2015/10/09
sakurayuzu
玉木宏
1980年1月14日生まれ
愛知県出身
アオイコーポレーション所属
中学3年生の頃、ドラマ『若者のすべて』に影響を受けて、芸能界入りを志しオーディションを受けるも、この時は叶わなかったが、高校2年生(16歳)の時に名古屋のサカエチカで、現在の所属事務所アオイコーポレーションの社長である葵てるよしにスカウトされた。
2001年公開の映画『ウォーターボーイズ』の佐藤勝正役で注目を浴び、2003年のNHK朝ドラ『こころ』でヒロインが恋心を抱く花火職人を演じ広く認知される。2004年のフジテレビ月9ドラマ『愛し君へ』や、CM『ポカリスエット』、「ナツイチ」のイメージキャラクターなどで認知度も高まった。
2003年、映画『ROCKERS』でギタリスト役を演じたことをきっかけに、2004年6月2日ファーストシングル『Seasons』で歌手デビューした。
玉木宏は1998年に放送されたドラマ「せつない」で
ドラマ初出演を果たしました。
DJ谷村香が、ディレクター斉藤武史との会話、リスナーからの葉書を通して様々なせつないストーリーを紹介するラジオ番組「TOKYO HEART BREAK」。番組を何気なく聞いている各話の主人公がDJの言葉で前向きに生きていく。
玉木宏はこのドラマの
第21話「夏の終わりに…」 に出演しました。
玉木宏が出演した回には
玉木宏の他に
菅野美穂、山口あゆみが出演していました。
玉木宏は2004年に放送されたドラマ
「恋愛小説」でドラマ初主演を果たしました。
『恋愛小説(れんあいしょうせつ)』は、2004年3月14日にWOWOWで放送されたドラマW1周年記念作品のテレビドラマ。同年6月19日から劇場公開された、ドラマW初の劇場公開作品。
玉木宏が主演したこのドラマの
あらすじはこちらです。
法学部4年生の宏行は学校の帰り道、同じ大学に通う聡史から声をかけられる。そこで彼から奇妙な依頼を受けることになる。たった独りで豪邸に住み自らを“死神”と呼ぶ聡史は、親しくした人間がかならずこの世を去ってしまうという、数奇な運命の男だった。人を愛したいのに愛することができない聡史が、たった一度だけ経験した悲しい恋愛の顛末。
玉木宏はこのドラマで久保聡史役を演じ
玉木宏の幼少期役を当時子役だった神木隆之介が演じました。
このドラマは玉木宏の他に
小西真奈美、池内博之、平山あや、真木よう子などが
出演していました。
その後、玉木宏は
2006年に放送されたドラマ「氷壁」で
連続ドラマ初主演を果たしました。
玉木宏は2006年に放送されたドラマ
「のだめカンタービレ」に出演し、話題を集めました。
2006年10月16日から12月25日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された。初回と最終回は15分拡大の22:09までの放送。主演は上野樹里と玉木宏の2人で、共に本作が月9ドラマ初主演となる。月9での学園ドラマは『学校へ行こう!』以来15年半ぶり。2000年代の月9で初の学園ドラマ。
玉木宏はこのドラマで
千秋真一役を演じました。
千秋 真一(ちあき しんいち):玉木宏 / 藤田玲央(幼少時代)
主人公。桃ヶ丘音大ピアノ科4年生。ピアノ科に在籍しながら独学で指揮法を学び、世界的な指揮者を目指しているエリート音大生であるが、幼少期のトラウマで飛行機恐怖症(かつ船舶恐怖症)になり、海外留学ができず自暴自棄に陥っていた。のだめの音楽的な才能にいち早く気づく。
この玉木宏出演のドラマには
玉木宏や上野樹里の他に
瑛太、水川あさみ、小出恵介などが
出演していました。
また、この玉木宏出演のドラマは
2008年にスペシャルドラマが放送され
その後、映画化されています。
大ヒットドラマとなったこの作品は
玉木宏の代表作と言われています。
現在、玉木宏は
NHKの連続テレビ小説「あさが来た」に
出演しています。
これからも玉木宏の活躍に注目です。
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