横山裕の母親は急死していた!壮絶な生い立ちと家庭環境が明らかに!
2020/04/01
naonao
教育方針の違いから、二度結婚・離婚をしているという亀田興毅の両親。亀田興毅とその兄弟は離れ離れになった母親のことをどう思っているのでしょうか?亀田興毅と母親のエピソードについてまとめていきたいと思います。
本名:亀田興毅 通称:浪速乃闘拳
階級:スーパーフライ級
スタイル:左ボクサーファイター
身長:165.9cm リーチ:169cm
誕生日:1986年11月17日
出身地:大阪府大阪市西成区天下茶屋
第21代WBA世界ライトフライ級王者。
第36代WBC世界フライ級王者。
第91代WBA世界バンタム級王者。
日本人初の3階級制覇王者。
すごい成績ですね!
亀田興毅は亀田三兄弟の長男で、亀田大毅・亀田和毅は実弟。
亀田三兄弟は、ギネス世界記録に認定された史上初の三兄弟世界王者なんです!
亀田興毅の父親・亀田史郎は、子供達がまだ小さい頃に二度結婚・離婚していて、男手ひとつで三兄弟を育てたそうです。
男手ひとつで亀田興毅をはじめとする三人の男の子を育て上げるって、本当に大変なことだと思います。よく三人も立派に育て上げたなぁと、感心してしまいます。亀田興毅の父・亀田史郎、さすがです!!
亀田興毅の父親と母親は、亀田興毅と兄弟が小さい頃に、二度結婚して二度離婚しているんですね。一体何が原因で、亀田興毅の両親は結婚と離婚を繰り返したのでしょうか。
詳しく見ていきたいと思います!
亀田三兄弟を男手ひとつで立派に育て上げた亀田史郎。亀田史郎は二度に渡って結婚・離婚をしていますが、いったいその原因は何だったのでしょうか?「教育方針の違い」が原因のひとつと言われていますが、どんな教育方針だったのでしょうか?
亀田興毅の父・史郎は、工事現場の解体職として働きながらプロボクサーを目指していた自身の経験から、次第に息子にもボクシングを指導するようになったそうです。子供が中学になる頃には、子供に「学校に行くな」などと述べ、平日にもかかわらず、ボクシングの合宿を行うなど、幼少時代からボクシング漬けの生活をしていたそうです。
亀田興毅が中学生になる頃には、父・史郎は子供達を学校に行かせず、平日にもかかわらずボクシングの合宿を行うなど、幼少時代からボクシング漬けの生活をしていたそうです。
亀田興毅の父親は、「学業よりボクシングを優先しろ」という教育方針だったようですね。たしかに、その教育方針に賛同してくれる女性となると、なかなかいないのかもしれません。
亀田興毅の母親は、「息子には中学に行って欲しい」と考えていたようで、父・史郎とは意見が対立していたそうです。教育方針の違いが原因で一度は離婚するものの、再び復縁し二度目の結婚に至ったようです。
亀田興毅が14歳の時、テレビの密着取材を受けている時も、亀田興毅の母親は「子供の試合は怖くて見に行けない。仏壇の前で拝んでおく。」と語っており、子供達がボクシングをすることにも実は反対だったのかもしれません。
亀田興毅の母親は父親の考えとは真逆で、子供達にはきちんと学校に行って欲しかったようです。離婚をするくらいですから、相当悩んだことでしょう。
亀田興毅をはじめとする亀田三兄弟は、本当によく似ていらっしゃいますよね。
亀田興毅の母親の写真が見つからなかったので何とも言えませんが、亀田三兄弟はおそらく父親似なのではないでしょうか?
そんな亀田三兄弟は、母親ではなく父親と一緒にボクシングの道に進むことを選んだわけですが、別々に暮らすことになった母親についてはどう思っているのでしょうか?
亀田家の知り合いの方が「母親の存在がなかったら、あいつらはここまではこられなかっただろう」と語っていたそうです。父親のように表舞台に出てくることがなくても、影ながら支えてくれていたのでしょう。もちろん、亀田三兄弟は母親にとても感謝しているそうです。
離婚したからといって、亀田三兄弟の母親であることには変わりありません。離れ離れになっても、息子達のことを応援し、心の支えになってくれていたのでは?そしてその想いは、子供達にも伝わっていたのではないでしょうか。
2009年に、亀田興毅は二階級制覇をかけた内藤大輔との試合に勝利。「2本目はオレを生んでくれたお母さんに捧げたい」と感動のコメントを残しています。
「オレが負けたら“亀田家は終わり”」という覚悟で臨んだ内藤大輔との試合。見事勝利をおさめた時、真っ先に浮かんだのは自分を生んでくれた母親の顔だったのかもしれません。
息子からこんな言葉をかけられたら、どんな母親だって絶対に泣いてしまいますよね!
亀田興毅の母親にとっては、どんな高価なプレゼントよりも嬉しい贈り物だったのではないでしょうか。
内藤大輔との試合に勝利した亀田興毅の元へ、母親から「ありがとう」と電話があったそうです。息子の晴れ舞台を、テレビで観戦していたのでしょうか。自分へのメッセージを聞いて、驚かれたことでしょう。
それまで「息子に恨まれているのではないか?」という思いを抱えていたであろう母親にとっては、ベルト以上に嬉しいメッセージだったのではないでしょうか。
母親と離れ離れになって寂しい思いをしたこともあったでしょう。でも、亀田興毅は母親を恨むようなことはなかったようです。でなければ、一世一代の晴れ舞台で母親を思いやるようなコメントは出てこないはず。
亀田興毅は母親思いの良い息子であることがわかりました。自分を生んでくれた母親に対して感謝することだけは、父親がきちんと教えたのでしょう。これからも様々なフィールドで活躍するであろう亀田興毅。応援していきたいですね。
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