岩城滉一さんには、色んな伝説があります。男の伝説。憧れます!
2018/12/22
やまだーこうち
それでは、伝説の漫画家と言われている鳥山明さんのプロフィールを見ていきましょう!
これが伝説の漫画家、
鳥山明さんの画像。
鳥山 明 自画像
1955年4月5日生まれ。
日本の漫画家、デザイナー。
愛知県名古屋市出身。
同県、清須市在住。
「Dr.スランプ」
ペンギン村に住む発明家、則巻千兵衛(のりまきせんべい)が作った女の子タイプの人間型ロボット、則巻アラレのハチャメチャな日常を描いたギャグ漫画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1980年5・6合併号から1984年39号まで連載されました。
「ドラゴンボール」
7つの玉を全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという宝「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空(そんごくう)」を中心に展開する「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号までの約10年半にわたって連載されました。
とある番組のインタビューを受けている鳥山明さん。
まさかこの後、彼が伝説の漫画家になろうとは・・・。
鳥山明さんの伝説には、どのようなものがあるのでしょうか!?
伝説の漫画家にまつわる伝説のエピソードとは!?
今でこそ、
国民的アニメになったドラゴンボールですが、
実は連載当初は、大して人気がなかったと言われています。
鳥山明さんにも、苦しい時があったのですね。
実際に、ドラゴンボールはアニメ化までに1年以上かかっていることからも分かります。
人気が出始めたと言われているのが、
天下一武道会からと言われていて、
同時期にテレビアニメが始まったこともあり、
爆発的に人気になったのだそう。
打ち切り寸前にあったドラゴンボールは、新キャラクター(亀仙人)の登場や、バトルシーンの追加(天下一武道会)などのテコ入れを経て、人気を回復!
鳥山明先生の努力のかいあって、伝説の漫画となれたのです。
鳥山明さんに関する伝説は、これだけではありません!
鳥山明の年収が、半永久的に20億円以上ある
~中略~
1996年 *6億6000万
1997年 *3億9400万
1998年 *8億2800万
1999年 *2億5900万
2000年 *3億8300万
2001年 *5億7900万
2002年 *6億1700万
2003年 16億*500万
2004年 14億8000万
2005年 *9億5600万
長者番付に乗った鳥山明の年収
法人のバードスタジオは別だから実際にはもっとある
伝説の漫画家鳥山明の驚異的年収!
このあまりにもすごすぎる年収のため、一つの都市伝説が生まれました。
鳥山明が、不便な地元愛知県から東京へと引越しを考えると言ったところ、鳥山の莫大な税収が入らなくなる事を恐れた地元行政側が、鳥山邸の前から当時の名古屋空港の場所までの直通道路を急遽作ったとされる話。
でも、さすがにこれはウソ。
伝説の漫画家鳥山明さんともいえど、道路を造らせることはできませんでした。
鳥山明さんの伝説は、こんなものではありません!
鳥山明さんの漫画の中で、なぜかプロポーズのシーンはギャグになっています。
それは、鳥山明さん自身は恋愛話を書くのが苦手だったから、という理由だそうです。
則巻千兵衛のプロポーズ
則巻千兵衛とみどり先生は、大好きなみどり先生との結婚を妄想していた千兵衛が、トイレの前で「みどりさん 結婚してください!! なんちって」とつぶやいたところ、実はトイレの中にいたみどり先生が「はい!!」と答えて、結婚しました。
孫悟空のプロポーズ
子供のころに結婚の約束をしていた孫悟空と牛魔王の娘のチチが、天下一武道会での戦いの後に「じゃ ケッコンすっか!」と言ってあっさり結婚しています。
では、鳥山明さん本人はどうだったのでしょうか?
伝説の漫画家の、伝説のプロポーズとは!?
鳥山明本人のプロポーズ
鳥山明本人のプロポーズは菓子パンを食べながら電話で世間話をしたついでにしたもの、という自分の漫画以上に色気のないプロポーズだった。
鳥山明さんのプロポーズは、あまりにもそっけなさすぎて逆に伝説となってしまっているのです!
以上、鳥山明さんの伝説に関する情報でした!
伝説の漫画らしく、意外性にとんだエピソード盛りだくさんでしたね!
ドラゴンボールが世界中で支持され続ける限り、鳥山明さんの伝説も語り続けられるでしょう。
鳥山明の伝説は、永遠に不滅です!
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