?と言う感じの、
今すごく勢いのある俳優さんです。
それでは『アオイホノオ』に登場した岡田斗司夫さんについてご紹介していきます。
岡田斗司夫(おかだ としお)
秘密基地のような怪しげな家に住み、両親譲りの「俺って凄いやろ」オーラを放つ太目の青年。後のガイナックス初代代表取締役。武田によれば「完全にどうかしてしまってる男」。
アオイホノオの登場人物の中でも実在の人物の一人であり、
かなりの変人枠で登場した岡田斗司夫さん。
アオイホノオ作中では「完全にどうかしてしまってる男」とまで言われていました。
アオイホノオ作品にの岡田斗司夫さんと比べて、
実際の岡田斗司夫さんはどう言う人なんでしょうか?
本名:岡田斗司夫(おかだ としお)
生年月日:1958年7月1日(57歳)
出生地:大阪府大阪市
職業 プロデューサー、評論家、文筆家
ジャンル:サブカル全般、SF、映画、人文科学、社会科学
1958年、大阪府立病院で一男一女の第2子として出生。
父は大東亜戦争時に少年ながら大日本帝國軍の工兵として徴用、戦後は大阪師範学校(後の大阪教育大学)を出て小学校教員になった。息子に「斗(闘いを)司(司る)夫(ますらお)」という勇ましい名前を命名する。
幼少時に学校で受けた知能検査で、自身の知能指数が148以上あることを知り、頭が良いのなら宿題などは単なる機会損失に過ぎない、と、以後の勉学を放棄。
小学三〜四年の頃、母が内職(縫製)の規模を拡大させて有限会社を設立し、父が教師を辞め社長に就任。事業は順調に伸び、なけなしの小遣いで模型を購入していた頃とは一変し「岡田さんとこのボン」と界隈でも名が通り、模型店でも売掛(ツケ)で購入出来る程、顔が利く子供となる。この頃に培った科学的素養や世相が、後の創作物や「と学会」における講演などで活かされる事になる
1974年、大阪府立今宮高等学校入学。事業の成功により家が新築され、コップの水が凍る程強力な業務用エアコンが設置された45畳の部屋が岡田の自室としてあてがわれ、20歳までの3年間で蔵書が1万7千冊以上となる。
1978年、コンピュータを学ぶために大阪電気通信大学に入学するものの、当時発足していた「SF&アニメーション研究会」へ入部。学業以外の場所を得て、没頭する。なお、大阪芸術大学の講義で本人が語った所によれば、1年生の時に履修届を丸々忘れてしまい、以降4年間は大学へ行くフリをしながら両親には仕送りを続けてもらい、籍を置いたままファン活動にのめり込んでいる。
こういった感じで、とにかく逸話に事欠かない人物である岡田斗司夫さん。
アオイホノオ作品内でもそのエピソードはいくつか挙げられていますが、
完全にノンフィクションと言うわけでもないようです。
上に挙げたのはその中でもほんの一部なのですが、もう凄すぎてわけがわかりません(笑)
岡田斗司夫さんはドラマのアオイホノオを見ながら、ツイッターで色々捕捉されてたのも
見ていて面白かったです。
岡田斗司夫さん、アオイホノオに出演した!以外にもいくつか偉業を成し遂げていらっしゃいます。
そんな岡田斗司夫さんの偉業をご紹介します。
岡田斗司夫さんの偉業の中でも最も有名な物は『ガイナックス設立』でしょう。
ガイナックスは『王立宇宙軍オネアミスの翼』『ふしぎの海のナディア』『新世紀エヴァンゲリオン』など、数々の名作アニメーションを生み出した会社です。
ゼネラルプロダクツの女性従業員と不倫関係に陥る。女性が岡田との関係に悩み、周囲の人間に相談したことから不倫が発覚。岡田は周囲から「軽蔑する」等と非難され、大阪に居られなくなったと実感。同時期、大阪での活動に限界を感じていた山賀博之は岡田の窮地を契機と考え、岡田を東京進出に誘う。大阪に居場所を失くした岡田は自身の利害と一致していたため、山賀の誘いに乗り東京進出を決めた。
1984年、アニメ制作会社「ガイナックス」を設立、代表取締役に就任。アニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』、OVA『トップをねらえ!』、NHKテレビアニメシリーズ『ふしぎの海のナディア』や、PC用ゲームソフト『プリンセスメーカー』などのヒット作を生み出す。
岡田斗司夫さん、ほんと調べるほど逸話がハンパないんですけど……。
レコーディング・ダイエットとは、岡田斗司夫が著書『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社、2007年。ISBN 978-4106102271)で紹介したダイエット法である。
2006年4月頃より、岡田斗司夫が実践・開発したダイエット法の一つで、日々摂取する食物とそのカロリーを記録することで、自分が摂取しているカロリー、食事の内容、間食などを自覚し、食生活の改善につなげるというものである。
岡田は体重がピーク時で117kgもあり、かつて伊集院光と番組で共演した際は「どちらがどちらか分からない」と言われるほどの恰幅のよい体格(=デブ)だった。レコーディング・ダイエット以前の2001年頃から2003年頃にかけても岡田はダイエットに挑戦して、一時は110kg台から80kg台へ約30kgの減量を果たしたが、結局はリバウンドして元に戻っていた[1]。その後、2006年より始めたダイエットにより、1年余りで体重を117kgから67kgへと50kg減量、体脂肪率を42%から17%へと落とした。
レコーディングダイエットは聞いた事がある方も多いかもしれませんが、
これ岡田斗司夫さん発案だったんですねー!知りませんでした。
レコーディングダイエットは『食べた物を記録するだけ』の簡単ダイエットとして
話題を呼びましたね!
岡田斗司夫さんの名前をアオイホノオで知った!と言う方も多いと
思うのですが、調べてみてしみじみ思いました。いや、なんかすごい方です。
ここに載せた以外にも色々ありますが(特に女性関係は派手なようですね)、
特に分かりやすい物だけに絞ってまとめさせていただきました。
アオイホノオ作中でもかなり変わった人物として描かれていましたが、
岡田斗司夫さんご本人、確かにかなり変わった人物のようです。
これからも活躍していってください!
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