何が真実?!岡村隆史&松本人志の不仲説を徹底検証!現在の関係性も
2021/12/17
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岡村隆史
岡村 隆史
1970年7月3日生まれ
日本のお笑いタレント、俳優であり、お笑いコンビナインティナインのボケ担当
相方は矢部浩之
大阪府大阪市東淀川区出身
吉本興業(東京本社)所属
長くお笑い業界の第一線で活躍を続けるナインティナイン。岡村隆史の長期休養などありながら、現在も多数のレギュラー番組を持っています。
ナインティナイン岡村隆史とダウンタウン松本人志。
同じ吉本興業所属の、先輩後輩の関係です。とても近い位置にいるはずの二人ですが、長らく共演はありませんでした。よく言われる「共演NG」という噂が出ていたこともありましあね。
そんな背景も含めながら、岡村隆史と松本人志の関係についてまとめてみましょう!
松本人志
松本 人志
1963年9月8日生まれ
日本のお笑い芸人、漫才師、作家、作詞家、俳優であり、お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京)所属
若い頃のダウンタウンは怖かった。
多くの後輩たちが番組などで当時を振り返りながら、口を揃えてそう言うのを見る機会は多々ありますね。その洗礼を受けてきた後輩たちのエピソードは、今話せば面白可笑しいものなかりですが、当時本人たちは笑えなかったでしょう。
松本人志についても、やさしいかった、こわかった(近寄りがたかった)、という両意見あるようですね。
岡村隆史にとって、松本人志はどのような存在だったのでしょう?
岡村隆史
当時松本人志はナインティナインだけでなく天然素材にたいしても全然おもんないと切れていたという話です(宮川大輔 談)
(岡村隆史は名指しでおもんないと言われていました)ですが現在ではミヤサコをはじめ宮川大輔やほっしゃん、フジワラなど 松本人志に認めてもらっています。
当時の松本人志が、岡村隆史も一員であった天然素材をみとめていなかったのは事実のようです。しかも、相当な言い様だったようで、当時の事が岡村隆史の記憶に鮮烈に残っていたとしてもおかしくはありませんね。
松本人志と天然素材について語る宮川大輔
宮川大輔も松本人志が「こわかった」みたいです。
途中からナインティナインの話が出てきます。ダウンタウンの幼馴染み構成作家の高須光聖が、当時の岡村隆史、矢部浩之がかなり萎縮し、「心を開かなかった」と語っています。
さらに松本人志が天然素材について「あんなん芸人ちゃう」と言い放っていたことも暴露。しかし、当の松本人志は当時を振り返り「言ったことない」と事実を否定しているとのこと。
高須光聖が語っているように当時から松本人志の影響力は絶大、
岡村隆史が萎縮してしまうのも無理がありませんね。
松本人志
上記のように相方浜田雅功に売られてしまった松本人志。
松本人志のナインティナインに対しての言及は、若手全般に向けての発言ととる向きもありますが、言われた当の岡村隆史のダメージは大きかったでしょうね。
岡村隆史
「岡村隆史はじめ吉本の若手芸人の多くが当時、ダウンタウンを目標に精進してきた。一時期の岡村隆史のボケは松本のコピーそのものだった」(演芸評論家)。それを、松本人志がかつて著書で皮肉めかして書いたことから両者に確執がうわさされたこともあったが、「松本流の叱咤激励だろう。早くからお笑い関係の賞を受けていたナイナイに松本人志は相当、注目していたようだ」(同)とも。
ダウンタウン以降の芸人のほとんどは、少なからずその影響下にあったといってもいいかもしれません。特に天素メンバーや岡村隆史にとってダウンタウンは大きな目標、松本人志の「笑い」は手本、だったに違いありません。
岡村隆史自身に松本人志へのリスペクトがあったからこそ「コピー」と見られたのかもしれません。
岡村隆史と松本人志
岡村がボケたときに松本は笑ってなかったけど他の笑った場面を編集でつなげて
あたかも岡村のボケに松本が笑ったかのようにしたわけです
それに松本がブチギレして岡村との確執が生まれたわけです
編集者、お前の人生編集したろかいみたいなね
岡村とばっちりみたいなもんですけどね(笑)
松本はこんなレベルの低い笑いで笑うのかって視聴者に思われるのが松本はいやだったみたいです
ずさんな編集に関しては、事あるごとに苦言を呈してきた松本人志。
どっちかというと、笑ってもらえない、事実のほうが問題ですね。
岡村隆史
直接ではなく、間接的な要因で広がった不仲説。
まずないと思われる理由ですね。
こちらは松本人志ではなく、浜田雅功が原因で岡村隆史が以降、萎縮したとしています。
すでに全国区のスターだったダウンタウンと駆け出しの頃のナインティナイン。相当な緊張はあったかもしれませんね。
ダウンタウンとナインティナインの共演
松本人志と岡村隆史、たしかに過去には確執めいたものはあったようですね。
ただ、個人的な感情というより、当時のダウンタウンとナインティナインを取り巻く状況がそうさせてしまった側面のほうが大きいようです。
「いいとも最終回」でも共演しましたし、今後また二人の共演が見られると良いですね!
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