2015/10/13
kiyo_7
2015/05/26 更新
今やグラビア、タレント、女優もこなす大人気の壇蜜さん。壇蜜さんの言葉からは教養の高さがにじみ出て、セクシーなだけではなく、その知性に惹かれる人も多いですよね。そんな壇蜜さんの名言、セクシーなもの以外にも色々ありました。壇蜜さんがなぜそんなにも内から知性が溢れているのか?壇蜜さんの半生と合わせて名言を紹介します。
壇蜜さんが芸能界デビューする前まで、どんな人生を歩んできたのか、
衝撃的な半生を告白されています。
壇蜜さんの名言に深い意味を感じるのは、壇蜜さんの人生経験によるものかもしれません。
娘の私に大学進学させたいという強い思いから、両親は小学校から大学まで一貫教育の女子校に進学させてくれました。一方、私は漫然とした気持ちで学生時代を過ごし、目立たず、人並み程度に毎日を過ごすことが最良と決めつけ、目的もないまま人生の駒を進めてしまいました。
就職活動が目前に迫った時、私には会社の中で働く姿が思い描けず、「世間は私のような存在を認めてくれはしないだろう」と、冷め切った気持ちでいました。
そんな頃、知人と和菓子屋を開業することになっていた母が、私に調理師の免許を取ることを勧めてくれました。
そのため、大学卒業後は調理の専門学校に再進学し、調理師資格を得ることができました。母が与えてえくれた“温情措置”をムダにしないよう、卒業後は和菓子工場で働きながら経験を積み、母と母の知人、そして私の三人で慎ましやかな和菓子店を開くことを夢見て日々修行に励んでいました。
けれども、私のもとに突然の訃報が届きました。開業資金の出資をしてくれる予定だった母の恩師が突然亡くなって、お店を開くことができなくなったのです。あまりに唐突で悲しい知らせを受け、私の目の前は真っ暗になりました。当時の私は20代前半でしたが、年齢に見合うほど精神が成熟しておらず、新しい進路を模索することもせずに、うまくいかないのを他人のせいにして過ごす毎日でした。
そして、母の恩師に対して、「なぜ亡くなったのか」という気持ちが抑え切れず、自問自答を繰り返す日々が続くことになりました。そんな堕落した人生を送る中、その事実を受け入れられない否定の気持ちが、次第に「なぜ受け入れられないのか」という疑問に変化したことで、「死についてもっと知りたい」という欲求が生まれてきたのです。
「壇蜜」という芸名の由来は仏壇の「壇」に、お供えものを意味する「蜜」からきているそうです。
壇蜜さんの人生経験をきいた後に、芸名の由来を知ると深い意味が感じられませんか?
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壇蜜さんの名言を紹介させていただく前に、壇蜜さんの半生、続きをもう少しご覧ください。
生と死について学びたい、そうした現場で働きたい―。そんな思いが頭を離れなくなり、やがては死に関わる仕事がしたいと考えるようになりました。そこで出合ったのが「遺体衛生保全士(エンバーマー)」という仕事です。
エンバーマーとは、遺体の消毒や保全はもちろん、損壊などがある場合に修復処理を行う専門家です。より深く調べるうちに、葬儀の専門学校でその勉強ができることを知り、私の進むべき道が拓けたような気がしました。
専門学校では、最初の一年を座学として葬儀概論や解剖学、エンバーミング理論などを学びます。もう一年は研修労働という形で、実際の葬儀社で働きながら技術や知識を習得していくのですが、その中で、200 体近くのご遺体と向き合いました。エンバーミングの仕事では「遺族の方々の声に耳を傾け、己を殺す」ということが求められます。そういったことを繰り返すうちに、私自身も大きく成長することができたように思います。
壇蜜さんはアルバイトをするひまがなかったため、同級生に紹介してもらった賞金のもらえるオーディションに応募。
モデルデビューを同時に果たします。
「エンバーマー」と「モデル」の二足の草鞋。芸能界でも花開き壇蜜となるのですが、進路に悩んだときに周りの人に助けられたんだそうです。
私は周囲の人に恵まれたことで、ここまで生きてくることができました。でも実際は、道を踏み外せば自立できず、何もできない自分であったのは間違いないと思います。ですから、一人で考え込まず、身近な人に甘えて欲しいと思います。進路について真剣に相談できる人を探してもらいたい。
そして、失敗したことや悔しい思いもいつか必ず役に立つと思って、いまという時代を生き抜いてください。
「進路ナビ」というサイトでの壇蜜さんのコメントですが、これも立派に名言だと思います。
普通の言葉のようですが、壇蜜さんの経験があってこそのこの「名言」ありではないでしょうか。
普通の服を着ていても色気がどことなく香る壇蜜さん。
壇蜜さんの魅力の秘密は一体どこにあるのでしょうか。
数々の名言を残している壇蜜さん。
名言から壇蜜さんを見ていきましょう!
まずは衝撃の名言を発見!
壇蜜さんの色香は中学のときには既にあったようです!
壇蜜さんは「3年C組」みんなの「愛人」的存在だったということでしょうか?
壇蜜さんが中3にして大人な色香を放っていたことは間違いないようです!
中学生に壇蜜さんの色香は刺激が強そうな・・・
まずは壇蜜さんの幼い頃を想像させる名言でした。
壇蜜さんはドラマ「アラサーちゃん」にも出演し、赤裸々のアラサー女子を
好演されていましたね。
そんなアラサー壇蜜さんの名言を見つけましたよ。
壇蜜さんはドラマ「アラサーちゃん」にも出演し、赤裸々のアラサー女子を
好演されていましたね。
そんなアラサー壇蜜さんの名言です。
自身のブレイクについて語った時の壇蜜さんの名言です。
「流れに身を任せる」的な、人生を達観しているアラサー的名言?
壇蜜さんの知性の高さは、その名言からも滲み出ていますが、
壇蜜さんの魅力は加えて、その堅実さにもあると思います。
そんな名言を紹介します。
壇蜜さんの堅実さが伺える名言です。
シンプル!しかし明快な名言!
そうですよね。アラサー女子って色々考えちゃうんですよ。
若さでは勝負できなくなってくるとなるとどうしたら?
壇蜜さんの名言からも、将来をしっかり見据えて
地に足がついている感じしますよね。
実際、壇蜜さんは駐車場経営をしているらしいです。
年収1000万とか?
芸能界でいつダメになっても大丈夫なようにということなんでしょうか。
賢いです。
この名言をきいて、グサッときた女性も多いのでは?いや男性かも?
見返りを求めるようになると辛くなりますよね。
壇蜜さんはそれをよくご存知なのでしょう。
なんかもう「一人で生きていく覚悟」を感じる名言です。
26歳の壇蜜さんに一体何が?
壇蜜さんの魅力を探ろうと、セクシーな名言以外をあえて紹介してみました。
壇蜜さんの内からあふれる知性と色香は、31歳にして既に多くの経験をしてきたからなのでしょう。
今後も壇蜜さんが大いに活躍されるよう応援しています。
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