横山裕の母親は急死していた！壮絶な生い立ちと家庭環境が明らかに！
2020/04/01
naonao
芸能人31233
亀田興毅
生年月日：1986年11月17日（29歳）
出身地：大阪府
血液型：Ｂ型
今までの獲得タイトルは？
アマチュアボクシング[編集]
第23回全日本実業団ボクシング選手権大会 フライ級 優勝（日本アマチュアボクシング連盟、2002年）
第54回全日本社会人ボクシング選手権大会 フライ級 ベスト4（日本アマチュアボクシング連盟、2002年）
第24回全日本実業団ボクシング選手権大会 フライ級 優勝（日本アマチュアボクシング連盟、2003年）
第55回全日本社会人ボクシング選手権大会 フライ級 優勝（日本アマチュアボクシング連盟、2003年）
プロボクシング[編集]
第33代OPBF東洋太平洋フライ級王座（防衛0=返上）
第22代WBA世界ライトフライ級王座（防衛1=返上）
第4代WBAインターコンチネンタルフライ級王座（防衛0）
第36代WBC世界フライ級王座（防衛0）
第91代WBA世界バンタム級王座（防衛8=返上）
日本人初3階級制覇の亀田興毅選手。改めて実績を見てみるとすごさが良く分かりますね！
亀田3兄弟は父：史郎さんの手で育てられた！？
亀田興毅選手の母親が表舞台に出てこなかったのはこのような理由があったんですね。
しかし男手1人で亀田興毅選手を初め、3兄弟全員を世界チャンピオンに育てあげた史郎さんはスーパーお父さん！そんな父史郎さんと離婚した母親の間には一体何が！？
離婚の原因は教育方針の違い！？
20歳の時、1歳年上の女性と結婚（教育方針をめぐり2003年に離婚）。子どもたちに自分の果たせなかった夢を託し、幼いころからボクシング、空手などの格闘技の道を歩ませた。
どうやら亀田興毅選手の母親と史郎さんの教育方針が合わなかった為、離婚されたようですね。
その亀田興毅選手が受けてきた史郎さんの教育方針とは？？
過酷な練習に「ボクシングをやめたい」という息子には、暴行を加えた上で「どっか行ってひとりで住め! 自分で働いて飯食え! 出て行け!」と家の外に放り出し、食事も与えないという児童虐待を行っていた。「お前がボクシングをやめたら、亀田家は食べて行けん!」と当時自分が働いていた解体現場で兄弟に銅線を拾わせて生活費にしていた。（自伝より）
これは教育方針もぶつかり合いますよね。しかしそんな教育があったからこそ、亀田興毅選手は世界チャンピオンになり有名になりました。これには母親もびっくりでしょうね！！
亀田興毅について
興毅はああ見えて内弁慶な子供でね。友達の輪の中に入っていけないタイプで、小学生のとき心配した私は 同級生を２０人くらい集めて誕生日会を開いたこともありました。手羽先を２００本ぐらい焼いたことを覚えています（笑）。
小さいころから、遊んだオモチャもちゃんと片づけるような几帳面なところもありました。
メディアで見る亀田興毅選手のイメージとは大きく違い驚きです。普段の我々が目にする亀田興毅選手はいわゆる番長の様なイメージ。以外と母親に甘える子供だったんですかね...。
亀田興毅選手の弟について
大毅（次男・２０）は逆に社交的でしたね。物も出したら出しっぱなしという大雑把な性格。
和毅（三男・１８）はどちらかというと内気な子で、いちばん父親に似ていると思います
亀田興毅選手は母親よりも父親の性格に似ているようですね。
亀田興毅選手の父史郎について
小学生のころから知っていた史郎氏と付き合いはじめたのはＡ子さんが１９歳のときのこと。１歳年下の彼のことは今でも"史郎くん"と呼んでいる。
「今でいうできちゃった結婚です。興毅が生まれると、史郎くんは酒も煙草もきっぱりとやめて子供べったりになりました。子供のそばにいたいからと、
同級生の結婚式にも出なかったくらいです。とにかく毎日のようにオモチャを買ってくるし、本当に子煩悩でしたよ。息子たちをカラオケやゲーセンに連れていったり、
琵琶湖や淀川へバス釣りにも行きました。夏はキャンプが恒例でしたね。私は虫が嫌いなのでカブトムシ採りにはついていきませんでしたけど。
ワニ、ピラニア、イグアナ、海水魚など、いろいろな生き物を飼うのも好きでした。もちろん亀もね（笑）。史郎くんは根はけっして悪い人ではない。でも喋り方で損をしている。
和毅もそう。もったいないと思います。本当は子供がそのまま大人になったような人なんですけどね」
亀田興毅選手の父史郎さんと母親は幼馴染だったんですね！これをみると父史郎さんの魅力を亀田興毅選手の母親はとてもよく理解していた様に感じます。しかし離婚されたのは亀田興毅選手をはじめ、3兄弟に対する愛情が強すぎてボクシングの過激な練習へ反映してしまったせいでしょうか。やはり母親からすると息子は可愛いものです。厳しい練習に耐える亀田興毅選手たちの姿に耐えられなかったのかもしれませんね。
亀田三兄弟は母親に
大変感謝しているそうです。
亀田家の知り合いの方が、
「母親の存在がなかったら、あいつらは
ここまではこられなかっただろう」と言って
いたので、影ながら協力、支えていてくれた
のだろうと想像いたします。
亀田興毅選手とその兄弟は母親に対し恨みなどはなかったようですね。離婚したとは言え、お腹を痛めた我が子。どのような形かは分かりませんが亀田興毅選手たちがボクシングを続け大成したバックには母親の存在が大きかったのかも知れません。
「試合翌日の新聞で知ったんです。興毅（長男・２３）が『お母さんにベルトを捧げる！』って言ってくれたことを。
今まではこちらから電話すべきではないと自制していたんですけど、衝動的に受話器を握ってしまって。２年ぶりに興毅の声を聞きました。
本当は『おめでとう』って言わなければならないんでしょうけど、思わず『ありがとう』って言ってしまいました」
亀田興毅選手がどれだけ母親を慕い大切にしているか伝わってきますね。母親からしたら何に変えても嬉しい事だったのではないでしょうか。
以上、亀田興毅選手と母親についてご紹介しました！
父史郎さんと2度の離婚をされた亀田興毅選手の母親。
亀田家として表舞台に立つ事はありませんでしたが亀田興毅選手を筆頭に3兄弟が全員世界チャンピオンになれた裏には母親の存在が大きかったでしょう。
今後も亀田興毅選手の心の拠り所に母親がいる事は間違いないでしょう。
