2015/10/09
sakurayuzu
玉木宏(たまき ひろし)
生年月日:1980年1月14日
出生地:愛知県名古屋市
身長:180 cm
血液型:A型
趣味:カメラ
特技:水泳
玉木宏さんのデビューきっかけはスカウト
高校2年生の時に名古屋で、現在の所属事務所の社長にスカウトされた。高校を卒業とともに上京、1998年 ドラマ「せつない」で俳優デビュー。2003年頃まではアルバイトをしながらオーディションで役を得る生活していた。2001年公開の映画「ウォーターボーイズ」の佐藤勝正役で注目を浴び、2003年のNHK朝ドラ「こころ」でヒロインが恋心を抱く花火職人を演じ広く認知される。その後、CMやドラマなどで認知度も高くなり、2006年には 「氷壁」で連続ドラマ初主演、「のだめカンタービレ」で一躍人気俳優に。
クラシック音楽がテーマのドラマ「のだめカンタービレ」実写化
俳優”玉木宏”が出演したクラシック音楽がテーマの漫画を原作としたドラマ。2006年10月から12月に連続ドラマ、2008年1月には特別編のスペシャルドラマ放送され、2009年から翌2010年にかけて二部作の映画が公開された。
ピアノ科に在籍しながらも指揮者を目指すエリート音大学生・千秋真一は、胴体着陸の恐怖体験による重度の飛行機恐怖症に加えて海で溺れたことのトラウマのため船にも乗れないことから、クラシック音楽の本場であるヨーロッパに行くことが出来ず、将来に行き詰まりを感じて思い悩む日々を送っていた。担任の教授の教育方針に反発し、口論の末に決別。別れた彼女にもつれなくされて自暴自棄になっていた。
ある日、千秋は酔っ払って自宅の前で眠ってしまう。目が覚めると周囲にはゴミの山と悪臭、そして美しいピアノソナタを奏でる女性がいた。彼女の名前は野田恵(通称・のだめ)で、なんと千秋と同じマンションの隣の部屋に住み、同じ音大のピアノ科に在籍していたのだった。入浴は1日おき、シャンプーは3日おきというのだめだったものの、千秋はのだめの中に秘められた天賦の才を敏感に感じ取る。そしてのだめもまた、千秋の外見と音楽の才能に憧れて彼に纏わり付くようになる。この出会い以来、千秋はのだめの才能を引き出すべく、何だかんだと彼女に関わるようになる。
将来に行き詰まりを感じていたため無愛想だったが、本来は面倒見が良い性格の千秋は、のだめとの出会いを機に彼女の存在が潤滑油となり、音大の変人たちに出会い、懐かれ、順調に道を踏み外しながらも音楽の楽しさを思い出し、新しい音楽の世界と指揮者への道を一歩一歩切り拓き始める。また、千秋の存在によりのだめもより高い技術を得るための指導者や、環境に出会う機会を得て、それぞれが成長していく。
ドラマで主演を勤めた俳優”玉木宏”
主演は玉木宏さん、上野樹里さんが演じました。他、瑛太さん、水川あさみさん、小出恵介さんなど今や人気俳優となった面々が出演されています!
「のだめカンタービレ」予告
ドラマに対して世間の反応はいかに
このドラマ大好きだった!原作も全部持ってる!こんなに原作に忠実なドラマもめずらしい。良くできたドラマだった。再放送するので、久々に見たいと思った。やっぱり面白い~!はまり役だったな、のだめも千秋も。
番組のタイトルバックから凝ってますね。クラシック演奏がテーマーなのにガーシュインのラプソディ・イン・ブルーを流しているのもコミカルで洒落ているし、エキストラの動員数といい、のだめの演奏シーンの切り替えなど丁寧でしっかりした作りだなと感心します。毎日とっても楽しみです。
奈良県で繰り広げられる鹿物語に登場した”玉木宏”
俳優”玉木宏”が出演した小説家・万城目学のファンタジー小説を原作とした2008年に放送されたテレビドラマ。
9月、「おれ」はひょんなことから大学の教授に勧められ、2学期の間限定で奈良の女子高の教師になる。しかし、生徒にからかわれたり、無視されたりとコミュニケーションが取れず、途方に暮れる。そうして迎えた10月。奈良公園の大仏殿裏にいた「おれ」の前に突如鹿が現れ、人間の言葉で話しかけてきたのだ。実はその鹿は1800年前から人間を守りつづけてきた存在で、60年に1度行われる「鎮めの儀式」で用いる目を運ぶ役(「運び番」)に「おれ」を任命する。目は人間界で「サンカク」と呼ばれ、狐の「使い番」を任せられた女性から渡されると話す鹿であったが、「おれ」は「使い番」に気づかず、挙句に違うものを渡された。鹿は「目を鼠に奪われた」と言い、わけが分からない「おれ」に印をつけ、「おれ」の顔を鹿にしてしまう。そして鹿は「目を取り戻さないと日本が滅びる」と警告するのであった。ちょうど同じころ、東では火山性微動が続き、富士山が噴火する兆候にあった。
一方、勤務する高校では年に一度のスポーツイベントである姉妹校との交流戦「大和杯(やまとはい)」が行われようとしていた。そして「おれ」はその優勝プレートが「サンカク」と呼ばれていることを聞く。剣道部の顧問になった「おれ」は、そのプレートこそ、鹿が言っていた目であると考え、人類を危機から救うために目を取り戻そうと優勝を目指すのだが、思わぬ事態が待ち構えていた。
主演をつとめた俳優玉木宏
綾瀬はるかさん、佐々木蔵之介さん、多部未華子さん、児玉清さんが出演されています!
「鹿男あをによし」予告
鹿男あをによしに対する世間の声はいかに
奈良の景色や旧家の独特な雰囲気と演出がぴったりハマっててよかったです。初回の方で、視聴者をもっと引きとめて欲しかったと、悔やまれてなりません。あのエンディング、今見ても、わくわくしてしまう!!
ドラマなんぞ何年も見てなかったけど第一話からグイグイ引き込まれた。
アイドル崩れは大嫌いだが、綾瀬はるかも最高だった。毎週60分のドラマを楽しみに待つときめきをありがとう。最終話は今でもたまに見ます。
菅野美穂主演ドラマに出演した玉木宏
俳優”玉木宏”が出演した2010年に放送されたテレビドラマ。キャッチコピーは「2010年10月12日、復讐開始。」「破滅へ、ようこそ。」
15年前、姉の夫と息子を殺したという無実の罪を着せられ、13年間も服役していた野上芽衣子。出所後、彼女はペットサロン「モンアンジュ」で働きながら、事件の真相を探り、罪を犯した者達に復讐をしていく。
一方、警視庁のキャリア組の警視・真島拓朗は、自分のミスが原因で後輩を失って以来、生きる意味を見失っていた。彼は偶然出会った芽衣子が、15年前に起きた事件で服役していたと知り驚愕する。そして事件を追いかけるうちに、思いがけない真相が徐々に明らかになるが、しだいに芽衣子に惹かれていくのだった。
多くの有名俳優・女優と共演した”玉木宏”
主演に 菅野美穂さん、他、吉瀬美智子さん、唐沢寿明さん、吉田鋼太郎さんが出演しています!
「ギルティ 悪魔と契約した女」予告
玉木宏出演ドラマに対して世間の声
とことんまで影のあるドラマであり、ここまで首尾一貫していたのは良いと思う。最後の死に際の菅野の演技は、さすが女優という一幕だった。他の女優まがいのタレントとは一線を画している。
最後に、このやりきれない気持ちをどうしたら解消出来るのだろう、と思わせたこのドラマは、やはり素晴らしいと思う。
深いと思いました。人間の復讐と許しと。許すことが人間が幸せになる道だけど・・・。ここまでされてあなたは許せるか?って。復讐は、人に傷を残すだけだと。
結局、復讐しつくしたけど肝心の発端になる人(ペットサロンのオーナー)には復讐できなかったし。ペットサロンのオーナ一1人の憎悪がこれだけの人を巻きぞいにして不幸にするとは・・・。
なんかヒトラーを思い出してしまいました。
でも 芽衣子だからこそ、不幸の連鎖を断ち切って、ちゃんと生きてしあわせになって欲しかった。
ペットサロンを経営して 真島と結婚とか。まあ、あれだけの事をして、そんなことできないけど。できたとしても、殺された弁護士の娘とかが、また復讐にやってくるんだろうから。
ギルティ(有罪)だから 自分が死んで負の連鎖を止めたのか?
結局、悪人と同じレベルに落ちたら どんな理由にせよ悪人と同じになってしまうんですね。
最終回、もっと丁寧に描けていたら星は四つだったのですが。
考えさせられました。
可哀相過ぎる結末に泣いた。すごく泣いた。
冤罪を晴らして悪い奴らを何かの罪で捕まえさせて芽衣子は真島さんとハッピーエンド、そんなドラマが良かったと思った。
菅野さんの息を引き取る時の演技、すごかった。
玉木宏出演ドラマ
俳優”玉木宏”が出演した藤村真理さんの漫画が原作。2014年10月~12月に放送されたドラマ。
これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑は、処女のまま33歳の誕生日を迎え悲嘆していた。会社のアルバイトの青年・田之倉悠斗と酒を飲み、次第に酔っ払っていった花笑が翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後だった。酔って記憶を失い、処女喪失の実感が全く湧かない花笑だったが、田之倉と付き合うことになっており、花笑の初めての恋愛が始まる。
主演は綾瀬はるかさんを始め、福士蒼汰さん、 仲里依紗さん、田口淳之介さんが出演しています。
「今日は会社休みます。」予告
不器用なふたりがお互い自覚して未来に歩きだす。
微笑ましいラストでした。
笑いながらもふたりを見守った穏やかな気持ち、久し振りに感じることが出来て幸せでした。
ふたりの純粋さが見るものを浄化する、貴重なドラマでした。
なんか悔しいなあ~。
いいキャストと柔らかな雰囲気のドラマだっただけに後半にかけての失速が実に惜しいです。
手を抜いてたわけではないと思うけど手にあまってしまったという事なのかなんとも中途半端なドラマになってしまいました。
今まで手元に持っていた風船がいつのまにかふわふわ~と風に吹かれてどこかに飛んでいってしまったような。
今では何色の風船だったかも思い出せないくらい印象があやふやになってしまいました。
すっごく癒されたし、主役カップルがたまらなく好きでした。
お互いの気持ちが時にスレ違いながらも
やっぱりお互いのこと思い合ってるって感じが
切なくていじらしくて、すごく良かったです。
社会問題をドラマにし放送当時大人気だったドラマ
放送当時に社会問題となっていた、夫婦円満だった家族が出産をきっかけに関係に亀裂が入り、終いには離婚にまで発展する「産後危機」と呼ばれる現象をテーマのホームドラマ。現在毎週水曜日フジテレビ系22:00~放送中!
父親らしい進歩がなく、家族からも疎遠になってしまう夫が「理想の夫」を取り戻すまでの姿をコメディータッチで描くホームドラマである。陽一と知里は、円満な家庭を築いていたが子供の出産を機に亀裂が生じ、遂には離婚危機にまで発展する。陽一は、かつての円満な家庭を取り戻そうと奮闘する。
玉木さん演じる陽一の奥さん役に倉科カナさん、他、岸谷五朗さん、大塚寧々さん、 黒木啓司さんが出演しています。
「残念な夫。」予告
「残念な夫。」に対して世間の声はいかに
黒い玉木宏の姿から目が離せない
悪と仮面のルール
劇場公開日は 2018年1月13日
原作は芥川賞作家である中村文則によるサスペンス系小説を玉木宏主演で映画化
原作は世界から評価の高い作品
悪と嘘の仮面のルールの原作は、海外でも高い評価を得ている作品です。
玉木宏さん演じる主人公の子供時代 少年・文宏は「悪」となるための教育を受けることとなり、1人の大切な女性を守るためには殺人さえも辞さないというスーパーハードな内容の物語です。
久喜財閥の家に生まれた文宏少年は、財閥・久喜家の当主である父に実父から「純粋な絶対悪」となることだけを望まれ教育されて育つ。
そして、14歳を迎える誕生日に最悪の地獄を見せられると伝えられます。
そして、ついに14歳の誕生日がやってきます。
地獄とは、主人公が愛する養女の香織が実父によって無残に汚されることでした。
少年・文宏は、香織が父に汚されようとしている現場を目撃します。
香織を守るために父を殺害しようとする文宏だったが、自分が次第に憎悪する父に似ていくことに気付いてしまう。
その後自ら香織の前から姿を消す。
整形で顔を変え、新谷弘一(玉木宏)として10数年後に香織を影ながら守るのです。
そして、新谷弘一(玉木宏)の前に過去の事件を追っている刑事が現れて物語は始まっていく。
「悪と仮面のルール」予告
ダークなキャラクターを演じる玉木宏さんがかっこいいと、ファンが待ち望んでいるこの映画、悪と仮面のルール。
予告映像では、これまでに紹介したあらすじだけでなく、物語の重要ポイントも見ることができます。
大人になった主人公(玉木宏)はいったいどうなっていくのでしょうか!?
お正月明けから映画館に行きたくなる、悪と仮面のルールの予告映像でした。
俳優”玉木宏”さんNGシーン
普段見ない玉木宏さんの顔も見れちゃう、間違えちゃう玉木宏さんの顔もかっこいいですね!
どんどん見たくなる玉木宏さんのNGシーン
これからも目が離せない玉木宏
いかがでしたか?シリアスな役からコミカルまで演じられる玉木さんに脱帽ですよね!現在は紹介した「残念な夫。」に出演中です。3月7日には「土曜プレミアム 天才探偵ミタライ〜難解事件ファイル「傘を折る女」〜」にも出演されます。ぜひチェックしてみてくださいね!今後の活躍にも期待です!
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