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石原さとみの最新出演映画『風に立つライオン』最新情報をお届け!

最近ますます大人の魅力が増した石原さとみさん。そんな彼女の最新出演映画『風に立つライオン』が2015年3月14日に公開されます。アフリカ・ケニアを舞台に壮大なロケが行われたこの作品、どのような映画なのかまとめてみました。

ドラマや映画に引っ張りだこの石原さとみ

石原 さとみ(いしはら さとみ)
生年月日 1986年12月24日
星座   やぎ座
出身地  東京
血液型  A型
身長   157cm
趣味・特技 お琴・テニス・ピアノ
職業   女優
ジャンル テレビドラマ、映画、CM

2002年、第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』にてグランプリを受賞し、映画『わたしのグランパ』でデビュー。
2003年、『きみはペット』にて連続ドラマ初出演。同年、NHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン役に抜擢された。他の主な作品として、『WATER BOYS2』『北の零年』『リッチマン、プアウーマン』『失恋ショコラティエ』などがある。
TC Candlerが選ぶ「世界で最も美しい顔100人」で2013年は32位、2014年は25位に選ばれた。

幅広い役をこなす石原さとみの最新出演映画『風に立つライオン』

風に立つライオン

あらすじ

美しく壮大なケニアを舞台に、
一人の日本人医師がつないだ「希望」のバトン――

1987年、日本人医師・航一郎(大沢たかお)は、大学病院からケニアの研究施設に派遣される。アフリカ医療に生涯を捧げたシュバイツァーの自伝に感銘を受け医師を志した航一郎にとって、それは願ってもいないチャンスだった。しかし、それは恋人との長い別れも意味していた。父の跡を継ぎ、女医として離島医療に従事する貴子(真木よう子)を遠く日本に残さなければならなかったのだ。
理想を胸に研究と臨床の充実した日々を送っていた航一郎は半年後、現地の赤十字病院から1か月の派遣要請を受ける。物見遊山のつもりで赴いた彼は、重傷を負って次々と運ばれてくる少年が、みな麻薬を注射され戦場に立たされた少年兵である事実に愕然としながらも、この病院への転籍を志願する。 過酷な状況ながらも生き生きと働く航一郎は、医療団からの信頼も厚かった。一方、同病院に看護師として派遣されてきた和歌子(石原さとみ)は、確かなスキルと手際の良さで、航一郎と時折ぶつかりあいながらも互いに認め合っていく。そして、心に傷を抱えた少年たちを「オッケー、ダイジョブ」と温かく包み込む航一郎は、いつしか少年たちの良き友であり、師となっていた。
そんなある日、病院に少年兵・ンドゥングが担ぎ込まれる。 彼は銃傷よりも、両親を目の前で惨殺され、麻薬でかき消された心の傷が甚大だった―― 航一郎は、そんな彼の心の闇に真正面から向かっていくのだが…

出典:https://www.toho.co.jp

石原さとみさんは、看護師の「草野和歌子」役で出演しています。

アフリカ・ケニアの戦傷病院にて病院を支える看護師役ということで、難しそうな役どころですが、一生懸命直向きに頑張る石原さとみさんの自然体の姿が見れそうですね。

監督

三池崇史

■主な作品
『許されざる者』
『クローズZERO』
『クローズZEROⅡ』
『十三人の刺客』
『土竜の唄』

さだまさしさんの「風に立つライオン」という曲はだいぶ前から知っていました。音楽家として、語り手としてさだまさしという人の大ファンで、今回、映画「風に立つライオン」で一緒に仕事をするという事に、自分自身が驚いています。完成した作品を観て、主人公の島田航一郎という人間が登場人物達の心の中に残っているように、観客ひとりひとりの心の中にも同じように残ってもらえればいいと思います。

出典:http://kaze-lion.com

その他キャスト

大沢たかお
真木よう子
萩原聖人
鈴木亮平
石橋蓮司 他

映画『風に立つライオン』の原作は、さだまさしの同名楽曲の小説

1987年にさだまさしが発表した楽曲『風に立つライオン』。実在の医師である柴田紘一郎(元長崎大学熱帯医学研究所)のエピソードにインスパイアされ、さだ自身が作詞作曲をした作品。同曲に惚れ込んだ俳優大沢たかおが小説化・映画化を熱望したことで、同名タイトルの小説が、2013年7月18日に幻冬舎から出版され、楽曲の作者であるさだまさしが執筆した。

著:さだまさし

さだ まさし(本名:佐田 雅志)
1952年4月10日 生まれ、長崎県出身。日本のシンガーソングライター、タレント、小説家。ファンとスタッフの間では「まっさん」の愛称で親しまれている。
「精霊流し」のヒットにより全国にその名を知られるようになり、「雨やどり」「関白宣言」「親父の一番長い日」「北の国から〜遥かなる大地より〜」など、数々のヒット曲を生み出している。小説家としても活動し、『解夏』『眉山』などの作品を発表している。

そんな話題の映画『風に立つライオン』はキャスト陣も豪華!

大沢たかお:「島田航一郎」役

最初に「風に立つライオン」という曲を聞いたのは10年以上前になります。素晴らしい曲だと思いました。その時に、まさか今、アフリカの大地にさださんと立っているという事を全く想像できなかったです。映像化のことはもちろん、プロの俳優として映画製作に携わる一人として、物語になったものが出来た場合、それを映像で見てみたいし、もし自分に配役があれば自分が演じてみてその世界を映画館で観たいと思っているので、さださんに原作をお願いした時に映画にしたいと話をしました。その後、できあがった原作を読んで感動しましたし、本当に素晴らしかったので、是非映画にと話をした自分の責任もそこから具体的に発生しました。
今回、ケニアは2度目なんですが、1回目に来た時は「風に立つライオン」という曲を聞いて来たというのが大きかったので、ビクトリアの滝だったりフラミンゴだったりを実際に見ながら、誰にも頼まれていないのに一人ロケハンしている感じでした(笑)。あの歌の世界に自分が立ったらどういう感じがするのか、自分の中で深いところに触れるものがアフリカにはあったので、歌を聞いたときから「風に立つライオン」の主人公を自分がやりたいという思いを、さらに強く持つようになりました。
今回のような歌から始まって小説、そして映画に至る流れって、なにかに守られているというか、なにかに後押しされているような、そんな風に感じています。小説の中に命のバトンを繋いていくというメッセージがあるように、今回のプロジェクトには、さだまさしさんの「風に立つライオン」という歌があり、それが小説というバトンとして、僕からプロデューサーの方に引き継がれ、三池監督が引き継ぎ、現場で僕なりがそのバトンをもらって芝居をして、映画として最後にたくさんのお客さんに向けて、そのバトン渡す。引き継いだ全員の魂がそこに乗って、何かがみんなに届くような作品にしていかなくてはいけないなという事を改めて強く感じています。

出典:http://kaze-lion.com

石原さとみ:「草野和歌子」役

今アフリカ、ケニアで撮影しています。景色も人も空気も言葉も文化も違うこの場所で、映画の完成を目指し、笑いながら三池監督と大沢たかおさんの人柄と熱意に安心と勇気をもらいながら撮影しております。この映画に和歌子役として参加できていることを、そしてアフリカに来れた事を今とてもとても嬉しく感じています。全力で無事故で最後まで撮影頑張りたいと思います。公開をご期待下さい!

出典:http://kaze-lion.com

真木よう子:「秋島貴子」役

私が演じる貴子は、自分にはない魅力を持った航一郎に惹かれながらも、自分の生き方や幸せをしっかり判断する強さを持った女性。二人の物語を含めて作品全体のキーワードになっているのが、航一郎の「ガンバレ!」という言葉で、映画の中ですごく大切に美しく響いています。以前からご一緒したかった三池監督が、この壮大な物語をどのように仕上げられるのか本当に楽しみです。

出典:http://kaze-lion.com

さだまさし:原作者

僕が20歳の頃に柴田先生と出会い、15年かかって1987年に『風に立つライオン』という楽曲を書き上げました。この曲を気に入ってくれた大沢たかおさんから、映画化のための原作を依頼されたのは今から6年以上前ですが、楽曲として完成しているものと同じテーマで小説を書くことに逡巡するうちに3年が経ち、様々な資料を集め勉強しつつ、実際に書き始めてから2年かかってようやく書き上げました。もちろん、主人公の航一郎は、大沢たかおさんの当て書きです。今回、ケニアに初めて来ましたが、実は来たくありませんでした。自分の中で出来上がっているアフリカが壊されてしまうのが怖かったのです。けれど、いざ来てみると自分が思い描いていたアフリカと寸分のずれもありませんでした。吹いている風が良かった。我ながらよく「風に立つライオン」というタイトルをつけたなと思いました。一つの楽曲がこんな風に時間をかけて、多くの人を動かしていく例は希有でしょう。喩えれば、柴田先生からもらった種を僕が蒔いたら、花が咲いた。草花だと思っていたら実は大樹で、その木にたくさんの人の想いが咲いて、大沢たかおさんが「この木は実がなりますよ」って言ってくれたんです。この実を三池監督がどういう料理にしてくれるんだろう…と、そんな感じです。その意味でも「風に立つライオン」という楽曲は、自分で作ったものという感覚はあまりなく、頂戴したものという感じです。よくぞこの楽曲が、僕のところに降りてきたなと思います。

出典:http://kaze-lion.com

世間も注目している映画『風に立つライオン』

「風に立つライオン」自体とても好きな曲なのですが、予告見てもう泣いてる(苦笑)。またいい役者さん揃えましたなぁ

出典:http://coco.to

昨日からスタートしたマスコミ向け試写会で『風に立つライオン』を観賞。 「やべー」 「すげー」 嗚咽をこらえているオレ、「がんばれー」 たくさんの人に薦めたい(バトンを渡したい)壮大な作品です。 また観に行かなくては。

出典:http://coco.to

風に立つライオン!!! 映画化とは驚き( ゜Д゜)映画館であの曲が聞けるなんて♪ これは見に行かなくては!

出典:http://coco.to

「風に立つライオン」予告 これは私も金払って見たいかもと思う。 歌の世界を忠実になぞってるよこれは

出典:http://coco.to

さだまさしさんの本 風に立つライオンを 読み終えました。 是非 映画も観たい! と思います。

出典:https://twitter.com

石原さとみ最新出演映画『風に立つライオン』は2015年3月14日に公開予定!

アフリカ・ケニアにて壮大なスケールで行われたロケ、石原さんもアフリカに来れたことが嬉しいと語っていました。景色も文化も違う場所で作られたこの作品、一体どのような感動をもたらしてくれるのでしょうか?
石原さんの看護師役にも注目です。

公開日は2015年3月14日!

名曲から小説化、そして映画化とバトンをつなぐ感動大作『風に立つライオン』。
予告編を観ただけですでにうるっとしてしまいますが、心に響く言葉を早く一つ一つ噛みしめたいですね!

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