【不倫騒動で再ブレイク!】今話題の麻木久仁子の「画像まとめ」
2015/10/09
グリ777
2015/10/13 更新
かつてはクイズ番組などで知性派タレントとして活躍していた麻木久仁子さん。2010年に発覚した不倫騒動以降はめっきり露出が減っています。今回は麻木久仁子さんの現在についてまとめてみました。現在では視聴率が下がってしまうと言われる麻木久仁子さんの真実とは?
昔も現在も、顔のイメージがあんまり変わりません。
麻木 久仁子
生年月日:1962年11月12日
年齢:52歳
出身地: 東京都大田区
血液型:A型
高校時代!
だったらちょっと老けすぎですね。
東京都立国分寺高等学校へ進学。学習院大学法学部に入学、中退。学習院を選んだ理由は、他にも入学試験で合格した明治大学と比較し、「オシャレで合コンの時にも受けそうだと思ったから」であったという。
中退した理由は、両親の離婚などにより奨学金を受け大学に通っていたが、アルバイトに追われ、進級に必要な語学の単位が不足し3年生に進級できなかったことから、奨学金を打ち切られたためである。
本の執筆もしています。
現在も書評や執筆活動は行なっているみたいです。
1994年4月に幼馴染で、『踊る大捜査線』などの映画やドラマの音楽を手掛けた作曲家の松本晃彦と結婚し同年11月に一女をもうけるが、2005年頃から離婚に向けての話し合いを行い、2006年3月31日に「ここ数年のすれ違いが原因」で離婚。
現在では見ることがなくなったクイズ番組で活躍する麻木久仁子。
女優としての活動はほとんど知らないんですが、現在に至るまでもあまり出演しているドラマや映画を見ていませんね。実際は結構な出演数があるんですが。
どちらかというとクイズ番組や司会者、コメンテーターのイメージが強いです。
知的なイメージの麻木久仁子
クイズ番組では学歴の高さもあり、大活躍の麻木久仁子。現在はそのクイズ番組でも見ることができなくなりました。
2013年には「特別対談 髙橋洋一×長谷川幸洋×麻木久仁子 第3部 「TPPでニッポン崩壊」というデタラメアベノミクスとTPP キーワードは"後白河法皇"と"合コン"だ」という企画で対談していました。現在でも知的な活動ではニーズがあるのでしょう。
順調な活動をしていた麻木久仁子ですが、2010年、大きな騒動の主役になってしまいました。
タレントの大桃美代子(45)から元夫の不倫相手と一方的にツイッターでつぶやかれたタレントの麻木久仁子が22日、TBS情報番組『ひるおび!』(月~金 前11:00)生出演後に同局で会見を開いた。
麻木は作曲家・松本晃彦氏と1994年に結婚し、長女を授かるも2006年3月に離婚。一方の大桃は2003年6月にAPF通信社の山路徹代表と結婚したが、2006年に離婚した。
結局山路徹の二股が最大の悪だったような気がするんですが。
双方が離婚成立前だった2006年から交際が始まったと認めたが、同席した麻木の弁護士は「夫婦関係が破綻しているので、不倫関係にはならない」と主張した。
山路氏との交際は「2006年。私自身も別居をしていた時期で、いつ離婚届を出すかという時期」からスタート。ただ、自身の離婚理由には「今回の件は関係ない」と断言した。
一番可哀想なのは大桃美代子さんです。
山路氏からは「(大桃との)夫婦関係は実際に終了している。離婚届をいつ出すか」という説明があり「信憑性があった。(離婚成立までは)大桃さんの意思や時期を見てとも聞いて、それは大人らしい、彼らしいやり方だと思っていた」
大桃さんとしては離婚に向かっていたとは言え、自分と結婚している最中に不倫していた相手が麻木久仁子と後から知ったわけです。しかも交際は06年からとしているが、本当は04年だと大桃さんは主張しています。
しかも婚姻関係にあることまで分かってしまった訳ですからショックは相当でしょうね。
これ以降、麻木久仁子と山路氏も別れてしまいました。
この騒動で麻木久仁子は相当なイメージダウン、現在に至るまで回復できていません。
あっちゃーくらいで済ませたいところですね。
分刻みの視聴率グラフで低視聴率の部分を“谷”と呼ぶが、その谷の部分に麻木が出演していることが多いという。彼女が出演した回は、前回よりも視聴率が2~3%ほど落ち、画面に出た瞬間に4~5%も下がることもあった。
「不倫スキャンダルによって、視聴率のカギを握っているF2層(35~49歳の女性)に不快感を持たれたのが大きかった。さらに、河本準一の生活保護騒動を擁護したことでネットユーザーの反感も買い、全てを敵に回してしまった。以前のように知性派の面を見せようとしても、もはや嫌味にしか映りません」
こんな感じで言ってそう
上沼恵美子からは私って言いたい放題の豪快な女でしょ?というのが画面から出てます。過去も現在もテレビに出るとチャンネルを変える人です、私にとってですが。
不倫騒動の一方、山路氏はノーダメージで活躍中。麻木久仁子は大きなダメージを背負って現在も復活できず。不倫って誰か一人が悪いのか?と思ってしまうような結末です。
しかも、上沼の番組は塩谷瞬の二股騒動の際に山路氏を『男女トラブル評論家』という肩書きで出演させています。この品のなさはどうかと思いますし、ホイホイと出演する山路氏の品性も疑ってしまいますね。
現在ではすっかりテレビで見ることがなくなった麻木久仁子ですが、どんな仕事をしているのでしょうか? 全盛期のギャラは1本100万以上だったみたいですから、貯金はかなり有りそうです。
現座は焦って仕事をしなくてもいいのかもしれませんが、実際はどうなのでしょう。
現在はすっかり自分を切り売りするバラエティが居場所のようです。ロンハーには数回登場しているみたいです。
元が良いから奇跡の一枚も納得。
現在も美人な麻木久仁子。
リアルな年齢を感じる麻木久仁子。
現在は少し疲れているような感じですがおキレイです。ロンハーですっぴんを披露していますが、数年前なら考えられません。
現在の活動は文化人的な麻木久仁子。
自身も本を執筆したり書評を書いたりしている麻木久仁子。
知的な仕事は順調なようですね。政治経済などもしっかりと話せる大人の女性という枠は意外と人員が不足しているみたいですね。
現在でも麻木久仁子の活躍の主戦場になっています。
2010年暮れ、48歳のときに身辺がちょっとバタバタして...だいぶ悩んでいたんですけど、ある時突然、右手と右足が震えだしちゃって。例えば、正座して急に立ち上がると何も感じないほどしびれ切っていることがあるでしょう? それが右手と右足だけに来る感じ。
ちょうど不倫騒動の頃ですね。麻木久仁子の顔がすごく疲れていたのが印象的でした。
脳梗塞は後遺症も残る病気ですから、現在も薬を服用しているそうです。
「脳梗塞があった」「それで震えが来た」のは確かなんだけど、それ以外は何にもなかったんです。特に脳梗塞を作る元の病気もなく、「どこから血栓が飛んだのか」って体中の動脈を見てもらっても、先生に「何てきれいな頸動脈!」なんて言われるほど(笑)。原因はよく分からないけど、先生からは「ストレスが原因の可能性もあるから、ストレスをためないようにゆっくりしなさい」って言われました。
麻木久仁子の脳梗塞は大きなストレスが原因だったようです。現在も血液をサラサラにするバイアスピリンを毎朝飲んでいるそうです。
その後すぐに大きな病気がまた発見されました。
マンモグラフィー検査(レントゲンによる乳がん検査)でも、あっちこっちから肉を寄せて撮るでしょう? そんな、毎回毎回、無理やり持ってきて検査してさ、こんな小っちゃいおっぱいをさ! 「えーそこも? それは脇の肉じゃないのか」なんて(笑)。まあ、でも仕方ないかって惰性で検査を受けたら乳がんが見つかっちゃった。しかも、両方だったんです。
ガンを克服して現在も再発を防止するために努力を続けている麻木久仁子。大変な経験をしていますね。
乳がんになったのがちょうど娘の大学受験の時だったんで、伝えて心配かけちゃ悪いなって思いましたが、先生に教わった通りに説明して「今、命に別状はない。大丈夫だから」ってちゃんと話しました。すごく心配もしてくれたけど、自分もしっかりしなきゃと思ったみたいで、「私は私で頑張るから、ママも頑張んなさい」という"有り難いお言葉"も頂戴し、「かたじけのうございます」って感じになれました。
2015年現在の麻木久仁子。
10~13年位までの表情よりも現在の方が明るくて健康的に見えます。
今回は麻木久仁子の現在についてまとめてみました。
ワイドショー的な見方をすれば不倫騒動でテレビから干され、バラエティで今まででは考えられないような扱いを受ける姿は面白い訳です。
しかし、現在の麻木久仁子は実際はそんなに焦っていないのかもしれません。
大きな病気を経験し、ゆっくりと体を休めながら自分のペースで仕事をしているようにも見えます。
今後は体に気を付けながら、マイペースで活動して欲しいですね。
知性のある方ですから、不倫について体験を交えて面白い分析もしてくれたら視聴者の参考になると思います。
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