やっぱり怖い？【浜田雅功】が残してきた恐怖伝説をまとめてみた！

国民的人気を誇るお笑いコンビ「ダウンタウン」のツッコミ担当・浜田雅功さん。
今でこそ丸くなりましたが、昔は誰に聞いても"怖かった"と言われていますね。そんな浜田さんは様々な恐怖の伝説を作っているそうです。

今回は話題になっている浜田さんの恐怖すぎる伝説をたくさん紹介していきたいと思います！

1963年5月11日 生まれ
日本のお笑い芸人、漫才師、司会者、俳優、声優、作家、エッセイスト、アーティストであり、お笑いコンビ・ダウンタウンのツッコミ担当。

すっかり「かわいい師匠」への道を歩みはじめた浜田雅功。どこか「文化人」化していく感のある相方松本人志とくらべ、どんどん純粋な「芸人」らしくなっていく印象すらあります。
後輩芸人からの人望も厚い浜田雅功ですが、数々の「恐怖伝説」を持つことでも知られています。そんな浜田雅功の「恐怖伝説」をまとめてみたいと思います！

「よう、いじめたった」と浜田雅功本人が言う森岡とは、小学生のときの同級生。
浜田雅功はその森岡に向けてロケット花火を打ったらしいです。そのロケット花火は森岡の顔に命中し、ぱんっ、と弾けたと言います。

浜田雅功は同級生の伊東をヘッドロックし、その頭をキリンビールの壁にぶつけたといいます。
喧嘩は浜田雅功が勝ち、居合わせた松本人志に伊東は何も言わず、浜田雅功が「まっつん行こうや」と呼びかけたといいます。
「人生の分岐点だった」と松本人志は回想しています。

同級生の坂西の留守宅へ行き、のこぎりで玄関のドアを切り、その後坂西の家の柱時計の長針と短針にコンドーム。坂西の親父の酒に胡椒を入れたり、オシッコ入れたりするイタズラを敢行。
これは松本人志も同犯です。

同級生の伊東の証言では、小学生浜田雅功は常にライターを持ち歩いていたそうで、
なにかあると火を使っていたそうです。何かあると「燃やしたるからな」と言っていたそうです。

二日連続で遅刻してきた今田と東野にダウンタウンの浜田が激怒。
今田にビンタをくらわし東野は怖くなってビンタをかわしたそうです。

これは今田東野が良くネタにしている話ですね。
松本人志曰く、今田には「前蹴り」が炸裂したそうです。

浜田が今田に「キヨーレオピン買ってこい」と言ったが、今田はそれがなにか全然わからず、似たようなものを買って、浜田に渡した所、浜田は「これキヨーレオピンちゃうやんけ！！」と今田をシバいたといいます。

ちなみにこれは今田と浜田の初カラミだったそうです。

若い頃、浜ちゃんは楽屋でマジシャンと一緒になり、舞台を終えた後楽屋で待っているとマジシャンの鳩がクルックー・クルックーとうるさかったので、マジシャンの剣で鳩のカゴを刺したりしていたらしいです。

ちなみにメッタ挿しにあった鳩はこのあと舞台でマジシャンの腕からぼてっと落ちた、と松本人志が言っています。もちろん半分はネタのようですが。

素人時代の雨上がり決死隊の宮迫さんは、浜田さんの車に軽くはねられたにも関わらず
「殺すぞ！」と言われたそうです。
宮迫は怖くて泣きそうになったといいます。

93年のテレビ番組で浜田は菅原さんに「オナニーはしないんですか?」と質問をしてスタジオは凍りついたが、菅原さんは「しねぇな」と渋い声で答えたらしいです。
相方松本人志は「何聞くねん、こいつ」と内心ヒヤヒヤしたと言います。

番組内で横山やすしに名前を聞かれたダウンタウン。「松本です」「浜田です」と答えるのが普通だと思うのですが、大先輩の横山やすしに対して、この2人は"松本「ダウンです」浜田「タウンです」"と答えたそうです。

横山やすしとダウンタウンは何度か衝突があったようですね。

浜田は、タモリさんとの初カラミで、メガホンでタモリさんを叩き、「一義！」と大先輩タモリさんの本名で呼び捨てにしたそうです。
この浜田雅功の暴挙には「客もひいてた」と高須光聖が回想しています。

早押しクイズのコーナーで関口宏さんが一番早く押したため、当然解答権は関口さんにあるのですが、浜田はよっぽど答えたかったのか、なんとクイズ台の上に飛び乗り、ベテラン関口宏にメンチを切ったのです！

無茶苦茶です。当時「ダウンタウンは浜田」のイメージがありましたね。

さらに、俳優の山城新伍さんが早押しすると、そこにも浜田は突っ込んでいき、「殺すぞ！オラ！」と言いました。

これは先の同番組内「関口宏にメンチを切った」直後の出来事です。
山城新伍に「殺すぞ」はよほど根性が座っていないと言えません。

ガキの使い「～叩いて、さあ何点」の企画で、火垂るの墓の作者、野坂昭如と殴り合いして一部カットされたそうです。
間近で目撃していた松本人志が「普通に殴り合いしてた」と証言しています。
しかし、なぜか交互だったそうです。

浜田雅功の恐怖伝説は、挙げ出すとキリがありません。
とくに、餌食になった後輩芸人たちのエピソードを挙げ出すと一冊の本になるのではないでしょうか。
今後も、さらに浜田雅功の伝説は増え続けることでしょう！